横浜から渋谷に向かう前に、肉まん食べました。

だって怪談イベント終わると8時だからお店開いてないんですよ。
よーく考えたら渋谷の怪談イベント会場、前回の映画館ではなくて同じビルだけどロフト9だから飲食もできたのではありますが。美味しかったからいいや。大きくてとりあえず空腹にはならなかったし。

横浜ネタもう少しあるんですが、明後日以降に。

2021/01/31横浜行った記事続き

展示見て一服して落ちるいてみると山下公園が目の前。


それなりに人はいるけど、屋外だしね。風がちょっと冷たい。
その奥にあるのはあれは

ガンダムではないですか。
そーいえば話題になってたし、

駅にもこんなに大きな宣伝があったんだった。
遠目に見るとかえってリアルな大きさ感ある気もしたなあ。
とはいえこのあと怪談イベントに行くのでガンダムに近寄る時間はなかったのでありました。

冨安由真個展『漂泊する幻影』@ KAATに行ったとき、そのビル内に喫煙所はないので中華街まで戻らなきゃかなあと思ったら、意外に近くでいいとこありました。

ていうか、屋内喫煙所でこんな広々してるの珍しい。過去最大かも。


横浜の産業貿易センタービル地下一階です。
山下公園直ぐそばで、日曜でも開いてて便利。

横浜の話、明日に続きます。

昼に横浜行った日の夜は渋谷へ。
去年春を最後に途絶えていたお笑い芸人がプロの怪談師を呼んで聞くというイベント、久しぶりの開催。前まで阿佐ヶ谷だったのが移動。


今回の出演は都市ボーイズはやせ、ナナフシギ大赤見、ゴールデン街ホラーズ夜馬裕に、毎回出演の西浦和也は仕事の都合でビデオ出演。

おおあかみ「独身寮」夜馬裕「地図から消えた海岸」はやせ「マンションの掲示板」西浦和也「人形」などなど。夜馬裕さんの「お瓷さん」が興味深いところでしたが

緊急事態宣言を受けて時間を短縮しての開催だったのでちょっと駆け足だったかな。
おかげで配信でも再見できるようにしてもらえてるのはありがたいですが。
次回も開催されますように。

前に何度か個展などを見に行った冨安由真さん久しぶり、かなのインスタレーションを見に横浜まで行ってきました。

元町・中華街駅から徒歩数分。NHKとくっついてるビルらしい。

扉開けると白い長い廊下、と思えば突き当りが鏡になってて自分が写ってるのに一瞬わからなくてドキリとしたりしながら次の扉開けるとかなり暗い大きな部屋。そのあちこちに
調度品はあるのに人はいなく、かわりに動物さんたちがいたりいなかったり。
数箇所ある調度品に、インターバル置きながらかわるがわる照明が当たります。
それにつられて鑑賞者たちも静かに移動するのですが。
ここで何が展示されてるか、よりも証明が当たらないところに何があるのか、インターバルの間の暗闇に何を思うのか、が重要な要素のような気がしました。

壁の一面には断続的に不安な映像が投射されたりも。


もう一度白い廊下を通って最後には絵画のエリア。
ここも細長い空間で、絵画も不定期に証明があったたり消えたりするのでした。
描かれてるのはやはり人がいなそうな室内が多く、先程の展示物を絵にしてみてるみたいな。窓から覗いてるみたいな。
ともかくもここまで暗さを意識させる展示はなかなか見たことなく、いい体験となりました。