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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/24 (Sun)
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2022/10/31 (Mon)

七人の監督、洪金寶サモ・ハン  許鞍華アン・ホイ 譚家明パトリック・タム 袁和平ユエン・ウーピン 杜琪峯ジョニー・トー 林嶺東リンゴ・ラム  徐克 ツイ・ハークによる直接の関連性のない50年代から現代までそれぞれの時代を舞台にした短編オムニバス。

洪金寶自身の子供時代を語る「練功 稽古」
許鞍華の映画に出る呉鎮宇(フランシス)ン・ジャンユーはどうしてこんないい人なんだろう「校長 校長先生」
恋愛映画に興味ないものであまりピンとこなかったけど悪くないんじゃないかな「別夜 別れの夜」
おじいちゃんと孫娘の話「回歸 回帰」おじいちゃんが死んだりしない所が良い。
杜 琪峰は金融とか出資以外のを見たいなあと思いつつも大人の寓話としてうまく仕上げちゃう「遍地黃金 ぼろ儲け」茶餐廳の変遷もうまく取り込んでるし。
失われつつ有る香港への挽歌や鎮魂曲のようでも有る上に監督の遺作ともなってしまった「迷路 道に迷う」
特になにかした人ではない普通の人々を描いてそれぞれの時代の再現が素晴らしくてノスタルジイとユーモアとペーソスがいい塩梅。なんて思ってたら最後の「深度對話 深い会話」で徐克がぜ〜〜んぶふっとばすような笑いを仕掛けてくるところがいかにも香港。年取ったからって枯れないぜてとこがすごい。

そのなかにも名前が出てくる呉宇森ジョン・ウー、ほんとは参加予定だったのが体調不良で参加ならずとなったそうで、それはそれで見たかったなあ。


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2022/10/30 (Sun)
神保町ブックフェスってもう30回目になるんだそうで。
三年ぶりの開催に、朝から人出が多く賑わってたそうです。
昼過ぎから行ってきまして。
いつも都営線神保町駅側からすずらん通りに行きますが今回は御茶ノ水側から。
以前のように飲食のワゴンが出てなくて、出版社書店のワゴンがずらり。
妖怪推進委員会あらためお化け友の会のブースがすぐ。

いつものように京極夏彦さんも売り子されてて、日本物怪観光さんの僧侶のお兄さんが作られてる土人形買いました。

ポストカード付き。
ブックフェスなんで本も買いましたよ。

こんな大判の束見本。一番下のは中も画集など用の紙で、どれも重い。これで一冊500円だったので買わないわけには行きませんよね。
普通の小説などはろくに買わないままになったので、今日またでかけていかねば。


2022/10/29 (Sat)
前回の自分担当演出回47話から二週おいてですが今回は絵コンテのみ担当しております。

ちょうどハロウィンということで、今作の舞台近未来の街のホログラムにぎやかなお祭風景も描かれてます。
楽しいだけでなく怖いかどうか、お楽しみに。

画像は近くの商店街のハロウィン飾り顔出し。


放映後の追記

1年前のゴーストゲームでパンプモン出てきたのに担当できなくて残念だったので、今回コンテだけとはいえ関われたのは個人的に嬉しいところでした。
ウィッチモン誰が声を担当してくれるのかと思ってたら、潘めぐみさん。幅のある役を楽しそうに演じてくださってましたね。
宙たちのコスプレそれぞれ設定も作ったはずなのに出番が短くてもったいなかった感も。

あまり負担にならないようにしたつもりですが魔女の大群は大変そうで、演出の難波くん頑張ってくれました。おつかれさまでした。


2022/10/28 (Fri)
蝙蝠具 其の563
昨日、一昨日からの続き。

椅子は一人がけだけではなく、二人がけのも。
と、こういうのもソファって呼んでいんだっけ、日本語なら長椅子で良さそうだけど。
ソファってどうしても柔らかい材質のものと。
調べたら別に柔らかいとか限らないみたいで、でもほかにsetteeて単語が有るのでそっちがメインかなあ。
とりあえずスチールミニコウモリ家具はこれにて。
2022/10/27 (Thu)
蝙蝠具 其の562

昨日の続き。


てっきり椅子だけかと思ったらちゃんとテーブルも有るんですよ。
まだ続きます。

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