「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2017/11/18 (Sat)
シネマート新宿での「のむコレ」香港映画二本目。
監督はテレビ演出が本業らしく映画ははじめてみたい。
女性潜入捜査官佘詩曼カーメイン・シェーのコミカルな場面から始まるのがいかにも王晶が制作に名を連ねてるらしくて、上司の呉鎮宇ン・ジャンユーとのやり取りもおかしくていいもののこれは前置き。
もともとTVシリーズで佘詩曼はその出演者らしい。そちらがコミカルなのかシリアスなのかわからないけど、この警察側が今回マークしてるのが黒社会でもかなり上位の古天樂ルイス・クー、張家輝ニック・チョンの仲良しコンビというところからだんだんシリアスになっていって、しかもその二人のうちどちらかが潜入捜査官らしい、いったいどちらが?という謎も含めて事態は二転三転。南米での麻薬取引も含めドンパチ活劇場面も多くポスターは古天樂、張家輝のダブル主演がメインだけど呉鎮宇も硬軟取り混ぜていい感じで出まくってますよ。最後はいい感じにすっきりしつつもどんより。そんなに名作というわけでもないかもしれないけどいかにも香港映画で好き。
余談ですが、鎮宇の名は『デジモンテイマーズ』のキャラクター名にもあり、制作当時は気が付かなかったのが後年香港映画見るようになって、はて由来は何だったのかと疑問に思っていたのがつい最近解けました。そのことはまた後日。
監督はテレビ演出が本業らしく映画ははじめてみたい。
女性潜入捜査官佘詩曼カーメイン・シェーのコミカルな場面から始まるのがいかにも王晶が制作に名を連ねてるらしくて、上司の呉鎮宇ン・ジャンユーとのやり取りもおかしくていいもののこれは前置き。
もともとTVシリーズで佘詩曼はその出演者らしい。そちらがコミカルなのかシリアスなのかわからないけど、この警察側が今回マークしてるのが黒社会でもかなり上位の古天樂ルイス・クー、張家輝ニック・チョンの仲良しコンビというところからだんだんシリアスになっていって、しかもその二人のうちどちらかが潜入捜査官らしい、いったいどちらが?という謎も含めて事態は二転三転。南米での麻薬取引も含めドンパチ活劇場面も多くポスターは古天樂、張家輝のダブル主演がメインだけど呉鎮宇も硬軟取り混ぜていい感じで出まくってますよ。最後はいい感じにすっきりしつつもどんより。そんなに名作というわけでもないかもしれないけどいかにも香港映画で好き。
余談ですが、鎮宇の名は『デジモンテイマーズ』のキャラクター名にもあり、制作当時は気が付かなかったのが後年香港映画見るようになって、はて由来は何だったのかと疑問に思っていたのがつい最近解けました。そのことはまた後日。
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