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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/23 (Sat)
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2018/07/31 (Tue)
音声収録でお手伝いさせて頂いてるゲーム「デジモンリアライズ」
その宣伝で秋葉原駅構内にデジモンたちがリアライズしてます。

結構実物大かな。
8月3日終電辺りまであるそうです。
デジヴァイスの新商品なども発表されてますね。みんな一斉に、と思ったらそうか明日は8月1日かあ。その日は特になにもないですけど。
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2018/07/30 (Mon)
以前もこのライブハウスでやったアニソンライブ。

と、いいつつデジモンソングだけの実質デジモンソングライブなのですが、主催はジャギエモンさんという一般の方。前回の出演もファンの方数組+宮崎歩、風間勇刀。今回は同日夜にデジモン公式イベントなので宮崎さんはでられず風間勇刀、多田葵、太田美知彦というデジモンソングでもちょと変わった組み合わせ。少しテイマーズよりなので、小中千昭さんもお誘いしてみました。
前回の風間さんあての花輪というか風船もすごかたけど今回は多田さんあてにきれいな花が。

MCは前回と同じさと☆まさのお二人。太一と空、テリアモンとロップモンなどに变化もお手の物。
風間さん以降の三人は自分の持ち歌に加え和田光司さんの歌も一曲ずつ入れるという構成で、多田さんはさらに「MyTomorrow」というのが珍しい。太田さんは9月に予定の災害義援金自主ライブ数日のうち一日をデジモンソングの日にしようかと思いついたとのことで、詳しいこと決まったらまた書きます。
最後はみんなで「Butter-Fly」合唱で〆。もうこの終わり方しかないですね。

終演後、控室では小中さんが太田さんに音楽の専門的なことをいろいろ聞かれてました。こういうのは詳しい人でないとわからない。また次回もありますように。
2018/05/29 (Tue)
デジモン新プロジェクト降板のツイートをしたら大きな反響をいただきました。
当初の予定ではこのブログではうちの本館ウェブサイト「錆びた館」の日替わり画像日記デジモン関連画像の紹介を二、三年分ずつ、今週金曜の晩くらいまで続けてからツイートする予定でした。それまでに状況がすこしでも変わればと様子見てたのですが、そうはならないとはっきりしたので昨日昼にツイートした次第です。過去分画像の紹介をゆっくりする意味もなくなったので、残りは本日にまとめて紹介します。

過去画像についての説明は本ブログのこの記事を参照してください。
デジモン画像1999


さてデジモンアドベンチャーから10周年も過ぎた2010年にはデジモンクロスウォーズがはじまり、各話演出として参加しました。

デジモン画像2010

格好いいオメガモンのプラモデルも発売されてます。

2011年にも続き。何故かブラックウォーグレイモンのフィギュアも出てたのかな。

デジモン画像2011


2012年まで。

デジモン画像2012

最終回の前回には過去シリーズの主人公たちも登場しました。シナリオになかったけどジョグレス進化に必要な一乗寺賢も出しました。できれば他の人達も、とくにブイモンやデュークモンも出したかったけど増やすのは一人までが限界。自分で映像でアドベンチャーの登場人物を扱ったのはこれが最後なのかな、今のところ。その他東映アニメーションのギャラリーにあったデジモンのガレージキットなどは初出かも。

2013年にはアニメでなく、デジモンアドベンチャーを体験できるPSPのゲームが発売。
これは個人的には画期的なことに思えました。

デジモン画像2013


セリフは再収録で自分でもすべての話数を再体験できましたが、それより開発元に熱心なファンがいての企画だったと聞いて、ゲームの方では放映当時の子どもたちがついに開発側にまで成長していたのかと。セレクトしてあるとはいえ膨大なセリフ量で収録もかなりの期間になりました。当時の子ども達といえば、クロスウォーズでご一緒した潘めぐみさんがまさにそうで、このゲームではタケルをおねがいしました。ほかにデビモンに置鮎龍太郎さん、ピッコロモンに三ツ矢雄二さんという代役を考えお願いし大変素晴らしく演じていただきました。宣伝のニコ生にも出演させてもらい昨年末のニコ生につながるわけです。

さすがにこれで総決算的に終わりかと思えば翌年に違う展開が。

デジモン画像2014

アドベンチャーから15年たち、公式にデジフェスが開催。さらに新しく続編の企画が発表となりました。それに自分は無関係だったのですが関連商品が続々と販売されることになります。
このときの打ち上げで宮崎歩さん松澤千晶さん和田光司さんと撮った写真は貴重なものとなりました。


というわけで翌年からは続々とアイテムが増えていきます。

デジモン画像2015

まず一番はデジモンアドベンチャーのBlue-ray−BOXの発売。そうしてるうちに東映アニメーションの大泉スタジオが老巧化、新築のため一時移転することになります。その移転先がまさか光が丘とは。大泉スタジオ最後の見学会にはイベント用大型フィギュアがあちこちに配され、太一とアグモン、大輔とブイモンもいました。



縁があるのかないのか、この光が丘に行ってる三年間デジモンアドベンチャーのアニメに関わることはまったくなかったわけですが。

翌年は02のBlue-rayBOXの発売もありましたが別の意味で忘れられないことが続きました。

デジモン画像2016


デジモンシリーズの主題歌を歌ってきてくれた和田光司さんと、武之内空役水谷優子さんが相次いで亡くなられました。夏のデジフェスにはボルケーノ太田さんが和田さんのレゴを持ってきてくれて一緒に観ました。

この年の画像だけど、Butter-Flyの楽譜が載った本は確か放映当時に買ったもの。


いつか自分で弾けるように練習しようと思ってたのになあ。

去年はまたいろんなことが

デジモン画像2017

関連商品もいろいろでたけど、超進化魂のイベント出演で大阪まで行ったりゲーム系でニコ生にまた出たり音楽系でクリスマスイベントに出たり。テイマーズBlue-rayBOXの特典ドラマCDの収録があったり。アニメ以外のジャンルではほぼ全部関係したんではなかったかな。
あ、自分は無関係だけど舞台はとても良く出来てて感激しました。
秋には東映アニメーションが光が丘から大泉に戻りました。光が丘駅のデジモンアドベンチャーのパネルはずいぶん日に焼けて色落ちしてるなあ。
この年に買ったものではないけど思い出して発掘したのがデジモンアドベンチャー最初の劇場版、ウォーゲーム、ハリケーンまでをまとめて一つの話に編集して公開したアメリカの劇場版の、DVDならぬビデオCD。


ゼボリューションの頃に香港で買ったもの。なかなか面白いんですよ。

そして今年。

デジモン画像2018

昨日ツイートしたように新プロジェクトには関わりませんが、玩具、フィギュア、ゲーム、音楽系は機会あれば追加していきます。

ここまでの記事で紹介してない、つまり本家サイトの日替わり画像で紹介してないけどツイッターにアップしたものの2012年の分はまとめがあるので、そちらもお楽しみください。

デジモンアドベンチャー放映開始13周年記念画像特集
Part1
Part2
Part3
Part4
Part5


ついでと言ってはなんですが、2013年には画像でなくデジモンアドベンチャーの設定について書いたことがあります。

twilog 2013/03/07

興味あればお読みください。

これで手持ちのデジモン系画像類の紹介は大体終わり。






2018/05/28 (Mon)
この三年間がデジモン関連画像が最も少なくなります。



デジモン画像2007

2007年はなんと進化歌のベスト盤2のみ。




デジモン画像2008

2008年はデジモンアドベンチャーのDVD−BOXの再販分のみ。
もともと東映アニメは販売用ビデオがVHSからDVDへの移行が遅めで、放映時にはDVDがなく02からだったため最初のボックスの2004年販売時にはかなりニーズがあったらしく三年でもう一度発売されたのですが、それでも放映時からはまだ7,8年。放映時子供だった人が自費で購入するにはまだ少し早かったようでブルーレイBOXの発売までお待ちいただくことになります。




デジモン画像2009

2009年はアイテム類はほぼなくゼボリューションのサントラのみ。
そのかわりというか、渋谷で10周年記念ライブが開かれました。放映当時の子供たちはライブに参加できるまでには成長してたのだなあと。公式なデジモン関連ライブは2003年のお台場以来で、次は1014年まで待つことになったのかな。

デジモンのアニメとしては2006年にデジモンセイバーズがあったものの、自分は不参加で、アドベンチャーはすっかり過去のものとなろうとしていたと多くの人が思っていたはずでした。
2018/05/27 (Sun)
この辺からぐっとデジモン関連の画像が少なくなります。

デジモン画像2004

2004年は「DIGITAL MONSTER X-evolutionデジタルモンスターゼボリューション」のために何度か香港に行ってますが、年の半ば過ぎまでは公表されてないのでアイテムも海外のものが多く。
劉徳華アンディ・ラウのCD「夏日festa」は『デジモンアドベンチャー02』の主題歌『ターゲット〜赤い衝撃』の普通話(中国語)版「地球戦士」と広東語版「為我鼓掌」が収められているもの。デジモンのために香港に行くようになってちょうど『無間道 インファナル・アフェア』や『HERO』が公開され香港映画にドハマリしたところで劉徳華が主題歌歌ってくれていたとはと嬉しくなって町田の輸入CD屋まで買いに行ったもの。
もともとゲームのおまけに長編を三分割して3つのゲームを全部買うとストーリーが楽しめるフルCGデジモンアニメを作ろうという企画から始まったというゼボリューションが、意外にちゃんとしたものとして作ったのでまとめて公開できるようにしようということになり、スペシャル扱いでテレビで放映されたのが2005年はじめ。


デジモン画像2005

この年はデジモン関連画像はほぼこの作品のみに近くなりました。
もともとお話づくりとしてはアドベンチャーから02にかけて思うところはほぼやり尽くしたあとで、その後テイマーズ、フロンティアと各話演出として入っていたものの、アドベンチャーのときにデジモンのキャラはバンダイ、ウィズからもらったものに人間のキャラとお話は全くこちらサイド手動で作っていたので、一度デジモン開発元の考えるお話をやってみたかったと言うのにちょうどよく来たのがこの話。物語やセリフにはほぼかかわらず(一部キャラの変更のみお願いしましたが)いかにデジモンたちをフルCGでかっこよく見せられるかと言うことに徹したものでした。普段の作画アニメと違いカメラワークを自由にできるフルCGでの演出は実に楽しいもので、今でも自作品の中でアクション場面はこの作品が一番良く出来たのではないかと思ってます。

香港の人たちに作業してもらいやすくするため、劇中の全セリフを男女二人ですべて演じてもらいその口の動きが見える映像を送ったりしました。その女性の方が菊池こころさんで、本番アフレコの際にもコクワモンXを演じてもらい、後に『クロスウォーズ』やアプモンにも出演されてたのはご存知のとおり。



デジモン画像2006

2006年は『デジモンアドベンチャー02』のDVD-boxが出てます。ほかCDのベスト盤くらい。
が、8月1日にお台場に行ってみると、ファンの人達の姿は増えているようなのでした。


追記

前日に書くと書いてた、西澤さんのこと書き忘れてた。
今やデジモン界では超進化魂の開発担当、ターゲット西澤として有名なわけですが、ターゲットは02の主題歌からなんでしょうかね、聞きそびれたまま。
先に書いたようにゼボリューションの製作後半は一緒に香港に行きまして。そのとき香港で有名なおもちゃ屋に行きたいと言うので同行すると、これ日本で売ってないんですよと海外の超変形おもちゃをドカッと買い込んでました。あれが今の超進化魂につながってるのだなあ。
そういう自分もそのころはトランスフォーマーギャラクシーフォースに関わっていたのですがそれはまた別の話。
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