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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/11/23 (Sat)
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2019/08/24 (Sat)

『ゲゲゲの鬼太郎』2期1971年放映の、元は鬼太郎ものでない水木しげるマンガからのアニメ化。それ以来リメイクされることがなかったものを久しぶりに映像化です。
「吸血鬼ラ・セーヌ」もそうでしたが、今度はなかなか再映像化されなかったのはそれなりの理由もあり、当時はまだ放映できた表現が今はどうなのか、というのが特に今回の課題。
お話の方は長谷川圭一さんがただのリメイクでない脚本としてくれてます。
画像で見ても分かる通り、もとよりは登場人物も増えてます。どういう人が増えてるかはお楽しみ。もとからいる山田と中村、いつもはサラリーマン山田と言われるキャラのほうが中村で、ずっと間違えそうになりました。
霊障、というのがふさわしいかどうかはよくわからない気もしますがプロデューサーの方でつけたとのこと。この週末は深川おばけ縁日とかホラー秘宝まつりとか怪談王決定戦とかいろんなイベントがありますが、日曜朝はこちらをご覧いただけますように。(裏に仮面ライダージオウの最終回もぶつかってるけどね!)
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2019/08/03 (Sat)

絵コンテだけ担当しております。演出は15話からの新鋭、高戸谷一歩さん。
サブタイトルに「恐怖の」などという文字列がありますが、鬼太郎ではないですから、プリキュアですから、ぜ〜〜〜んぜん怖くないですよ。劇中流れる往年の名画(?)の参考資料集めたりもしました。
宇宙人やらUFOやらが出る今期のプリキュアですが、妖怪も密かな(でもないか)モチーフとなってるのはご存知のとおり。それ系で妖怪好きの人に見てほしい画面も出来たのですが、コンテで想定したより数段いい仕上がりとなってて、少ない秒数なのがもったいない。

ちゃんとしたのは放映でご覧ください。


2019/07/13 (Sat)


約10年前の『ゲゲゲの鬼太郎』第5期で「ゆうれい電車」「牛鬼」「鬼髪」などで担当させてもらった脚本家・長谷川圭一さんが今期も二年目から参加されてて、久々に組みました。作画は今期では「ずんべら」「くびれ鬼」「ラ・セーヌ」で組んだ小泉昇さん。それに演出角銅、の組み合わせは今期ではこれ一回かも。長谷川さんは水木原作に独自のモチーフを入れてくるので、今回はあれとこれかなあ、などと想像しながら演出し、初号試写後に答え合わせしました。日曜朝にふさわしいものになってますよ。どうなることか、お楽しみに。
2019/05/25 (Sat)
『ゲゲゲの鬼太郎』第6期、二年目で初登板です。

30話43話で57とほぼ三ヶ月ごと。担当三本は吸血物が続いております。
先週も吸血鬼でしたが、エリートは5期で担当したので外してもらったらしいです。

今回の吸血鬼ラ・セーヌはアニメでは第一期以来とか。
約50年ぶりの映像化なのですが、視覚的にもとと大きく違うところが二点ほどあります。
そこは脚本時点でそうなってるので、どういう経過でそうなったまではわからないのですが、それだからこそ、それでものこる水木漫画らしさ、みたいなことを意識して作ってみました。
どこがどう変わって、どこが水木漫画らしいところか。お楽しみに。
2019/04/20 (Sat)
2019/04/21放映予定第12話『さよならララ!?映画監督は宇宙人☆』


スタッフ向け初号案内の紙なのですが、今回の話で制作される映画『忍法羽衣伝説 妖怪スペースウォーズ』のポスターなのであります。脚本にそう書いてあったんですよ。どんな映画なんでしょうね。他にもこの監督の映画が何本か紹介されます。ちらっとしか映らないので気になる方はよく見ててくださいませ。
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