「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
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新宿京王駅弁大会
2020/01/17 (Fri)
恒例の駅弁大会に行ってきまして、うちの地元のおなじみ東筑軒のかしわめしはすっかり整理券のいるものとなってしまったのでさっさと諦めて(そもそも帰省したときに買えるし)正月にカニ食べたばかりだったから海鮮系もやめて、その場で作るのでなく産地直送コーナーから三個選びました。
千葉の潮干狩り弁当、瀬戸内の真鯛ブリ穴子弁当、十和田湖のバラ焼き弁当。
どれも美味しかった。
あ、正式には第55回元祖有名駅弁大会 | 全国うまいもの大会なので、駅弁だけでなく
太宰府の梅ヶ枝餅もちゃんと買ってきて食べましたよ。
鬼太郎の絵がついた小丼入の鳥取の鬼太郎丼、去年二個も買ったからいいかと買わないでいたら今年は違う絵柄らしい。また買いに行けるかなあ。
千葉の潮干狩り弁当、瀬戸内の真鯛ブリ穴子弁当、十和田湖のバラ焼き弁当。
どれも美味しかった。
あ、正式には第55回元祖有名駅弁大会 | 全国うまいもの大会なので、駅弁だけでなく
太宰府の梅ヶ枝餅もちゃんと買ってきて食べましたよ。
鬼太郎の絵がついた小丼入の鳥取の鬼太郎丼、去年二個も買ったからいいかと買わないでいたら今年は違う絵柄らしい。また買いに行けるかなあ。
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2020/01/14 (Tue)
いつもの板橋の喫茶店カフェ百日紅(ひゃくじつこう)現在は女給目玉堂さんの個展が開催中で、期間中三回の土曜日は朗読が二回終日ライブが一回開催。その最初の朗読会に行ってきました。
劇団廻天百眼の紅日毬子さんが読み演じるのは時代小説作家芦川淳一さん作『百日紅奇譚』三部作と、如月悠帆さん作『不壊の鳥』。朗読の間は最終土曜にライブのメリーさんが音楽を。
芦川さんのは事実をもとにしたようなそうでないような連作、店の常連さんをモデルにしたような人達も出たりしますが、乱歩のような異色作家短編集のような怪奇幻想味の深いもの。芦川さんからこんな物語が紡ぎ出されるとは予想外で、普段のお仕事でもその系統はあまりかかれないものかと思うのですが、その出来栄えはさすがプロ。如月さんのは酔いどれのひとり語りのような詩のような、その如月さんから夢幻魔実也のようなと称されたスーツ姿の紅日毬子さん、幾役も演じられる巧みさはもちろん一人でもそこがまるで廻天百眼の舞台上であるかのように空間を作られていくのでした。
期間限定のスイーツはさかしまケーキ。これも美味しゅうございました。
次の土曜には昨年やはりこのカフェ百日紅で紅日毬子さんと二人で朗読劇をされた川合瑞恵さんによる朗読、芦川さんはまた別の作品を書かれたとのことですが、その日は別件あって鑑賞できません、残念。
いつもの板橋の喫茶店カフェ百日紅(ひゃくじつこう)現在は女給目玉堂さんの個展が開催中で、期間中三回の土曜日は朗読が二回終日ライブが一回開催。その最初の朗読会に行ってきました。
劇団廻天百眼の紅日毬子さんが読み演じるのは時代小説作家芦川淳一さん作『百日紅奇譚』三部作と、如月悠帆さん作『不壊の鳥』。朗読の間は最終土曜にライブのメリーさんが音楽を。
芦川さんのは事実をもとにしたようなそうでないような連作、店の常連さんをモデルにしたような人達も出たりしますが、乱歩のような異色作家短編集のような怪奇幻想味の深いもの。芦川さんからこんな物語が紡ぎ出されるとは予想外で、普段のお仕事でもその系統はあまりかかれないものかと思うのですが、その出来栄えはさすがプロ。如月さんのは酔いどれのひとり語りのような詩のような、その如月さんから夢幻魔実也のようなと称されたスーツ姿の紅日毬子さん、幾役も演じられる巧みさはもちろん一人でもそこがまるで廻天百眼の舞台上であるかのように空間を作られていくのでした。
期間限定のスイーツはさかしまケーキ。これも美味しゅうございました。
次の土曜には昨年やはりこのカフェ百日紅で紅日毬子さんと二人で朗読劇をされた川合瑞恵さんによる朗読、芦川さんはまた別の作品を書かれたとのことですが、その日は別件あって鑑賞できません、残念。
2020/01/13 (Mon)
結婚した頃に住んでたすぐ近くにできたレストラン。建築中から知ってました。そのうち行こうと思いながら30年以上。夫婦揃って還暦したので記念にと子どもたちも連れて行くことに。郵便局のすぐ裏、住宅地にひっそりとある建物。箸で食べられるフレンチ会席ランチを。
前菜はじゃがいもの上に海の幸などをミルフィーユにしたもの。
さつまいもと胡麻のスープ。
メインの魚は皮をカリッと焼いた甘鯛の下にホタテなど。
ステーキには五穀米もついてきました。器は各人違うもの。
隣接して陶器のギャラリーもあるくらいなのです。
デザートはふんわりとしたアイス、かな?とフルーツ。
珈琲は湯呑のような器で。紅茶の方は持ち手のある洋式のカップでした。
味付けに味噌を使ってたり、重くなりすぎず味わいは深くという新しいフレンチを十分に味わえなら全体は板橋価格。都心部に比べたら半分くらいで済んでるのじゃないかなあ。
次はあまり間を開けずにお伺いしたいものです。
前菜はじゃがいもの上に海の幸などをミルフィーユにしたもの。
さつまいもと胡麻のスープ。
メインの魚は皮をカリッと焼いた甘鯛の下にホタテなど。
ステーキには五穀米もついてきました。器は各人違うもの。
隣接して陶器のギャラリーもあるくらいなのです。
デザートはふんわりとしたアイス、かな?とフルーツ。
珈琲は湯呑のような器で。紅茶の方は持ち手のある洋式のカップでした。
味付けに味噌を使ってたり、重くなりすぎず味わいは深くという新しいフレンチを十分に味わえなら全体は板橋価格。都心部に比べたら半分くらいで済んでるのじゃないかなあ。
次はあまり間を開けずにお伺いしたいものです。
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