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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/21 (Thu)
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2022/04/23 (Sat)

先日カラオケに行って、おや中華ソングあるなあ『無間道』とかあるのかしらん、あるわ。じゃあ『當年情』は『奔向未來的日子』は、と見たらあるし歌ってみたらそれなりに歌えるし。そういえばこないだ映画館で『男たちの挽歌』4Kリマスターの予告見たなあ、てもう公開か!さっそく初日に行ってみました。東京では新宿と池袋でやってるようだけど、初公開見たのが池袋だったのでそっちで。もう35年かあ。その後テレビ放映のたびに見てるはずなんだけど、ホー狄龍ティ・ロンが務所に入る前までのところがまあちゃんと覚えてないこと。何見てたんだ俺。今ならわかる徐克ツイ・ハークや呉宇森の出演場面、ていうか徐克コメディ演技上手いよね。そんなコミカル場面があることも今見ると新鮮。これと続編『男たちの挽歌Ⅱ』からどれほどの映画が生まれたことか。

入場者特典のポストカード嬉しいんだけど、二週目三週目も周潤發チョウ・ユンファらしいのは納得いかんなあ。張國榮レスリー・チャン、狄龍となるならまた見に行くのに。

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2022/04/22 (Fri)


Vシネなんで1時間ちょっとだし予算も他のライダー映画より少なそうなんだけどちゃんと当時の配役が全部揃うだけでも価値あるんではないかと思いながら鑑賞。劇中でもリアルでも10年経ってるとは思えない変わらなさにびっくり。でもかつての本編中では絶対見せないような顔を見せる映司とか複雑な面を見せるアンクとかキャストの成長はよくわかり。ラストは是非ありそうとはいえ、途中の趣向が大変うまいものがあって、なかなか燃えるものがありました。
脚本は当時の人ではないにしてもシリーズを知り尽くしてる人たちの作ったものは見てて気持ちいいですね。

2022/04/19 (Tue)

クロエ・モレッツ主演。他のキャスト、監督見ない人たちだなあと思ったらニュージーランド映画のようで。第二次大戦中離陸直前の爆撃機に乗り込んできた、謎の鞄を持つ女性兵士。なんとその機にグレムリンが。更にゼロ戦が。とまあ要素てんこ盛りではありますが、驚いたのが中盤過ぎくらいまでの場面設定。これはもう見てとしか。状況からして必然性はあるものの、やるかこういうことよく思いついてそのままとおしたなあ。これを成立させる演出力はなかなか。B級の快作でした。

2022/04/18 (Mon)

原題に2とあるように、香港警察爆発物処理専門家主人公の映画第二弾。監督と主演劉徳華アンディ・ラウは前作と同じ。前作のラストがああだったので話のつながりは無し。今回は相棒に劉青雲ラウ・チンワン。タイトル前からぶちかまして、このあとどうなるのと思ったら、あれよあれよと話がものすごい密度で進み、ここが専門の爆発物処理の緊迫感はもちろん、すごいアクションしかも片足義足もあれば容赦ない銃撃戦もあり、敵側味方側とも脇役も埋もれず、ともかく色んな要素てんこ盛りですごいとしか言いようのない一本。これこそ香港映画。またこういうのが見られますように。

2022/04/12 (Tue)

「幼少期の事故で頭蓋骨にチタンを埋め込まれた少女が長じて自動車に異常に執着するダンサーとなり」
という発端はまあなるほど
「車とのこを身ごもり」
はあ
「人は嫌いだからバンバン殺して」
おいおい
「逃亡中に行方不明の少年になりすまし」
どこへいく
「少年の父の消防団に見習い消防団員として」

これは一体何の比喩なんでしょうか。おとぎ話でやたら不条理な展開するものがあるけどそう言う流れなのかなあ。『アネット』から二本続けてみたフランス映画、どちらも出産場面があるというのもなにかあるのかなあ。

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