「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2020/12/06 (Sun)
なんだかんだといろいろありすぎな展示を見終わって、出口近くに専用売店が。
京都からの出店らしい。色んな種類のもの売ってましたよ。その手が好きな人は財布に注意。
これで終わりかと思えば、妖怪盆踊りなるものが。
部屋の中央の丸い台に置かれたお盆にもみえる円盤を手に取ると、天井から投射された妖怪たちがその表面に映るという仕掛け。いろんな妖怪を見ようとすると、自然に円盤をあちらこちらに振って踊ってるようになってしまうわけですよ。人が多めのときに行くとより楽しいじゃないかなあ。
ざっと見ただけでも結構時間かかってしまい、じっくり見たら三時間くらいは楽にかかるのではと思わされました。このブログに上げた写真はもちろんそれぞれの展示のごく一部ですからね。
2月までの期間、もう一回行ってみたいなあ。
もう一回だけ続きます。
京都からの出店らしい。色んな種類のもの売ってましたよ。その手が好きな人は財布に注意。
これで終わりかと思えば、妖怪盆踊りなるものが。
部屋の中央の丸い台に置かれたお盆にもみえる円盤を手に取ると、天井から投射された妖怪たちがその表面に映るという仕掛け。いろんな妖怪を見ようとすると、自然に円盤をあちらこちらに振って踊ってるようになってしまうわけですよ。人が多めのときに行くとより楽しいじゃないかなあ。
ざっと見ただけでも結構時間かかってしまい、じっくり見たら三時間くらいは楽にかかるのではと思わされました。このブログに上げた写真はもちろんそれぞれの展示のごく一部ですからね。
2月までの期間、もう一回行ってみたいなあ。
もう一回だけ続きます。
2020/12/04 (Fri)
さてやっと本来の来館目的にたどり着きました。「京極の匣」とはなにか。
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。
京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。
別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。
床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。
しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。
つづく
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。
京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。
別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。
床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。
しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。
つづく
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