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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/26 (Tue)
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2020/12/07 (Mon)
展示見終わるともう日が暮れる頃。



ここからの眺望もいいですが

ミュージアム本館も昼とは違う存在感が。

平日午後に行ってあまり時間なく、妖怪伏魔殿以外の展示を見ることもなかったので、次回はもうちょっとゆっくり行けるといいかなあと思いますが。これから行かれる方は帰りにミュージアム前の公園も通ってみるといいですよ。

昼に見た現代芸術が怪しい照明浴びて、これもまた妖怪になっております。

長く続いたこの記事もこれにて終わり。
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2020/12/06 (Sun)
なんだかんだといろいろありすぎな展示を見終わって、出口近くに専用売店が。

京都からの出店らしい。色んな種類のもの売ってましたよ。その手が好きな人は財布に注意。
これで終わりかと思えば、妖怪盆踊りなるものが。

部屋の中央の丸い台に置かれたお盆にもみえる円盤を手に取ると、天井から投射された妖怪たちがその表面に映るという仕掛け。いろんな妖怪を見ようとすると、自然に円盤をあちらこちらに振って踊ってるようになってしまうわけですよ。人が多めのときに行くとより楽しいじゃないかなあ。

ざっと見ただけでも結構時間かかってしまい、じっくり見たら三時間くらいは楽にかかるのではと思わされました。このブログに上げた写真はもちろんそれぞれの展示のごく一部ですからね。
2月までの期間、もう一回行ってみたいなあ。

もう一回だけ続きます。
2020/12/05 (Sat)
さーて盛り沢山すぎな展示をいろいろ見て、そろそろ終わりだな、と油断したところにとんでもないものが。

2005年の映画『妖怪大戦争』の妖怪たちがずらりと。

照明凝らした中にいて、いい和室なフォトスポットも。

こんなにとってあったんだなあ。また映画化されるらしいですね。どうなるのかなあ。

つづく
2020/12/04 (Fri)
さてやっと本来の来館目的にたどり着きました。「京極の匣」とはなにか。
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。

京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。

別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。

床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。

しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。

つづく
2020/12/04 (Fri)


「京極の匣」で展示されてる張子細工の荒井良さんのお面もずらりと展示あります。


三田平凡寺という明治大正の頃のコレクターさんの幽霊画なども


稲生平太郎の絵物語もありました。
もう展示ありすぎて何を見たのかわからなくなるくらい。
そろそろ終わりかと思いきや。

つづく
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