「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/05/14 (Tue)
日曜午後はこんなイベントが神保町で。
といいつつ、事前申し込みはしてても参加券との引き換えが午前10時から。
まあそれは最前列の席を取りたいわけでもないので昼前くらいに行って。
午後一時に集合して6階のホールに順にエレベータで昇って、開演は午後二時。
参加費に『怪と幽』本誌代が含まれてるのでイベント自体はかなりお安いもの。
(そのかわりここで当日受け取るか事前に神保町まできて本だけ先に受け取るかしなければならなかったのですがそれはともかく)
参加券持ってれば二時までは出入り自由ですから、と席についてから言われてもねえ。
集合前に軽くランチで喫茶店にいる間、ホールの見取り図などウェブで見つけてみてたら喫煙ルーム発見。開演前に一服してくるかあと行ってみると、その扉になにか張り紙してあって、近くにいた書店員さんに聞いてみると「喫煙所 そんなものはございません」別の若い店員さんが「以前は店内カフェの三階が喫煙できたのですが」それは知ってます。「千代田区は喫煙にうるさいので近くにもないです」それも知ってます。席に戻る。
約一時間後、開演直前、角川書店の営業らしい人が早口で挙手アンケートとりに。
今回『怪と幽』を買うに当たり
1:『怪』を買っていた人
2:『幽』を買っていた人
3:両方買っていていた人
自分の席からは判断できにくかったけど、だいたい三分の一ずつだったそうな。
選択肢としてはどちらも買ってなくて初めてというのもあったはずなんですけどね。
二時になりやっと三人の登壇者登場、と思えば『怪と幽』編集長も。
42分前になって登壇司会することになったそうです。
まずは京極さん筆『怪と幽』お披露目色紙から。
今日は東さんも和服。
この二人でいかに『怪』と『幽』が違う雑誌だったかみたいなことをいいつつ、新編集長にプレッシャーかけるというのが大体の流れですが、間にいる朱野帰子さんがかつて『幽』怪談文学賞に応募落選して、その後気楽に書いた小説の方でデビューして今に至るというような人で、いかに自分は普通かと言う発言のたびにいやそんなことはないのではと。今や『定時で帰る』で話題の原作者でありますが『ゲゲゲの女房』水木しげる役の向井さんが出てくれてて!と興奮気味に仰るところとか。
最後は東さん案、京極さん筆による「いつまでもあると思うな雑誌と本屋」の書で締め。
楽しいトークイベントでありました。
と、ここまではテンポよく。
先の『怪と幽』色紙を抽選というので待ってたのですがトークステージを物販に変更する設置待ち。何故か客席みんな物販(サイン本)買うものと決めつけられてるうえに時間も示されないのでお手洗いにも行けず待たされて、やっと抽選。まあ当たりませんでしたが。その後最前列から順に物販に案内しますとか言われて、いや格安バスツアーの最後のお土産所じゃないだからと、とっとと席を立ちまして。
会場外でさっきの喫煙ルーム確認しに行ったら張り紙はほんとに仮止めで、めくったら喫煙所の表示だし、中から煙草の香りしてきたからつい最近使ったようで廃止というわけでもないだろうし。イベント時はゲスト限定なので、とか言われるのなら別に不満もなく納得できたのに、なんで「そんなものはございません」なんて言ってたんだろう東京堂書店員さん。
といいつつ、事前申し込みはしてても参加券との引き換えが午前10時から。
まあそれは最前列の席を取りたいわけでもないので昼前くらいに行って。
午後一時に集合して6階のホールに順にエレベータで昇って、開演は午後二時。
参加費に『怪と幽』本誌代が含まれてるのでイベント自体はかなりお安いもの。
(そのかわりここで当日受け取るか事前に神保町まできて本だけ先に受け取るかしなければならなかったのですがそれはともかく)
参加券持ってれば二時までは出入り自由ですから、と席についてから言われてもねえ。
集合前に軽くランチで喫茶店にいる間、ホールの見取り図などウェブで見つけてみてたら喫煙ルーム発見。開演前に一服してくるかあと行ってみると、その扉になにか張り紙してあって、近くにいた書店員さんに聞いてみると「喫煙所 そんなものはございません」別の若い店員さんが「以前は店内カフェの三階が喫煙できたのですが」それは知ってます。「千代田区は喫煙にうるさいので近くにもないです」それも知ってます。席に戻る。
約一時間後、開演直前、角川書店の営業らしい人が早口で挙手アンケートとりに。
今回『怪と幽』を買うに当たり
1:『怪』を買っていた人
2:『幽』を買っていた人
3:両方買っていていた人
自分の席からは判断できにくかったけど、だいたい三分の一ずつだったそうな。
選択肢としてはどちらも買ってなくて初めてというのもあったはずなんですけどね。
二時になりやっと三人の登壇者登場、と思えば『怪と幽』編集長も。
42分前になって登壇司会することになったそうです。
まずは京極さん筆『怪と幽』お披露目色紙から。
今日は東さんも和服。
この二人でいかに『怪』と『幽』が違う雑誌だったかみたいなことをいいつつ、新編集長にプレッシャーかけるというのが大体の流れですが、間にいる朱野帰子さんがかつて『幽』怪談文学賞に応募落選して、その後気楽に書いた小説の方でデビューして今に至るというような人で、いかに自分は普通かと言う発言のたびにいやそんなことはないのではと。今や『定時で帰る』で話題の原作者でありますが『ゲゲゲの女房』水木しげる役の向井さんが出てくれてて!と興奮気味に仰るところとか。
最後は東さん案、京極さん筆による「いつまでもあると思うな雑誌と本屋」の書で締め。
楽しいトークイベントでありました。
と、ここまではテンポよく。
先の『怪と幽』色紙を抽選というので待ってたのですがトークステージを物販に変更する設置待ち。何故か客席みんな物販(サイン本)買うものと決めつけられてるうえに時間も示されないのでお手洗いにも行けず待たされて、やっと抽選。まあ当たりませんでしたが。その後最前列から順に物販に案内しますとか言われて、いや格安バスツアーの最後のお土産所じゃないだからと、とっとと席を立ちまして。
会場外でさっきの喫煙ルーム確認しに行ったら張り紙はほんとに仮止めで、めくったら喫煙所の表示だし、中から煙草の香りしてきたからつい最近使ったようで廃止というわけでもないだろうし。イベント時はゲスト限定なので、とか言われるのなら別に不満もなく納得できたのに、なんで「そんなものはございません」なんて言ってたんだろう東京堂書店員さん。
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