「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2018/05/27 (Sun)
この辺からぐっとデジモン関連の画像が少なくなります。
デジモン画像2004
2004年は「DIGITAL MONSTER X-evolutionデジタルモンスターゼボリューション」のために何度か香港に行ってますが、年の半ば過ぎまでは公表されてないのでアイテムも海外のものが多く。
劉徳華アンディ・ラウのCD「夏日festa」は『デジモンアドベンチャー02』の主題歌『ターゲット〜赤い衝撃』の普通話(中国語)版「地球戦士」と広東語版「為我鼓掌」が収められているもの。デジモンのために香港に行くようになってちょうど『無間道 インファナル・アフェア』や『HERO』が公開され香港映画にドハマリしたところで劉徳華が主題歌歌ってくれていたとはと嬉しくなって町田の輸入CD屋まで買いに行ったもの。
もともとゲームのおまけに長編を三分割して3つのゲームを全部買うとストーリーが楽しめるフルCGデジモンアニメを作ろうという企画から始まったというゼボリューションが、意外にちゃんとしたものとして作ったのでまとめて公開できるようにしようということになり、スペシャル扱いでテレビで放映されたのが2005年はじめ。
デジモン画像2005
この年はデジモン関連画像はほぼこの作品のみに近くなりました。
もともとお話づくりとしてはアドベンチャーから02にかけて思うところはほぼやり尽くしたあとで、その後テイマーズ、フロンティアと各話演出として入っていたものの、アドベンチャーのときにデジモンのキャラはバンダイ、ウィズからもらったものに人間のキャラとお話は全くこちらサイド手動で作っていたので、一度デジモン開発元の考えるお話をやってみたかったと言うのにちょうどよく来たのがこの話。物語やセリフにはほぼかかわらず(一部キャラの変更のみお願いしましたが)いかにデジモンたちをフルCGでかっこよく見せられるかと言うことに徹したものでした。普段の作画アニメと違いカメラワークを自由にできるフルCGでの演出は実に楽しいもので、今でも自作品の中でアクション場面はこの作品が一番良く出来たのではないかと思ってます。
香港の人たちに作業してもらいやすくするため、劇中の全セリフを男女二人ですべて演じてもらいその口の動きが見える映像を送ったりしました。その女性の方が菊池こころさんで、本番アフレコの際にもコクワモンXを演じてもらい、後に『クロスウォーズ』やアプモンにも出演されてたのはご存知のとおり。
デジモン画像2006
2006年は『デジモンアドベンチャー02』のDVD-boxが出てます。ほかCDのベスト盤くらい。
が、8月1日にお台場に行ってみると、ファンの人達の姿は増えているようなのでした。
追記
前日に書くと書いてた、西澤さんのこと書き忘れてた。
今やデジモン界では超進化魂の開発担当、ターゲット西澤として有名なわけですが、ターゲットは02の主題歌からなんでしょうかね、聞きそびれたまま。
先に書いたようにゼボリューションの製作後半は一緒に香港に行きまして。そのとき香港で有名なおもちゃ屋に行きたいと言うので同行すると、これ日本で売ってないんですよと海外の超変形おもちゃをドカッと買い込んでました。あれが今の超進化魂につながってるのだなあ。
そういう自分もそのころはトランスフォーマーギャラクシーフォースに関わっていたのですがそれはまた別の話。
デジモン画像2004
2004年は「DIGITAL MONSTER X-evolutionデジタルモンスターゼボリューション」のために何度か香港に行ってますが、年の半ば過ぎまでは公表されてないのでアイテムも海外のものが多く。
劉徳華アンディ・ラウのCD「夏日festa」は『デジモンアドベンチャー02』の主題歌『ターゲット〜赤い衝撃』の普通話(中国語)版「地球戦士」と広東語版「為我鼓掌」が収められているもの。デジモンのために香港に行くようになってちょうど『無間道 インファナル・アフェア』や『HERO』が公開され香港映画にドハマリしたところで劉徳華が主題歌歌ってくれていたとはと嬉しくなって町田の輸入CD屋まで買いに行ったもの。
もともとゲームのおまけに長編を三分割して3つのゲームを全部買うとストーリーが楽しめるフルCGデジモンアニメを作ろうという企画から始まったというゼボリューションが、意外にちゃんとしたものとして作ったのでまとめて公開できるようにしようということになり、スペシャル扱いでテレビで放映されたのが2005年はじめ。
デジモン画像2005
この年はデジモン関連画像はほぼこの作品のみに近くなりました。
もともとお話づくりとしてはアドベンチャーから02にかけて思うところはほぼやり尽くしたあとで、その後テイマーズ、フロンティアと各話演出として入っていたものの、アドベンチャーのときにデジモンのキャラはバンダイ、ウィズからもらったものに人間のキャラとお話は全くこちらサイド手動で作っていたので、一度デジモン開発元の考えるお話をやってみたかったと言うのにちょうどよく来たのがこの話。物語やセリフにはほぼかかわらず(一部キャラの変更のみお願いしましたが)いかにデジモンたちをフルCGでかっこよく見せられるかと言うことに徹したものでした。普段の作画アニメと違いカメラワークを自由にできるフルCGでの演出は実に楽しいもので、今でも自作品の中でアクション場面はこの作品が一番良く出来たのではないかと思ってます。
香港の人たちに作業してもらいやすくするため、劇中の全セリフを男女二人ですべて演じてもらいその口の動きが見える映像を送ったりしました。その女性の方が菊池こころさんで、本番アフレコの際にもコクワモンXを演じてもらい、後に『クロスウォーズ』やアプモンにも出演されてたのはご存知のとおり。
デジモン画像2006
2006年は『デジモンアドベンチャー02』のDVD-boxが出てます。ほかCDのベスト盤くらい。
が、8月1日にお台場に行ってみると、ファンの人達の姿は増えているようなのでした。
追記
前日に書くと書いてた、西澤さんのこと書き忘れてた。
今やデジモン界では超進化魂の開発担当、ターゲット西澤として有名なわけですが、ターゲットは02の主題歌からなんでしょうかね、聞きそびれたまま。
先に書いたようにゼボリューションの製作後半は一緒に香港に行きまして。そのとき香港で有名なおもちゃ屋に行きたいと言うので同行すると、これ日本で売ってないんですよと海外の超変形おもちゃをドカッと買い込んでました。あれが今の超進化魂につながってるのだなあ。
そういう自分もそのころはトランスフォーマーギャラクシーフォースに関わっていたのですがそれはまた別の話。
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