夏の恒例、幻獣神話展。初日に行ってきました。絵画、立体、あみぐるみなどいろいろありのアート展示即売展。

去年までより参加者を絞ったとのことですっきり見やすくなってる気がしますね。カオス感すくなめ。

場内撮影禁止なんですが、これだけはOKということで。
15日まで。
あ、同時開催の銀座動物園覗きそこねてた。

『デジモンゴーストゲーム』37話いかがだったでしょうか。
前回までに少しずつ完全体のカットが追加されてるOPの新作部分はOPで助手務めた33話などの演出の高戸谷さんが担当してます。
今回ゾンビものっぽいとこもあるとはいえ途中からはほぼ怪獣物な感じとなりましたが、なにしろゲストデジモンがレアレアモンでしたからね。進化前のレアモンは最初の『デジモンアドベンチャー』でもでてきてて、その時のイメージソースはヘドラでした。話のシチュエーションもちょっと合わせてたりして。

これは特撮のDNA展のショップで売られてたヘドラ。危うく買いそうになったけど色など何種類もあるので迷ってかえって買わずに済んでしまいました。もちっと小さいのならほしいかも。

中の展示、全部あげてるときりがないので中でも好きなのがこのあたり。
バランは知名度低いようで、これが『デジモンゴーストゲーム』ガンマモンの進化系のひとつ、カウスガンマモンの元イメージだからと行っても知らない若い人がほとんどなスタッフルームであります。


行った日は雨も降ったけど暑い日だったので、配布された団扇が役立ちました。
これまでのに比べると今回ちょっと少なめかなと思いましたが、明日からはガメラ編になるので2回見に行けばいいのか。団扇も変わるのかな。

たまたま都心部に出る仕事が早い時間に終わったので、東京タワーまで行ってきました。

毎回いろんな会場でやってる特撮のDNA展。

タワー地下一階に降りる階段からもう始まってる感じ。

入ってすぐには逝去された方々への追悼パネルが。こういうの重要ですよねえ。
展示品がまた多いのですがこれから行く方もいらっしゃるでしょうから、続きは最終日のあさってに。

何度か展示見に行った神田のアーツ千代田3331で萩尾望都原画展

大変見やすい配置で時代別のわかりやすい構成。

白黒もカラーも原画の美しいこと。見れば見るほど、特に近年のは一応読んでるはずのものでもほんとにこの作品を理解していたのか不安になってきました。

あまりこの手の展示の物販は買うもの多くないんですが今回はしょうがないなあ。阿修羅王の御札が効果ありそうすぎ。

いつもの板橋のカフェ百日紅、コロナの蔓延防止期間よりは営業時間が遅くまでに戻ってきたものの営業日が少なくなったりしてるので、展示期間でもなかなか行けない場合も
今回も最終日に滑り込んできました。

個展は緊縛の白黒写真と装身具。
まだあたりがたくさん残ってるという写真くじも引いてみましたがハズレ。
展示は楽しませていただきました。

期間限定スイーツ「苦く甘い思い出」(抹茶ムース)特に苦味なくて甘く感じましたよ。

今は常設展示中、また行けるときに伺います。