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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/21 (Thu)
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2022/07/25 (Mon)

技術の進歩はすごいなあと思うのは80年代だったらこれくらいの特撮場面できれば結構なSF映画として注目されたんではないかと思うけど、今作くらいのは今や割とありふれてるんですよねえ。それにしても宇宙船船内汚く使い込まれすぎかという気もしますが。低予算なのは登場人物の少なさてとこに現れてくるかと。そこまではまあ頑張ってるだけに、なぜこんな事が起きたのかのメインアイディアがちょっと弱いなあ。あれで解決したかどうかもわからんし。ありがちな要素ばかり集めてきたものではありますがそれなりにまとまってはいました。

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2022/07/24 (Sun)
恒例新宿のミニシアターシネマカリテの特集上映、仕事の都合でいけないこともあるんですが今年は1周目は割に行けました。

最初に見たのがこれ

今回ハロウィンとタイトルに付きのが二本あるうちの一つ。原題はハロウィンパーティなので、あのマイケル・マイヤーズとは関係ないもの。コンピュータウイルスの話でもあって、いろいろ起きて原因を探っていくと意外なところに。そこまでもそこからも結構テンポが快調で気が利いてる感じ。ちょっとわからないのが恨みが具現化するシステムなんですが、まあいいか。
もう一本のハロウィン題名物も見られるといいなあ。

2022/07/23 (Sat)

夢枕獏の登山小説、谷口ジロー劇画の原作をフランスでアニメーション化。
吹替版のみで公開中。
山岳登攀場面の臨場感だけでなく登場人物の殆どが日本人でかなりでてくる昭和の日本の場面も
実在感すごい。日本で作ったら映像スタイル含めこうはならなかったんじゃないかな。もう今年一番の傑作はこれでいいのでは。見はじめてすぐ後悔したのはちゃんと原作読んでなかったことなので、できれば読後にもう一回みたい。

2022/07/22 (Fri)


舞台になるのは先日見た『ブラック・フォン』と近い70年代末。インディペンデントで安くポルノ映画撮ろうという一行がロケに来た田舎の家の持ち主は殺人鬼老夫婦でした、というまあなんというんでしょうか安くも楽しくもなりそうな題材が、実際見てみるとあれえなんだかなあ。最初に誰かが死ぬまでが長いとかそう言うことじゃなくて、むしろそこからのほうがあまり好みでないかんじになってってしまって。何をということもないけど、バカにしてんじゃないのという気分。演出自体はうまいし役者もいいんだけどなあ。

2022/07/21 (Thu)
いわゆるMCUでどういうわけかこのソーの一作目は劇場で見逃してるんですよ。そりゃあ当時はこんな長大なシリーズになるとは思ってなかったとはいえ。そりゃああとでテレビで見ましたが。今回、2作目以来のナタリー・ポートマンの復活で、ああやっぱ最初からちゃんと見ときゃあ良かったなあと思いましたよ。

今作の悪役クリスチャン・ベールも頑張っちゃあいるけどゼウス役ラッセル・クロウがおかしかったりそう言う事件でそう言う人物群の配置なの、と思ってたらラストでなるほど。タイトルもそう言うことだったのかあ。大変楽しゅうございました。次作も楽しみ。

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