「錆びた館」
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の日替わり日記部分のみの分館
2019/07/26 (Fri)
日曜の午後に大森へ。キネカ大森のある東側には何度か行ったけど、西側は初めてだったかも。
歩くこと15分で会場の大田文化の森へ。
立派なとこなんですねえ。
そこまでの道もほぼずっと商店街が続いてたし、大きな街なんだな大森。
恒例夏の風物詩妖怪談義。おなじみの多田克己・京極夏彦両人に加えて浦上蒼穹堂代表取締役 浦上満さんがゲスト。まず北斎についてのレクチャーが30分ほど。そのあと浦上さんの出す北斎の妖怪画について多田・京極二人でいろいろ語るというもの。勉強になる上に楽しゅうございました。妖怪と言うにはちょっと違うのかもだけど、北斎のあの大ダコが女性に絡みつく絵。詞書をちゃんと読めば結構笑えるものという上に、元になる別作者の絵があって、そのまたさらに元の絵があって、というとこにびっくり。しかし北斎のタコは特に目がリアルで、ちゃんと実物見て書いたんだろなあとか。
徒歩で行き帰りする途中にあった坂の表示。闇坂(くらやみざか)ってかっこいいなあ。他の場所にもあった気もします。
日曜の午後に大森へ。キネカ大森のある東側には何度か行ったけど、西側は初めてだったかも。
歩くこと15分で会場の大田文化の森へ。
立派なとこなんですねえ。
そこまでの道もほぼずっと商店街が続いてたし、大きな街なんだな大森。
恒例夏の風物詩妖怪談義。おなじみの多田克己・京極夏彦両人に加えて浦上蒼穹堂代表取締役 浦上満さんがゲスト。まず北斎についてのレクチャーが30分ほど。そのあと浦上さんの出す北斎の妖怪画について多田・京極二人でいろいろ語るというもの。勉強になる上に楽しゅうございました。妖怪と言うにはちょっと違うのかもだけど、北斎のあの大ダコが女性に絡みつく絵。詞書をちゃんと読めば結構笑えるものという上に、元になる別作者の絵があって、そのまたさらに元の絵があって、というとこにびっくり。しかし北斎のタコは特に目がリアルで、ちゃんと実物見て書いたんだろなあとか。
徒歩で行き帰りする途中にあった坂の表示。闇坂(くらやみざか)ってかっこいいなあ。他の場所にもあった気もします。
2019/07/12 (Fri)
どういうきっかけでやることになったのかわかりませんが、ゲストで出ることはあってもメインでこの二人が新宿ロフトプラスワンでイベントするのは初めて。珍しさもありほぼ満席。妖怪関係者の人達には久しぶりの場所だったようで。
何故か車だん吉から始まりその芸名の由来から妖怪話しにもつれ込んでいくという離れ業。よもやまさかそのまま車だん吉で数時間話すのかと思われましたがそんなことはなく。タンク・タンクローとか冒険ダン吉とかどれくらいの人がついてきたのかしら。
後半は『怪と幽』編集長まで登壇して、あれ?『妖怪補遺々々』は学研では。
しかし『怪と幽』次号はムー特集だから問題ないのか。
懐かしの同人誌『キの神探訪(だっけ?)』誌上の編集長漫画とかの紹介とかも。
人の子供の尻を吸うんだそうですよ。もう妖怪ですね。そんな妖怪はないとの声もありましたが、昔永井豪の漫画で『吸ケツ鬼』というネタあったの思い出しましたよ。
ともかくも肩のこらない楽しい時間でありました。
どういうきっかけでやることになったのかわかりませんが、ゲストで出ることはあってもメインでこの二人が新宿ロフトプラスワンでイベントするのは初めて。珍しさもありほぼ満席。妖怪関係者の人達には久しぶりの場所だったようで。
何故か車だん吉から始まりその芸名の由来から妖怪話しにもつれ込んでいくという離れ業。よもやまさかそのまま車だん吉で数時間話すのかと思われましたがそんなことはなく。タンク・タンクローとか冒険ダン吉とかどれくらいの人がついてきたのかしら。
後半は『怪と幽』編集長まで登壇して、あれ?『妖怪補遺々々』は学研では。
しかし『怪と幽』次号はムー特集だから問題ないのか。
懐かしの同人誌『キの神探訪(だっけ?)』誌上の編集長漫画とかの紹介とかも。
人の子供の尻を吸うんだそうですよ。もう妖怪ですね。そんな妖怪はないとの声もありましたが、昔永井豪の漫画で『吸ケツ鬼』というネタあったの思い出しましたよ。
ともかくも肩のこらない楽しい時間でありました。
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