「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2022/08/12 (Fri)
前にデジモンゴーストゲーム19話で昭和三十年代の新宿東口のあたりを調べてたら結構な頻度で三平ストアの写真がありました。当時は今じゃ想像できないくらい有名で人気だったんだろなあ。今でもリニューアルされた建物はあり、ちゃんとスーパーとしても機能してる上に上階にはゲーセン、食堂があります。
禁煙になってからはあまり行かなくなったんですが、以前は大久保での仕事の帰りに寄ったりしたものでした。大衆食堂なところで食べたいときありますよねえ。
このときは昭和プレートを。かつての人気メニューの復刻、だったかな。エビフライ ポークソテー、サーモンムニエル、ハンバーグにカレーかハヤシを選べるライスという大人のお子様ランチ。
なんで紅生姜付いてるのかだけ不思議だったんですが、昔はハヤシライスには紅生姜というのが定番だったらしい。考えてみればハヤシライスってあんまり食べたことなかったんだなあ。
禁煙になってからはあまり行かなくなったんですが、以前は大久保での仕事の帰りに寄ったりしたものでした。大衆食堂なところで食べたいときありますよねえ。
このときは昭和プレートを。かつての人気メニューの復刻、だったかな。エビフライ ポークソテー、サーモンムニエル、ハンバーグにカレーかハヤシを選べるライスという大人のお子様ランチ。
なんで紅生姜付いてるのかだけ不思議だったんですが、昔はハヤシライスには紅生姜というのが定番だったらしい。考えてみればハヤシライスってあんまり食べたことなかったんだなあ。
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2022/08/10 (Wed)
幻獣神話展からはしごで丸の内へ。こちらは8月7日までで二日間だけはしごできたのです。
前に2回、池袋サンシャインで開催されたんだったなあ。あれからLEDやデジタル系技術の導入が進んで、ビクトリアハーバーに打ち上げる花火に観客の顔を入れられたり、観塘の繁華街はスマホ越しでARキャラ見えたり。いろんな映画の撮影にも使われた香港オールドスタイルの喫茶店はああたしかにこれ映画で見た気が、とか昔の立派な映画館にはホイ三兄弟の映画かかってたりなどなども楽しいのですが
ちょっとこぶりな、庶民の生活の一部を切り取ったものがとてもいい。また香港に行けるときが来るかどうかわからないのですが、あってもこういう光景はみられないのかもですね。
幻獣神話展からはしごで丸の内へ。こちらは8月7日までで二日間だけはしごできたのです。
前に2回、池袋サンシャインで開催されたんだったなあ。あれからLEDやデジタル系技術の導入が進んで、ビクトリアハーバーに打ち上げる花火に観客の顔を入れられたり、観塘の繁華街はスマホ越しでARキャラ見えたり。いろんな映画の撮影にも使われた香港オールドスタイルの喫茶店はああたしかにこれ映画で見た気が、とか昔の立派な映画館にはホイ三兄弟の映画かかってたりなどなども楽しいのですが
ちょっとこぶりな、庶民の生活の一部を切り取ったものがとてもいい。また香港に行けるときが来るかどうかわからないのですが、あってもこういう光景はみられないのかもですね。
2022/08/08 (Mon)
映画の舞台、監督や出演者はタイですが、原案・プロデュースは韓国の『哭声/コクソン』のナ・ホンジン。
タイ東北部に多く実在する祈祷師を取材するチームが、そのうちの一人ニムに焦点を当てて追ううちにその姪ミンがおかしな行動をするようになり。
と、ドキュメンタリー形式で進むのであれこれは『ほんとにあった!呪いのビデオ』ではありませんか。中村義洋さんのナレーションがないのが不思議なくらい。起きる事象もあちこちの怪談実話で読んだり聞いたりしたものと同じようなことが多く、国は違えど通じるものがあってよく分かるなあ、でも怖くはないか。なんて思ってたら途中からどんどん加速してって、怪談でもそれに類したことが起きたあとは大変なことが起きるというレベルのことが起きてからはもうすごいことに。怖くないかもなんて思ってすまんかった。
『哭声/コクソン』は背後の仕組みがよくわからないとこがあり、怖い要因の一つになってたからそれはそれで良かったのだけど、今作はそのへんがもっとわかりやすい、というか類推しやすいのでこれはこのまま行くとやばいという予想もでき、そうなったらもう引き返せないのではとも思い、それがどんどんそうなっていくので逃げようがなくて実際どうにもならないことに。
「ほんとにあった」よりはやばい、白石晃士作品ほどは派手にならずにありそうなレベルでの最終事態のあり方が説得力たかい。容赦ない。
原題は랑종、The Mediumで「巫女」劇中でもそう字幕にでてるんで、邦題はもう少し違う感じでも良かった気もするかな。ともかくも怪談に近いホラー映画を見たい人は必見ですよ。
タイ東北部に多く実在する祈祷師を取材するチームが、そのうちの一人ニムに焦点を当てて追ううちにその姪ミンがおかしな行動をするようになり。
と、ドキュメンタリー形式で進むのであれこれは『ほんとにあった!呪いのビデオ』ではありませんか。中村義洋さんのナレーションがないのが不思議なくらい。起きる事象もあちこちの怪談実話で読んだり聞いたりしたものと同じようなことが多く、国は違えど通じるものがあってよく分かるなあ、でも怖くはないか。なんて思ってたら途中からどんどん加速してって、怪談でもそれに類したことが起きたあとは大変なことが起きるというレベルのことが起きてからはもうすごいことに。怖くないかもなんて思ってすまんかった。
『哭声/コクソン』は背後の仕組みがよくわからないとこがあり、怖い要因の一つになってたからそれはそれで良かったのだけど、今作はそのへんがもっとわかりやすい、というか類推しやすいのでこれはこのまま行くとやばいという予想もでき、そうなったらもう引き返せないのではとも思い、それがどんどんそうなっていくので逃げようがなくて実際どうにもならないことに。
「ほんとにあった」よりはやばい、白石晃士作品ほどは派手にならずにありそうなレベルでの最終事態のあり方が説得力たかい。容赦ない。
原題は랑종、The Mediumで「巫女」劇中でもそう字幕にでてるんで、邦題はもう少し違う感じでも良かった気もするかな。ともかくも怪談に近いホラー映画を見たい人は必見ですよ。
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