忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[1] [2] [3] [4] [5] [6
[PR]
2024/11/23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2022/09/25 (Sun)
コロナで幾度か延期してたDark night久しぶりの東京公演オールナイトでした。
ゲストの住倉カオス夜馬裕のお二人と深夜12時から5時までみっちり。
第一部は山の牧場、もう牧場自体の怪異は知ってることとしてその周辺に出没する人物などの話とか。闇社会の考察や不思議ナックルズ編集部内の情報もある住倉さん、意外な知識を披露する夜馬さん。
第二部は住倉さんが出くわしたことから千日前デパート関連さらに語ると怪が訪れる事例で八甲田とか生首村とか。そういえばかなり前、ロフトプラスワンの新耳袋トークライブではじめて八甲田の話ししたときもすごく寒くなったもんなあ。
第三部でそれぞれの怪談話。
夜馬 鮫怪談三話
住倉 呪術動画と廃墟 傷のある写真と白い壁
中山 コロナ傷病神

たいへん楽しませていただきました。また次回も今度はあまり間を置かないで開催されますように。

PR
2022/09/19 (Mon)
ロフト系列のトークライブスタジオで以前大久保にあったネイキッドが横浜に移転したとはどっかで見てたんですが、昨今のイベント開催事情もあり、行くのははじめて。
会場の相鉄ムービルは横浜駅から徒歩五分。かつては横浜で映画といえばここだったそうで。

ネイキッドもなんだかおしゃれなところ。もとはなんの店だったのかなあ。

出演は夜馬裕、いわお☆カイキスキーのお二人。
今回はエモい怪談がテーマ、だった模様。出演者が少ないと、時間のかかる長めの話をゆっくり聞けるのがいいですね。

ピリ辛焼きそばと、豆乳チャイを。前の店にあった沖縄系メニューはなさそうだったかなあ。




2022/08/17 (Wed)
六本木ヒルズに行ったのは水木しげる展のためだけではなくて、こちらにも。

ヒルズのアリーナ、昼間はいろんな人たちが音楽してるようなのですが、夜には怪談やってたのです。日替わりで出演者がかわり、計8回公演、かな。とはいえ音はアリーナの囲いのそとにもれても姿が見えなければ問題ない音楽ライブとと違って語りがメインの怪談は外に聞こえてはいけないのでこんなものを。

FMラジオ内蔵バッジ。スピーカはなくてイヤホンのみ。なので怪談参加者はイヤホン持参でという趣向。しかもステージ中央にはASMRなどにつかうダミーヘッドに装着された高性能マイクが用意され、怪談語る人はかわるがわるそこに行ってマイクの機能を駆使しながら語るというもの。さらにテレビ局主催のイベントなので、普通のテレビ中継のように何台ものカメラが追った映像を左右のスクリーンに、あるいは配信に。イベント終わりが六本木で11時というのはまた中途半端な気もしますがなかなか面白いやり方でした。怪談語る人以外のゲスト芸能人はなくてもいいんだけど、あれで集客あがってるんだろしなあ。
音楽や怪談だけでなく色んなイベントやってたみたいで巨大なドラえもんも見かけました。

この東京タワーの位置は狙ったものなのかどうか。

2022/07/17 (Sun)
いやもう久しぶり最後に行ったのはいつだったでしょうかの新宿ロフトプラスワン。

阿佐ヶ谷から新宿と場所は変われど先月に引き続き関西からのゲストをお迎えしての怪談イベント。前回は朱雀門さん、今回は田辺青蛙さん。

怪談少なめだったかもの前半から、後半は結構な濃度の話が続き、とくに田辺さんからはちょうど今頃の祇園祭の頃に八坂神社ではきゅうり食べてはいけないということの真偽の怪しいいわれと、それにまつわるのかどうかのご本人の体験談があって更に事故物件らしいことまでつながるというなかなか珍しいお話でした。物販コーナーで田辺さんが取材の際、お礼にと作ってたのに嫌がられて余ってるという缶バッジを買いました。ちょっと怖いので画像は載せません。

久しぶりのロフトはカウンターで前払い制となってたので、閉会退場時の会計待ちがなくてよかったですね。久しぶりでもポイントカードが機能してるのはちょっと嬉しい。

2022/06/21 (Tue)

しばらくぶりの阿佐ヶ谷ロフトでの怪談イベント。いつものいたこ28号 吉田悠軌 今仁英輔 田中俊行に関西から特別ゲスト朱雀門出、という布陣。


永代橋のミイラやら山下財宝とフィリピンに女子高生集団ヒステリーをからめようとしくるいたこ、霊的なものっぽい伝統てきともいえる話をもってくる今仁、先日まで開催されて好評だったという呪物展に関する話の田中、実話怪談の重大な問題を提起?する吉田、と来て怖いよりもなにそれどういうこと、という話を披露する朱雀門、と各氏の個性でまくり。それぞれの話も面白いけど、この話ここまでで止めたら朱雀門山の話みたいになる、とかあの話はあそこまででやめとけば、などの議論も楽しいところ。これは前から言われてますが、怪談集めたり語ったりすると取材するだけでなく話が集まってきたりするのが、それぞれの人にあった怪談というか、話の傾向自体に偏りができるというのがなかなか興味深いところ。

阿佐ヶ谷ロフトで久しぶりの味噌マヨキャベツ。また次回もありますように。


■ HOME ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]