「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2020/08/02 (Sun)
というわけで地上波放映から15年経ってネット配信されました『デジタルモンスターゼヴォリューション』
初見の方はいかがだったでしょうか。まあ話はよくわからなくても色んなキャラがかっこいいなと思っていただければ幸いです。
オンラインフェス第一部の坂本千夏さん、山口眞弓さんのトークもよかったし、過去のライブ映像や宮崎歩さんの生ライブ、締めに和田光司くんの映像も良かったですね。
ゼヴォリューションの配信はどういうわけか途中で止まったり音なしになったりとトラブルも有りましたがその裏で光子郎が頑張ってるのかもなどとコメントしてくれる皆さんの声もありがたかった。
ゼヴォリューションの制作自体はデジモンのTVアニメが一度途絶えた時期に作ったこともあって、デジモンに関してはこれでやりきったかんじでした。その後までクロスウォーズとかで関わる機会ができるとは思わなかったなあ。
当時はまだ少なかったフル3DCGでの映像制作での演出のやり方も自分なりにいい線が出せたと思うのだけどその後活かせる機会がなく。今後あるのかしらん。
そして、実際に映像を作ってくれた香港のスタジオのみんな。その頃には思いもよらなかった事態になってしまってますが、元気でいてくれますように。
初見の方はいかがだったでしょうか。まあ話はよくわからなくても色んなキャラがかっこいいなと思っていただければ幸いです。
オンラインフェス第一部の坂本千夏さん、山口眞弓さんのトークもよかったし、過去のライブ映像や宮崎歩さんの生ライブ、締めに和田光司くんの映像も良かったですね。
ゼヴォリューションの配信はどういうわけか途中で止まったり音なしになったりとトラブルも有りましたがその裏で光子郎が頑張ってるのかもなどとコメントしてくれる皆さんの声もありがたかった。
ゼヴォリューションの制作自体はデジモンのTVアニメが一度途絶えた時期に作ったこともあって、デジモンに関してはこれでやりきったかんじでした。その後までクロスウォーズとかで関わる機会ができるとは思わなかったなあ。
当時はまだ少なかったフル3DCGでの映像制作での演出のやり方も自分なりにいい線が出せたと思うのだけどその後活かせる機会がなく。今後あるのかしらん。
そして、実際に映像を作ってくれた香港のスタジオのみんな。その頃には思いもよらなかった事態になってしまってますが、元気でいてくれますように。
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2020/08/01 (Sat)
今夜は18時よりこちら
http://youtu.be/NCar0mpyLHo
にてデジモン情報やライブの配信。
それも楽しみですが、
その後20時より『DIGITAL MONSTER X-evolution』プレミア公開
脚本 伊藤和典、川崎美羽
監督 角銅博之
香港のimag iAnimation StudioによるフルCGアニメーション。
2005年に一度だけ放映され、その後DVDにもなりましたが、まだ未見の方はこの機会に是非。
人間が一人も出てこないデジモンたちだけの物語です。
http://youtu.be/NCar0mpyLHo
にてデジモン情報やライブの配信。
それも楽しみですが、
その後20時より『DIGITAL MONSTER X-evolution』プレミア公開
脚本 伊藤和典、川崎美羽
監督 角銅博之
香港のimag iAnimation StudioによるフルCGアニメーション。
2005年に一度だけ放映され、その後DVDにもなりましたが、まだ未見の方はこの機会に是非。
人間が一人も出てこないデジモンたちだけの物語です。
2020/05/04 (Mon)
GWとはいえどこかに出かけるというわけにも行かないので、仕事部屋の大改装を敢行。そもそも物が多い上にもう年ですからーどかどか進むというわけでもなく数日かかる予定で、今まだ真っ最中です。そう言う中であれこんなのあったっけというのもいくつもでてくるもので。どこかに挟まってたのがこの一枚。あまり説明もせずにツイートしたら反響大きかったのでこのブログでも記録しておきます。
デジモンクロスウォーズ78話で歴代主人公が勢揃いという話がありまして。そもそも作品世界が違う、という以上にキャラの傾向や等身も違うので同じ画面の中にならんで違和感ないようにするには、というので誰かが書いた作画案に対して多分キャラデ総作監の浅沼さんが書いた修正案、だと思います。コンテ用の参考にしてたもの。
放映が2012年3月だから、もう8年も前かあ。フロンティアのときでもこのときでもデジモンのアニメはこれで最後かも、と思いながら作業してたんですが、まだまだ続いて、リブートまでされるようになるとはね。いま、現行作品はお休み中ですが、放映再開が楽しみですね。
部屋片付けで他にもいろんなのが出てきてはいるんですが、まあ割としょうもないものが多く。いくつかは明日から紹介していくかも。
デジモンクロスウォーズ78話で歴代主人公が勢揃いという話がありまして。そもそも作品世界が違う、という以上にキャラの傾向や等身も違うので同じ画面の中にならんで違和感ないようにするには、というので誰かが書いた作画案に対して多分キャラデ総作監の浅沼さんが書いた修正案、だと思います。コンテ用の参考にしてたもの。
放映が2012年3月だから、もう8年も前かあ。フロンティアのときでもこのときでもデジモンのアニメはこれで最後かも、と思いながら作業してたんですが、まだまだ続いて、リブートまでされるようになるとはね。いま、現行作品はお休み中ですが、放映再開が楽しみですね。
部屋片付けで他にもいろんなのが出てきてはいるんですが、まあ割としょうもないものが多く。いくつかは明日から紹介していくかも。
2020/04/05 (Sun)
新しい『デジモンアドベンチャー:』面白かったですね。
最初のうち、あれお台場から山手線(劇中では環状線)に乗り換えってどういくんだっけ、
なんて思ったりしたけどこちらの固定観念のせいで、今回の舞台はお台場じゃなかったんでした。
その乗り換えでポイントになってた渋谷では、新し目の場所渋谷ストリームの大階段がこんなことに。
ウェブで参加できるデジモンパレードの画面が階段のLEDで映し出されて、ちゃんと右から左へ動いていってます。左右の壁にも太一たち、アグモンたちが。
上手くハマるようにレイアウトに苦労したらしいですよ。
地下からそこへ向かうエスカレーターの壁面にも長く一同が。
さらにヒカリエ地下改札近辺の柱にも。
柱が7本しかないので、タケルとパタモンはちょっと隠れキャラみたいなってました。
これらの展示は今日まで。
わざわざ出かけるのはおすすめされない状況なので、たまたま渋谷に行かれる人は見てみてもいいかも。
ここからさきは見た人向け。
もともと旧作にも関わってた桜田プロデューサーだけでなくシリーズディレクター(監督)の三塚くんやOP、ED演出の宍戸くんもデジモンクロスウォーズやアプモンなどにも参加してて、旧作をよく知ってる人たち。なのでどこを変えどこを継承するかもよく考えられてたと思います。
ちゃんと旧作の映像もリスペクトされたOPはかなり太一よりなんだねえと見てたらEDはヤマト。なるほどねえ。
お話もキャラを一人ずつじっくり紹介していくようですね。
新しい声の太一も光子郎もちゃんとそのキャラで、はじめての出会いが描かれるのも好印象。
光子郎の端末ほしいなあ。見えるカット少ないけど、背面にはパイナプルマークあるそうですよ。
アグモンが最初に「タイチ〜」というところすごくよかった。
そのアグモンがちゃんと進化まで見せて、それまででもあとでも口からの炎、飛び道具は最後の決め手で爪や尻尾を使うアクションがかっこいい。
そこに流れる音楽が佐橋俊彦さんなので、ウルトラシリーズや戦隊、ライダーも思い出され、旧作で変身モノや怪獣モノのオマージュ入れてたこと思いだしました。
1話はなんとか初号試写見せてもらえたものの、次回からは一般視聴者と同じに普通にテレビで見ることになります。これからどうなっていくのか楽しみ。
全体に、21年前の作品よりも演出も作画もレベル高いものだったのではないでしょうか。
なんだか不安ばかりが広がるような世相となってくるなかで、見た人がワクワクしたりですこしでも未来に目を向ける番組になってくれると嬉しいです。
最初のうち、あれお台場から山手線(劇中では環状線)に乗り換えってどういくんだっけ、
なんて思ったりしたけどこちらの固定観念のせいで、今回の舞台はお台場じゃなかったんでした。
その乗り換えでポイントになってた渋谷では、新し目の場所渋谷ストリームの大階段がこんなことに。
ウェブで参加できるデジモンパレードの画面が階段のLEDで映し出されて、ちゃんと右から左へ動いていってます。左右の壁にも太一たち、アグモンたちが。
上手くハマるようにレイアウトに苦労したらしいですよ。
地下からそこへ向かうエスカレーターの壁面にも長く一同が。
さらにヒカリエ地下改札近辺の柱にも。
柱が7本しかないので、タケルとパタモンはちょっと隠れキャラみたいなってました。
これらの展示は今日まで。
わざわざ出かけるのはおすすめされない状況なので、たまたま渋谷に行かれる人は見てみてもいいかも。
ここからさきは見た人向け。
もともと旧作にも関わってた桜田プロデューサーだけでなくシリーズディレクター(監督)の三塚くんやOP、ED演出の宍戸くんもデジモンクロスウォーズやアプモンなどにも参加してて、旧作をよく知ってる人たち。なのでどこを変えどこを継承するかもよく考えられてたと思います。
ちゃんと旧作の映像もリスペクトされたOPはかなり太一よりなんだねえと見てたらEDはヤマト。なるほどねえ。
お話もキャラを一人ずつじっくり紹介していくようですね。
新しい声の太一も光子郎もちゃんとそのキャラで、はじめての出会いが描かれるのも好印象。
光子郎の端末ほしいなあ。見えるカット少ないけど、背面にはパイナプルマークあるそうですよ。
アグモンが最初に「タイチ〜」というところすごくよかった。
そのアグモンがちゃんと進化まで見せて、それまででもあとでも口からの炎、飛び道具は最後の決め手で爪や尻尾を使うアクションがかっこいい。
そこに流れる音楽が佐橋俊彦さんなので、ウルトラシリーズや戦隊、ライダーも思い出され、旧作で変身モノや怪獣モノのオマージュ入れてたこと思いだしました。
1話はなんとか初号試写見せてもらえたものの、次回からは一般視聴者と同じに普通にテレビで見ることになります。これからどうなっていくのか楽しみ。
全体に、21年前の作品よりも演出も作画もレベル高いものだったのではないでしょうか。
なんだか不安ばかりが広がるような世相となってくるなかで、見た人がワクワクしたりですこしでも未来に目を向ける番組になってくれると嬉しいです。
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