「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2020/01/10 (Fri)
1は劇場で見たものの2は先日のテレビ放映を録画して期待満々で見た三作目。にして完結編。
うわあなるほどなあ、ちゃんと終わるべくして終わってる。なぜそうなるのか、そのほうがなぜいいのか、ドラゴンとドラゴンに乗る人達と世界との関わり。ラストシーンはもうそうなるよねえ。と他の案のつけようがない。他の映画を引き合いに出すのは褒められたことではないとわかってるとはいえSW新三部作の終わり方もこれくらい納得いくものだったらなあ。もとを作った人と、いくら好きだと言っても勝手に引き継いだ人の作るものでは差ができてしまうのは避けられないものなのかなあ。
もちろんそう言うとこばかりでなく数々の飛翔場面、活劇、大舞台のスペクタクルなどの見事さ。
見たこともない風景の鮮やかさ。バイキングの仲間たちのキャラの描き方、個性の立たせ方にいたっては一番良かったのでは。ちょっとしたセリフ、仕草がうまい。
2を見て、あれ?と思ったのが『アントマン&ワスプ』『アクアマン』(もう一作くらいなにかあったな)に共通する「何年も姿を消していた強い母」モチーフを先取りしてて、じゃあその先どうなるのかだったのだけど、答えは当たり前のように主人公の成長でした。
で、そうも近年(に限らないかもだけど)少年が成長する長編アニメの日本製のものあまり見てないような気が。自分が見てないだけかもなのですけど。劇場アニメ自体はすごくたくさん作られててほとんど追っかけられてないしね。
うわあなるほどなあ、ちゃんと終わるべくして終わってる。なぜそうなるのか、そのほうがなぜいいのか、ドラゴンとドラゴンに乗る人達と世界との関わり。ラストシーンはもうそうなるよねえ。と他の案のつけようがない。他の映画を引き合いに出すのは褒められたことではないとわかってるとはいえSW新三部作の終わり方もこれくらい納得いくものだったらなあ。もとを作った人と、いくら好きだと言っても勝手に引き継いだ人の作るものでは差ができてしまうのは避けられないものなのかなあ。
もちろんそう言うとこばかりでなく数々の飛翔場面、活劇、大舞台のスペクタクルなどの見事さ。
見たこともない風景の鮮やかさ。バイキングの仲間たちのキャラの描き方、個性の立たせ方にいたっては一番良かったのでは。ちょっとしたセリフ、仕草がうまい。
2を見て、あれ?と思ったのが『アントマン&ワスプ』『アクアマン』(もう一作くらいなにかあったな)に共通する「何年も姿を消していた強い母」モチーフを先取りしてて、じゃあその先どうなるのかだったのだけど、答えは当たり前のように主人公の成長でした。
で、そうも近年(に限らないかもだけど)少年が成長する長編アニメの日本製のものあまり見てないような気が。自分が見てないだけかもなのですけど。劇場アニメ自体はすごくたくさん作られててほとんど追っかけられてないしね。
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