「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2018/06/25 (Mon)
だれかが予算のあるアサイラムと書いてたけどまさにそんなかんじ。
生物の巨大化研究してた宇宙ステーション内で巨大化ラットが暴れて壊滅。その遺伝子操作サンブルカプセルが落ちた先で漏れ出た霧を吸っただけで巨大凶暴化するといういかにもてきとーな設定でもそれなりに予算かけて割とテンポよくやってきゃあそんなに気にならないというか、その巨大化するうちの一頭白ゴリラとすごく仲がいいのがロック様ドウェイン・ジョンソンなんで何となくそれでいいじゃんと進むのですよ。この二人が手話で会話できていいパートナーというのがポイント。それが巨大化したとこで凶暴化もしてしまうので軍みたいなのまで出てきてさてどうなるかというとこで巨大化オオカミも出現、この二頭がガシガシと現代兵器蹴散らしながら動物保護区からシカゴの街中に舞台が移り(そこも一応理屈はつけてある)もう一頭巨大ワニまで出現。
それぞれの大きさが巨大すぎなくていいんですよ。白ゴリラよりちょと大きいオオカミが7m、ああこれってデジモンでいうと成熟期、グレイモンとかガルルモンの大きさではないですか。そうみるとオオカミはガルルモンにしか見えない。多少別の遺伝子も混じって特殊能力も使うし。ワニはさらにでかいので完全体メタルグレイモン級。正気を取り戻した白ゴリラはまさにロック様のパートナーとして二頭と戦うのでもうこちらの目にはデジモンの実写化としか見えませんでした。
ま、それにしてはパートナーの人間が強すぎるけど。
にしてもこれくらいの大きさの巨大獣たちが現代のビル街をドカンバカン壊していくさまは爽快以外何ものでもありません。これの続編でもいいしこういうの年に二三本見たい。日本も頑張れ。ウルトラでもゴジラでもガメラでもない怪獣モノ見たいぞ。
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生物の巨大化研究してた宇宙ステーション内で巨大化ラットが暴れて壊滅。その遺伝子操作サンブルカプセルが落ちた先で漏れ出た霧を吸っただけで巨大凶暴化するといういかにもてきとーな設定でもそれなりに予算かけて割とテンポよくやってきゃあそんなに気にならないというか、その巨大化するうちの一頭白ゴリラとすごく仲がいいのがロック様ドウェイン・ジョンソンなんで何となくそれでいいじゃんと進むのですよ。この二人が手話で会話できていいパートナーというのがポイント。それが巨大化したとこで凶暴化もしてしまうので軍みたいなのまで出てきてさてどうなるかというとこで巨大化オオカミも出現、この二頭がガシガシと現代兵器蹴散らしながら動物保護区からシカゴの街中に舞台が移り(そこも一応理屈はつけてある)もう一頭巨大ワニまで出現。
それぞれの大きさが巨大すぎなくていいんですよ。白ゴリラよりちょと大きいオオカミが7m、ああこれってデジモンでいうと成熟期、グレイモンとかガルルモンの大きさではないですか。そうみるとオオカミはガルルモンにしか見えない。多少別の遺伝子も混じって特殊能力も使うし。ワニはさらにでかいので完全体メタルグレイモン級。正気を取り戻した白ゴリラはまさにロック様のパートナーとして二頭と戦うのでもうこちらの目にはデジモンの実写化としか見えませんでした。
ま、それにしてはパートナーの人間が強すぎるけど。
にしてもこれくらいの大きさの巨大獣たちが現代のビル街をドカンバカン壊していくさまは爽快以外何ものでもありません。これの続編でもいいしこういうの年に二三本見たい。日本も頑張れ。ウルトラでもゴジラでもガメラでもない怪獣モノ見たいぞ。
2018/06/22 (Fri)
舞浜駅で夢の国に行く人帰る人の間を抜けてバス停に行くと黒い服の列。どこかでお見かけした顔もちらほら。しばらく走った先は、前にも田中一成さんの葬儀で来たところ。
最初に話ししたのはいつだったのかなあ。五期の鬼太郎の頃には太秦でのイベントなどで顔見れば必ずあちらから声かけてきてたから、それだけでももう十年か。それからも妖怪系のイベントで、あるいは神保町ブックフェスで主に物販のあたりですこしずつ声を掛け合うくらい。本業が編集さんだというのはもちろん存じ上げてました。しばらく前に雑誌『怪』に書くようお声がけいただき、去年はまた特集が『アニメと妖怪』だからと企画の相談にもすこし加わり、その頃には決まっていた現在放映中の鬼太郎は正式発表前で触れることが出来なかったから、とちょうど放映開始の頃発行の最新号にも書かせていただきました。
出版関係者、執筆者のみなさんが多かったのでしょう弔問の方々。自分よりは年上だけどまだ亡くなるなんて思いもしない齢で、斎場にはもっとお年召した方も多くいらしてました。それにしてもずいぶんいろんなかたがいらしてるもの。そういう人たちの縁をつないでる人だったんだなあ。『怪』最初に書いたのが縁についてだったことをそこまで来て思い出しました。
それにしても『水木しげる漫画全集』がちょうど全巻発行終わったところで、とはタイミング図りすぎですよ。
最初に話ししたのはいつだったのかなあ。五期の鬼太郎の頃には太秦でのイベントなどで顔見れば必ずあちらから声かけてきてたから、それだけでももう十年か。それからも妖怪系のイベントで、あるいは神保町ブックフェスで主に物販のあたりですこしずつ声を掛け合うくらい。本業が編集さんだというのはもちろん存じ上げてました。しばらく前に雑誌『怪』に書くようお声がけいただき、去年はまた特集が『アニメと妖怪』だからと企画の相談にもすこし加わり、その頃には決まっていた現在放映中の鬼太郎は正式発表前で触れることが出来なかったから、とちょうど放映開始の頃発行の最新号にも書かせていただきました。
出版関係者、執筆者のみなさんが多かったのでしょう弔問の方々。自分よりは年上だけどまだ亡くなるなんて思いもしない齢で、斎場にはもっとお年召した方も多くいらしてました。それにしてもずいぶんいろんなかたがいらしてるもの。そういう人たちの縁をつないでる人だったんだなあ。『怪』最初に書いたのが縁についてだったことをそこまで来て思い出しました。
それにしても『水木しげる漫画全集』がちょうど全巻発行終わったところで、とはタイミング図りすぎですよ。
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