「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2020/07/09 (Thu)
もう10年も続いてたのか甄子丹ドニー・イェンの代表作シリーズ最新作にして完結編。
ガンを宣告された晩年に弟子のブルース・リーに招かれてサンフランシスコまで行くという、まあ史実にはない話なんですが。そんなことはどうでもいいの。
もちろんブルース・リーの格闘見せ場もあり、アメリカでの中華人社会問題もあり、老いた身ならではの戦い方も見せ。実際にはこの頃もう70半ばだもんねえ。その割に息子がわかかったりするのも、シリーズ一貫して描いてきた家族の映画でもあるので。
それにしても上映してる新宿武蔵野館の展示は力入ってる。このシリーズもこれで完結という終わり方。感無量。第一作の大ヒットのあと他にもいろいろ作られた葉問映画もしばらくはないだろなあ。
とはいえ邱禮潯ハーマン・ヤウ導演黄秋生アンソニー・ウォン主演の『葉問:終極一戰 イップ・マン最終章』も好きなんですけど。
久しぶりに買ったパンフレットにはそう言う他の葉問映画も書かれてて、まさに葉問電影大全。ちょっと高いけどそれだけの価値ありますよ。
で、そのパンフで実人生の年譜見てたら、大正の末まだ結婚前三十そこそこの頃に神戸に来てたことあるのね。そこ誰か映画にして。見たい。
ガンを宣告された晩年に弟子のブルース・リーに招かれてサンフランシスコまで行くという、まあ史実にはない話なんですが。そんなことはどうでもいいの。
もちろんブルース・リーの格闘見せ場もあり、アメリカでの中華人社会問題もあり、老いた身ならではの戦い方も見せ。実際にはこの頃もう70半ばだもんねえ。その割に息子がわかかったりするのも、シリーズ一貫して描いてきた家族の映画でもあるので。
それにしても上映してる新宿武蔵野館の展示は力入ってる。このシリーズもこれで完結という終わり方。感無量。第一作の大ヒットのあと他にもいろいろ作られた葉問映画もしばらくはないだろなあ。
とはいえ邱禮潯ハーマン・ヤウ導演黄秋生アンソニー・ウォン主演の『葉問:終極一戰 イップ・マン最終章』も好きなんですけど。
久しぶりに買ったパンフレットにはそう言う他の葉問映画も書かれてて、まさに葉問電影大全。ちょっと高いけどそれだけの価値ありますよ。
で、そのパンフで実人生の年譜見てたら、大正の末まだ結婚前三十そこそこの頃に神戸に来てたことあるのね。そこ誰か映画にして。見たい。
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