忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19
[PR]
2024/12/04 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2023/02/03 (Fri)
ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中「未体験ゾーンの映画たち2023」

もう二巡目になってて、ベトナム産ホラー映画見逃したと気がついたときにはこんな香港ノワールも残り日数わずかではないですか。あわててみてきました。
 
三年ぶりムショ帰りの任賢齊リッチー・レン、その兄貴分で黒社会のボスに任達華サイモン・ヤム、正義感の警察に方中信アレックス・フォン。はまり役だけどちょっと地味ではないのかな。黒社会の大ボスに洪金寶サモ・ハン出るとはいえ。なんて思ってたらこれが。
任賢齊と任達華の五人の兄弟分は黒社会ボス選挙で仲がこじれていくし潜入捜査もからんでくるし警察内の汚職もあればもちろん組同士の抗争もあり、肉弾戦銃撃戦カーアクションなんでもあり。
ムショに入る前が1991年、映画の主な舞台が1994年。97年の返還を前にしてのいろんなことがぎゅ〜〜〜っと詰まってて、場面変わるごとにあれこれどっかで見たような、と。ただでさえ香港映画はプロットが詰まってるのに更に数倍入れ込んだような驚きの構成。何しろ死亡フラグかなと思ったら数分後には死んでるんですよ。いわゆる香港映画ファンの人には必ずしも好評ではないようなのですが、なんだろうただやってみましたというだけ(それはそれでできたらすごい、な密度)でないものがありますよ。極めつけが終盤で流れる『男たちの挽歌』の主題歌『當年情』ここまで展開の速さにあっけにとられてたのが、気がつくわけです。この映画全体が香港ノワールの走馬灯のようなものではないかと。だからといってこのまま香港映画を終わらせたいわけではないことは希望を持った終わり方で示されてる気がするわけです。香港ではなく中国本土の資本、製作でよくこんなことやれたな。カットによって任賢齊が高倉健に見えたりはともかく任達華が黒沢清に見えるのはびっくり。
PR
2023/02/02 (Thu)
映画見に渋谷まで行ったあとなんかやってるらしいなあくらいで新宿のプリキュア映像見てきました。後で気がついたらプリキュアの日だったんですね。

これはすごい。
横幅どれくらいなのか、全部に渡って全プリキュアの変身とか20周年記念PVとかをまとめて3分。
この映像自体もすごいけど

その少し手前に映像に見入る人たちがずっと途切れず列を乱すこともなく入れ代わり立ち代わりしてるのすごかった。

振り返った改札側の柱にもずっと映像流れてます。
全プリキュア展、見に行かなくちゃだなあ。

2023/02/01 (Wed)
先日のアド街ック天国が東十条取り上げてて、そうですね結構個性的な小さい店多いとこですよねえ、と思いつつもあまり入ったことがないのも確か。
その数日前にたまたま通りかかったのが駅からちょっと離れたこんなとこ。

ここでもまた無人の自販機の店が増えてきてるんですねえ。
何が売ってるかというと

スイーツもあれば牛ているスープも、という形態。
奥にあるのは

これが支払い機でした。てっきりホットコーヒーの自販機かと思った。寒いからそのほうが良かったなあ。

2023/01/31 (Tue)
てくてくお散歩。ちょっと知らない道で、少しだけ珍しい建物に遭遇。

一見なんてことのない3階建て集合住宅ですが、外付け階段が微妙に角度が変化してます。向きが変わるときに高さも合わせてったという工夫の結果なんでしょうかね。

2023/01/30 (Mon)
前に東武練馬で何食べようかとうろついた挙げ句結局イオンのレストラン街にいったりフードコートで済ましたりしたことあったんですが、駅の南側でなにかないのかなと探したらこんな店が。

一見なんてことない小さな町中華ですが、ここの売りはカツらしい。ラーメン他いろんなのにカツを合わせたメニューが。中でも気になるものを頼んでみました。

ホイコーローならぬホイコーカツ定食。回鍋肉の肉の部分がカツ。
見た目もたしかにそのまま。キャベツはもとより中部では味噌カツのほうが主流なくらいだから、カツに味噌が合わないわけがないんですね。次行くことあったら麺類も試してみたい。


<< 前のページ■  ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]