「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/06/20 (Thu)
せっかく作ったポスター、血しぶきのために九段下駅の掲示を断られたというのを目安に初めての学校へ。
しかし向かいは以前アニメの上映があったイタリア文化会館のおしゃれな建物ではないですか。この辺また来ることあるとは。
なぜ「ふたたび」かというと、以前開催したのが通常の教室で満席立ち見になるほどだったので再度開催することになったのだとか。
第一部は研究者の方々で「幽霊は斬れるのか」「蚊帳に入れない幽霊」「ゾンビと幽霊の違い 近年の漫画、アニメでのゾンビ」などなど。通して幽霊と物理的な存在との関わりを文献に残るものから探るという言うような流れだたような。
休憩挟んで第二部は東雅夫さんによる講演。80年代あたりからの流れも見つつ、平成の怪談文芸の総まとめ。怪談に限らず幻想綺談伝奇にもそれぞれの代表作に触れつつ、なんで時間内に収まるわけがない。最後は新刊アンソロジーの紹介でしたが必読ですなあ。なにより、近年の怪談小説というか怖い話の書き手に女性が大変多い、というより8割方そんな感じなのが再認させられました。
その後の鼎談もいろいろ面白く。前夜朝まで怪談トークライブ聞いてからの午後イチはちょっと厳しかったんですが、楽しく過ごせました。
書籍買ったら絵葉書もついてきましたよ。
しかし向かいは以前アニメの上映があったイタリア文化会館のおしゃれな建物ではないですか。この辺また来ることあるとは。
なぜ「ふたたび」かというと、以前開催したのが通常の教室で満席立ち見になるほどだったので再度開催することになったのだとか。
第一部は研究者の方々で「幽霊は斬れるのか」「蚊帳に入れない幽霊」「ゾンビと幽霊の違い 近年の漫画、アニメでのゾンビ」などなど。通して幽霊と物理的な存在との関わりを文献に残るものから探るという言うような流れだたような。
休憩挟んで第二部は東雅夫さんによる講演。80年代あたりからの流れも見つつ、平成の怪談文芸の総まとめ。怪談に限らず幻想綺談伝奇にもそれぞれの代表作に触れつつ、なんで時間内に収まるわけがない。最後は新刊アンソロジーの紹介でしたが必読ですなあ。なにより、近年の怪談小説というか怖い話の書き手に女性が大変多い、というより8割方そんな感じなのが再認させられました。
その後の鼎談もいろいろ面白く。前夜朝まで怪談トークライブ聞いてからの午後イチはちょっと厳しかったんですが、楽しく過ごせました。
書籍買ったら絵葉書もついてきましたよ。
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