「錆びた館」
http://kakudou.moto-chika.com
の日替わり日記部分のみの分館
2019/09/17 (Tue)
日本アニメーション協会で知り合った、関西在住のアニメーション作家千光士さん。
近年はダンボールアートに取り組んでられるのは知ってたのですが、まとまって見られる機会はなかなかなくて。それが銀座というので、最終日前日に行ってきました。
カラフルだったり金や銀のようにコーティングされててもダンボール。
柔らかさと暖かさのあるものが額に収まり、しかもちゃんと動く。
動き方も様々で、楽しくていつまでも見ていられます。
なかには手回し発電機からの電力で動かすものも。
かなり売約済みになってたけど、松屋銀座でのギャラリーものとしては、かなりおもとめやすい価格ではないのかなあ。
音を出すキットもあって、こういうものを使ったワークショップもできるといいですねえ、なんて話をしてきました。
銀座まで行ったので丸の内にも。もう10年位続いてる人・形展。
こちらも例年にもまして様々な人形があります。
どちらも17日火曜夕方まで。興味あって都合つく方は是非。
日本アニメーション協会で知り合った、関西在住のアニメーション作家千光士さん。
近年はダンボールアートに取り組んでられるのは知ってたのですが、まとまって見られる機会はなかなかなくて。それが銀座というので、最終日前日に行ってきました。
カラフルだったり金や銀のようにコーティングされててもダンボール。
柔らかさと暖かさのあるものが額に収まり、しかもちゃんと動く。
動き方も様々で、楽しくていつまでも見ていられます。
なかには手回し発電機からの電力で動かすものも。
かなり売約済みになってたけど、松屋銀座でのギャラリーものとしては、かなりおもとめやすい価格ではないのかなあ。
音を出すキットもあって、こういうものを使ったワークショップもできるといいですねえ、なんて話をしてきました。
銀座まで行ったので丸の内にも。もう10年位続いてる人・形展。
こちらも例年にもまして様々な人形があります。
どちらも17日火曜夕方まで。興味あって都合つく方は是非。
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2019/09/12 (Thu)
これはまだやってる展示。と言っても今週土曜までですが。
池袋駅でも東武のある西側、広場の大々的な工事してる東京芸術劇場の脇を抜けて徒歩数分。一見住宅街のような一角にありました、としま産業ブラザ。
池袋でミステリといえば乱歩。同じ頃に大下宇陀児がいて、その後飛鳥高、泡坂妻夫と。街も戦前からどんどん変貌していく様子をまあちょっと地味めな展示で。それぞれのファンの人には興味深いはず。それより特別企画室への常設展示の脇からの入り口がちょっとわかりにくかったかも。そのへんに住んでいたわけではないけどデビュー作の舞台が雑司が谷だった京極夏彦関連のものもあります。
多分展示終了後も売ってるんじゃないかなあという図録は豪華なものではないとはいえたった300円。各作家の落款と、乱歩のお言葉の手ぬぐいは500円でした。缶バッジとかもありましたよ。
http://www.city.toshima.lg.jp/128/museumgroup-exhibition-r01-3.html
池袋駅でも東武のある西側、広場の大々的な工事してる東京芸術劇場の脇を抜けて徒歩数分。一見住宅街のような一角にありました、としま産業ブラザ。
池袋でミステリといえば乱歩。同じ頃に大下宇陀児がいて、その後飛鳥高、泡坂妻夫と。街も戦前からどんどん変貌していく様子をまあちょっと地味めな展示で。それぞれのファンの人には興味深いはず。それより特別企画室への常設展示の脇からの入り口がちょっとわかりにくかったかも。そのへんに住んでいたわけではないけどデビュー作の舞台が雑司が谷だった京極夏彦関連のものもあります。
多分展示終了後も売ってるんじゃないかなあという図録は豪華なものではないとはいえたった300円。各作家の落款と、乱歩のお言葉の手ぬぐいは500円でした。缶バッジとかもありましたよ。
http://www.city.toshima.lg.jp/128/museumgroup-exhibition-r01-3.html
2019/09/10 (Tue)
もう終わった展示なんですが、無料で面白かった。
明大博物館は刑事部門という特殊な展示あるので一度は行かねばと思ってたんです。
が、今回は時間の都合もあり、特別展だけ。
テレビやネットでいくつかは見たことのある立体錯視物。
かなりの数が集められて種類も様々。
不可能図形を立体化するという系のものは片目で見たりスマホ画面通した場合と、両目で見るのとでガラリとイメージ違って全く自分の脳の頑張ってるけど不甲斐なさに愕然としますが、
鏡に写す系はもっと自分が見てるものが何かが把握できなくなってびっくり。
造形はややこしいけど、基本は鏡に写した像と手前に見えてる実態がまるで違うものに見えるということなんだから、もっと前の時代から試みられてても良かったものの気がするのに、意外に最近になってからというのも面白い。
コウモリ物も発見。このシリーズ、カプセルトイとかで出してくれないかなあ。
明大博物館は刑事部門という特殊な展示あるので一度は行かねばと思ってたんです。
が、今回は時間の都合もあり、特別展だけ。
テレビやネットでいくつかは見たことのある立体錯視物。
かなりの数が集められて種類も様々。
不可能図形を立体化するという系のものは片目で見たりスマホ画面通した場合と、両目で見るのとでガラリとイメージ違って全く自分の脳の頑張ってるけど不甲斐なさに愕然としますが、
鏡に写す系はもっと自分が見てるものが何かが把握できなくなってびっくり。
造形はややこしいけど、基本は鏡に写した像と手前に見えてる実態がまるで違うものに見えるということなんだから、もっと前の時代から試みられてても良かったものの気がするのに、意外に最近になってからというのも面白い。
コウモリ物も発見。このシリーズ、カプセルトイとかで出してくれないかなあ。
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