『デジモンゴーストゲーム』32話「オマエハ誰ダ」いかがだったでしょうか。
絵コンテの担当パート、必ずしも怖い場面ばかりが角銅というわけでもなく演出の野呂さんがちゃんと怖いように仕上げてました。それだけでなく、ガンマモンのいろんな表情の設定も追加発注し、アフレコ現場にもっていって沢城みゆきさんにそれを見せて説明してからの収録、というようなこともしてて、そのせいかは十分にあったのではと思います。それにしても、昨日の記事の今回用の広報画像、その後バージョンが有りまして。

さらにツイッターの公式アカウントのヘッダーとか

公式HPまで書き換えられてて

広報に力いれるのはいいと思うんですがなぜこの回だったのか、よくわかりません。またこういう事やってくれると楽しいですねえ。

先週放映の31話を担当した直後ですが、今週の32話の絵コンテも半分くらいお手伝いしております。残りの絵コンテと演出は1話以来4本担当してる野呂彩芳さん。今回何故か単独の宣伝画像が作成されておりまして。

せっかく先週回の予告にゲストデジモン出さないでいたのに悪わかりですね。
今回からエンディングも新しくなってて、スガ シカオ作詞・作曲、ヒャダイン編曲による「スガ シカオ×ヒャダイン」名義の『モンスターディスコ』こちらもお楽しみに。

もう公開は終わってるようですが大規模（に見える）中国のデザスター超大作。

中国西南部に高速鉄道通すため山に十年かけてトンネル工事、もうすぐ完成というところでもともとカルスト台地で地盤が危うかったところで地殻変動も起きて湧水、陥没、地割れとあらゆる災害が起きてトンネルのみならず山間の街も大変なことに。しかもこのまま行けば大規模山崩れでその街そのものが消滅してしまう。どうする！
いやもうそんな山にトンネル通したのが良くなかったんでないの、というのはさておき。
ほぼ冒頭から次々襲いかかる苦難の連続を、またどれもすごい撮影で見せていって、見せ場だけが連続してるんじゃないかくらい。これもう日本沈没くらいの感じでないの。色々突っ込みどころあるにはあるけどデザスター映画としては結構なものでありました。
ところで上映館のシネマート新宿、今一番人気は『ナイトオブザリビングデッド　4Kリマスター版』で、館内の飾り付けもこんなことに。

すごいなあ。これで動員もいいみたいだし、好きな人多いんだなあ。

香港系外食二件のあとは四川。
たまに行く池袋の中華フードコート友誼食府 （ユウギショクフ）、上海台湾東北など中華の味が一度に味わえていいところなんですがこれまで一度も試してなかったのが四川。辛そうですもんねえ。
麺類だけでなくご飯で定食もあるので頼んでみたのがこれ。

料理名は忘れましたが、とにかくいちばん人気なのだそうな。
蒸してあるのか茹でてあるのか、ともかくすごく柔らかい肉と、芋なのか練り物なのかよくわからない何かをこれも柔らかくして甘辛な味付けの一品。へえ、四川だけどそんなに辛くないじゃん。

と思ったのは最初の方だけでだんだん辛味が溜まってきたのですぐ後ろの台湾エリアでちょっと甘そうなドリンク買いました。料理もドリンクも美味しかったし、何より知らない料理食べるのは楽しい。

茶餐廳チャーチャンテンというのは香港で一般的な喫茶軽食なんでもあり店の総称で、日本にも五年ほど前からいくつか店舗できてまして。最近よく行く 贊記茶餐廳とは別系列のお店がやはり飯田橋、というよりは市ヶ谷にあるのを思い出して久しぶりに行ってみました。

市ヶ谷からのほうが近かった。新宿本店という名称です。前には渋谷店とか早稲田店とかあったんだけど、今もあるのかなあ。

今回はローストポークとダックのご飯をいただきました。目玉焼き付き。暑くなってきたのでアイスレモンティーと。暑いときに香港ご飯はいいなあ。