「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/02/18 (Mon)
下北沢の本屋さんのトークイベントに行くのはこれで三回目だったかな、いつも位のつもりでいたら、入場前が結構な行列で、こんなに入れたっけと思ったら中はいつもの三倍から四倍の席数。スペース中央近くの書棚は可動式だったんだ。客席に、というよりその行列のときから妖怪イベントでおなじみの人たちもちらほら。
まずは黒さんの新刊の紹介して、南の方の豚に関する妖怪や伝承の話ししたあとは吉田さんがこれは妖怪かそうでないのか判断してくださいという映像を3つ。これがどれも強烈。
一体このイベントはどこへ行くのかと思えば後半は牛の首から件、牛女、牛頭など民俗と妖怪と怪談の合間を抜けるような考証談義へ。まだまだこれからの課題のようで、先が楽しみですね。
下北沢の本屋さんのトークイベントに行くのはこれで三回目だったかな、いつも位のつもりでいたら、入場前が結構な行列で、こんなに入れたっけと思ったら中はいつもの三倍から四倍の席数。スペース中央近くの書棚は可動式だったんだ。客席に、というよりその行列のときから妖怪イベントでおなじみの人たちもちらほら。
まずは黒さんの新刊の紹介して、南の方の豚に関する妖怪や伝承の話ししたあとは吉田さんがこれは妖怪かそうでないのか判断してくださいという映像を3つ。これがどれも強烈。
一体このイベントはどこへ行くのかと思えば後半は牛の首から件、牛女、牛頭など民俗と妖怪と怪談の合間を抜けるような考証談義へ。まだまだこれからの課題のようで、先が楽しみですね。
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「怪」0053
2018/11/18 (Sun)
『HUGっと!プリキュア』第40話いかがだったでしょうか。
絵コンテ担当としては年代などが近いせいもありDr.トラウム関連の場面はホントは難しいのに意外にやりやすかったのですが、若い演出の朝倉さんはとても良く頑張ってましたね。あ、オシマイダーのデザイン原案も朝倉さんなのでそれで絵コンテ書いたあと、さらに手を加えてより面白いアクションとなってました。トラウムのメカはほぼコンテのまま、そっちの原案は角銅ですが、変な歩行メカというだけでもなく実は高速走行モードもあるのです。
妖怪雑誌『怪』最新号が送られてきました。
「特集は「私と妖怪」と題し、各界著名人に妖怪原体験やベスト妖怪作品をアンケート。」
とある特集の中で、アンケートに紛れ込ませていただいております。特に著名人というわけでもないのですが、過去三回この雑誌に短い原稿書かせていただいた縁のおかげと思います。興味のある方、手にとってご覧くださいませ。他の方の回答はもちろん対談や連載などの記事も大変面白いですよ。
絵コンテ担当としては年代などが近いせいもありDr.トラウム関連の場面はホントは難しいのに意外にやりやすかったのですが、若い演出の朝倉さんはとても良く頑張ってましたね。あ、オシマイダーのデザイン原案も朝倉さんなのでそれで絵コンテ書いたあと、さらに手を加えてより面白いアクションとなってました。トラウムのメカはほぼコンテのまま、そっちの原案は角銅ですが、変な歩行メカというだけでもなく実は高速走行モードもあるのです。
妖怪雑誌『怪』最新号が送られてきました。
「特集は「私と妖怪」と題し、各界著名人に妖怪原体験やベスト妖怪作品をアンケート。」
とある特集の中で、アンケートに紛れ込ませていただいております。特に著名人というわけでもないのですが、過去三回この雑誌に短い原稿書かせていただいた縁のおかげと思います。興味のある方、手にとってご覧くださいませ。他の方の回答はもちろん対談や連載などの記事も大変面白いですよ。
2018/11/06 (Tue)
分割百物語オールナイト明けからの日曜お昼、日比谷へ。
表は見たことあるけどほとんど入ったことのないミッドタウンへ。しかも八階の会場へは一階から九階へ直行エレベータで登り、一階だけエスカレータで降りるという難易度高い場所。
すでに満席の客様の最前列からお二人が立ち上がり対談スタート。
作品毎に綿密に調査、資料調べをし、現地にも赴くという高田さんと、そういうものは全てだいたいこんなだったなあ、と覚えてることで書くという京極さん。これが「記録と記憶の記号論」なのだ、と。真面目な話もあればあの出版社こんなひどいと言うような話もあり、いやそっちのほうが多かったか。
事前に寄せられた質問に答える時間も。
「誰も信じてくれないけど、棚旗奈々のモデルは僕なんです」
「ベストテンなんてものは投票した人たちの好みだけのただの人気投票で、作品の価値とはなんの関係もない。真に受けるべきではない。もしそんなものをもとに何かをしようと迫ってくる人がいたら、そんな人は
どうにかしたほうがいい」
などという答えも。
最後には撮影タイムもあり、その後サイン会タイムもあったのですが、次の予定もあるので失礼いたしました。
表は見たことあるけどほとんど入ったことのないミッドタウンへ。しかも八階の会場へは一階から九階へ直行エレベータで登り、一階だけエスカレータで降りるという難易度高い場所。
すでに満席の客様の最前列からお二人が立ち上がり対談スタート。
作品毎に綿密に調査、資料調べをし、現地にも赴くという高田さんと、そういうものは全てだいたいこんなだったなあ、と覚えてることで書くという京極さん。これが「記録と記憶の記号論」なのだ、と。真面目な話もあればあの出版社こんなひどいと言うような話もあり、いやそっちのほうが多かったか。
事前に寄せられた質問に答える時間も。
「誰も信じてくれないけど、棚旗奈々のモデルは僕なんです」
「ベストテンなんてものは投票した人たちの好みだけのただの人気投票で、作品の価値とはなんの関係もない。真に受けるべきではない。もしそんなものをもとに何かをしようと迫ってくる人がいたら、そんな人は
どうにかしたほうがいい」
などという答えも。
最後には撮影タイムもあり、その後サイン会タイムもあったのですが、次の予定もあるので失礼いたしました。
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