「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2020/07/12 (Sun)
これまた久しぶりのロフト系列での怪談イベント。
どれくらい久しぶりかというと、ポイントカード持ってることを精算時忘れてたくらい。
前の人が出してたので慌てて探し出しました。
イベントと言っても観客は20人限定、ほかは配信。観客も前払いはなく現地当日精算のみ。これはいつ中止になってもいいようにといいう配慮なのかも。
出演 吉田悠軌、今仁英輔、北極ジロ、西浦和也、にリモートで田中俊行。吉田、今仁のとうもろこしの会の二人が揃うイベントはあまり多くないので貴重かも。
前半 大きな女に関する現代の怪談と歴史的な推移をめぐるとこが面白く、
後半 アメリカ絡みの怪談で、現象そのものよりそれに対する人の態度が文化が違うとそこが違うのかと言うのが軽く驚き。
怪談ももうそんなの聞いたことないというのはだんだん少なくなってくるんですが、そう言う現象以外のことを色々思わせられる契機が一つでもあると良いイベントに行った気になりますねえ。
観客少ないのでお店のフードメニューはかなり限定的。
もうちょっと軽くつまめるもの増えるといいなあ。
建物全部禁煙になってしまったのは辛いです。新宿の方はどうなってるだろう。
ともあれ、次回もありますように。
どれくらい久しぶりかというと、ポイントカード持ってることを精算時忘れてたくらい。
前の人が出してたので慌てて探し出しました。
イベントと言っても観客は20人限定、ほかは配信。観客も前払いはなく現地当日精算のみ。これはいつ中止になってもいいようにといいう配慮なのかも。
出演 吉田悠軌、今仁英輔、北極ジロ、西浦和也、にリモートで田中俊行。吉田、今仁のとうもろこしの会の二人が揃うイベントはあまり多くないので貴重かも。
前半 大きな女に関する現代の怪談と歴史的な推移をめぐるとこが面白く、
後半 アメリカ絡みの怪談で、現象そのものよりそれに対する人の態度が文化が違うとそこが違うのかと言うのが軽く驚き。
怪談ももうそんなの聞いたことないというのはだんだん少なくなってくるんですが、そう言う現象以外のことを色々思わせられる契機が一つでもあると良いイベントに行った気になりますねえ。
観客少ないのでお店のフードメニューはかなり限定的。
もうちょっと軽くつまめるもの増えるといいなあ。
建物全部禁煙になってしまったのは辛いです。新宿の方はどうなってるだろう。
ともあれ、次回もありますように。
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2020/07/06 (Mon)
久しぶりの怪談イベント。
2月末以来か。
今回は三回目だったかな、渋谷の映画館で。
パンフには前回の記事付き。
このご時世ですから席は一人おきに座るように。
空席にはアマビエがいる模様。
第一部は五人が一人ずつ怪談語り。
遠国奇談と副題にあるように、日本の各地域での怪談をという趣向。
神原リカ(境港)「白蛇様」
西浦和也(渋谷)「渋谷怪談」
上里洋志(沖縄)「ユタのおばあ」
村上ロック(北海道)「カラオケボックス」
中山市朗(大阪)「キタの怪談」
神原さんのを聞くのは初めて。地域に根づく話は強いなあ、集落が消滅したりするんだもの、てそれが現代まで続くのも怖い。
渋谷と大阪で最弱の警備員と最強の警備員という対比。
今回ネット配信も同時に行われてて沖縄の話の最中に音声途切れたりしたんだそうな。
第二部は案内人北野誠に、ゲスト川奈まり子加えてのクロストーク。
北野中山で過去取材した六甲山の歩道橋、その後の話って前に聞いてなかったかも。
色々面白い怖い話が出たのですが、いまいち集中できないことが。
壇上以外の声が聞こえてきてて。
自分の席が一番右側、後ろの席。すぐ横は壁でなくて布。
もとが映画館だから、楽屋からステージに行く通路を布で仕切っていたのです。
その通路からいまいち何言ってるかわからない声が、かなりずっと聞こえてる。
最初変な観客がブツブツ言ってるのかと思ったけど布越し的な音色だし結構声量も高いし。
第一部では語り手が入れ替わるごとにその通路を行き来したり後ろの扉開け締めするのがわかり、その際外部の音が聞けたりもしてたけど、そこまで大きくは聞こえなかったなあ。
しかも一人でなく相手がいるっぽい。終盤には女性の声まで聞こえた。
てっきり楽屋から語り手全員を壇上に送り出して手が空いたスタッフが話してるのだろうと思ってました。
終演後Twitterでもそう言う声がいくつか聞かれたあとで、運営側がそこに人はいなかったとのコメント。えーそうなんですか、じゃあどっか外部から音漏れてきてたのかなあ。映画館だからあまり考えにくいけど。次回公演ではそんな事ありませんように。
2月末以来か。
今回は三回目だったかな、渋谷の映画館で。
パンフには前回の記事付き。
このご時世ですから席は一人おきに座るように。
空席にはアマビエがいる模様。
第一部は五人が一人ずつ怪談語り。
遠国奇談と副題にあるように、日本の各地域での怪談をという趣向。
神原リカ(境港)「白蛇様」
西浦和也(渋谷)「渋谷怪談」
上里洋志(沖縄)「ユタのおばあ」
村上ロック(北海道)「カラオケボックス」
中山市朗(大阪)「キタの怪談」
神原さんのを聞くのは初めて。地域に根づく話は強いなあ、集落が消滅したりするんだもの、てそれが現代まで続くのも怖い。
渋谷と大阪で最弱の警備員と最強の警備員という対比。
今回ネット配信も同時に行われてて沖縄の話の最中に音声途切れたりしたんだそうな。
第二部は案内人北野誠に、ゲスト川奈まり子加えてのクロストーク。
北野中山で過去取材した六甲山の歩道橋、その後の話って前に聞いてなかったかも。
色々面白い怖い話が出たのですが、いまいち集中できないことが。
壇上以外の声が聞こえてきてて。
自分の席が一番右側、後ろの席。すぐ横は壁でなくて布。
もとが映画館だから、楽屋からステージに行く通路を布で仕切っていたのです。
その通路からいまいち何言ってるかわからない声が、かなりずっと聞こえてる。
最初変な観客がブツブツ言ってるのかと思ったけど布越し的な音色だし結構声量も高いし。
第一部では語り手が入れ替わるごとにその通路を行き来したり後ろの扉開け締めするのがわかり、その際外部の音が聞けたりもしてたけど、そこまで大きくは聞こえなかったなあ。
しかも一人でなく相手がいるっぽい。終盤には女性の声まで聞こえた。
てっきり楽屋から語り手全員を壇上に送り出して手が空いたスタッフが話してるのだろうと思ってました。
終演後Twitterでもそう言う声がいくつか聞かれたあとで、運営側がそこに人はいなかったとのコメント。えーそうなんですか、じゃあどっか外部から音漏れてきてたのかなあ。映画館だからあまり考えにくいけど。次回公演ではそんな事ありませんように。
2020/06/22 (Mon)
GW前はこれから在宅オンライン打ち合わせとか増えるかもなあと仕事部屋の大掃除をしたのですが、そんなことはなく、いやむしろ最近は前より出勤日増えてね?なくらい。もともと不定期出勤とはいえ。
話題のZOOMも1件だけ会議あったのでインストールしてありました。仕事で使う機会はこの先増えそうもないなあとおもってたところでたまにいってたトークライブイベントの会場からも最近はめっきり配信になってて、都合ついたので今回参加してみました。
主催の東さん、ゲストの一柳さんとはほぼ同世代なので年代ごとの話がよく分かる。
あの頃こんな本が出てとか中学生の頃こっくりさんが流行ってとか。
オカルトブーム、ホラー、怪談、入り口や経路は違えど世間の流れとの関わりで興味の方向が示されていった成り行きは面白いですねえ。
新刊著書もちゃんと読まなきゃ。
配信イベントは、ずっと同じ画角というのがやや気にならなくはないけど、前の席の人で見えにくいということもないし、聞いてる最中になにか飲んだり声出したりタバコも吸えるしものによってはなかなかいいかも。
話題のZOOMも1件だけ会議あったのでインストールしてありました。仕事で使う機会はこの先増えそうもないなあとおもってたところでたまにいってたトークライブイベントの会場からも最近はめっきり配信になってて、都合ついたので今回参加してみました。
主催の東さん、ゲストの一柳さんとはほぼ同世代なので年代ごとの話がよく分かる。
あの頃こんな本が出てとか中学生の頃こっくりさんが流行ってとか。
オカルトブーム、ホラー、怪談、入り口や経路は違えど世間の流れとの関わりで興味の方向が示されていった成り行きは面白いですねえ。
新刊著書もちゃんと読まなきゃ。
配信イベントは、ずっと同じ画角というのがやや気にならなくはないけど、前の席の人で見えにくいということもないし、聞いてる最中になにか飲んだり声出したりタバコも吸えるしものによってはなかなかいいかも。
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