「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/06/18 (Tue)
作・演出:じんのひろあき
石川ひとみ & 江幡朋子
怪談仲間の女優石川ひとみさんからお案内いただき見てきました。
二人座りまず石川さんが語り始め、のっけから怪しい人全開。
作家へのファンレターなのだけど、その小説のモデルは自分ですね、という内容が分かる前からもうこの人あかん人。
もうひとりの江幡さんがその小説家。主に編集者あてのメール文面。明るく振る舞ってるけど、ストーカー女に追い詰められていくのが予想より早く展開。
作演出のじんのさんも交えてのアフタートーク、ラブレターズという朗読劇にインスパイアされて、もとは90年台に書かれたものだそうで。それで原稿送るのにFAXつかったりなんですね。今かかれると大筋変わらなくてももっと違う展開もあるのかも。ある種古典的なとも言える戯曲に対して二人の演じ方を楽しむのが良さそうで、演じる人によってかなり違うものになりそうで。江幡さんは初演の人とかなり近い声なのだそうです。明るめキャピキャピに演じられることもあるストーカー女、今回ののっけからおかしい人バージョンでは声量の低い限界をやってみたということでしたが、小さい小屋でかなり効果的。色んな人の別バージョンも見てみたくなりますね。
作・演出:じんのひろあき
石川ひとみ & 江幡朋子
怪談仲間の女優石川ひとみさんからお案内いただき見てきました。
二人座りまず石川さんが語り始め、のっけから怪しい人全開。
作家へのファンレターなのだけど、その小説のモデルは自分ですね、という内容が分かる前からもうこの人あかん人。
もうひとりの江幡さんがその小説家。主に編集者あてのメール文面。明るく振る舞ってるけど、ストーカー女に追い詰められていくのが予想より早く展開。
作演出のじんのさんも交えてのアフタートーク、ラブレターズという朗読劇にインスパイアされて、もとは90年台に書かれたものだそうで。それで原稿送るのにFAXつかったりなんですね。今かかれると大筋変わらなくてももっと違う展開もあるのかも。ある種古典的なとも言える戯曲に対して二人の演じ方を楽しむのが良さそうで、演じる人によってかなり違うものになりそうで。江幡さんは初演の人とかなり近い声なのだそうです。明るめキャピキャピに演じられることもあるストーカー女、今回ののっけからおかしい人バージョンでは声量の低い限界をやってみたということでしたが、小さい小屋でかなり効果的。色んな人の別バージョンも見てみたくなりますね。
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