恒例の幻獣神話展、最終日一日前の13日の金曜日に見てきました。
小雨模様だったけど、有楽町駅からも地下鉄の日比谷駅からでも地下でつながってるから便利。
そもそも会場も地下一階だし。

イラスト造形など各種の作家さんがそれぞれレベル高い作品を出してらっしゃるのも例年通り。
なんかスルッと見られたのは昨今の状況下でお客さん多すぎなかったせいか、会場もちょっと狭くなってた気もしなくもなく、作家さんの数も少なめだったりしてるのかなあ確かめてないけど。
いろいろごちゃごちゃしてた頃を覚えてるのでなんとなく物足りない気もしたのではありましたが。

併設の米山圭佑個展、こちらは凝縮された暗黒系のなにか、みたいな展示ですごい人がいるもんだなあと思わされたのでした。

ラーメン大好き小池さんこと鈴木伸一さんが館長の杉並アニメーションミュージアムが現在放映中『デジモンアドベンチャー：』の展示をするというので見てきました。


二階の常設展示も楽しいのですがそれはまた後日。
三階から今回の展示で、フォトスポットも。
オメガモンと一緒に撮れますよ。

キャラクターだけでなく各話のパネルとか各種玩具類関連商品なども。
過去作品のポスターも。撮影不可ですが絵コンテや原動画などの展示もありました。


クイズラリーもあり、三問正答するとカードが貰えます。今回は空とピヨモンセットでした。
このクイズの一問が結構難易度高いもので、番組きちんと見てる人なら大丈夫でしょうがそうでないと展示をよく見ないとわかんないですよ。

会場は親子連れで何組もいらしてて、子どもたちは喜んでるようでした。
ちょっと年齢層高い人は海外からの人っぽかったかな。
展示は11月まで。

昨日までの東京ドームシティでの展示。台風来るかと思ったら来なかったので、最終日に行ってきました。

今更ですがゴジラって歴代けっこう顔が違うものですねえ。
パネル展示などもちゃんとしてますがもちろんメインはゴジラの着ぐるみ類。


メカ類もあるし、お楽しみ撮影巨大ジオラマコーナーも楽しい。
背景の空の高さもうちょっと高くしてもらえると地面近くからのアングルも撮影できるんですけどね。

最終コーナーではもっと楽しげな撮影コーナーや、先日最終回を迎えたゴジラSPも。
次にこういう展示ある時にはジェットジャガーがもっとフィーチャーされたりするのかしらん。
それほど混み合わないですんだ場内、お客さんの年齢層がすごくバラバラで、すごく小さなお子さんがバトラが〜〜なんてお父さんに話してたりするのは良い光景でした。

『玩具館・三隣亡』展示でもおなじみのユニット、るるい宴さんによるクトゥルーもの展にいってきました。


光ったり音出したりするあみぐるみと、イラスト、アクセサリー、などのクトゥルー小物あれこれ。動画見てもらったほうがいいですね。


本日最終日で5時まで。興味ある方はお急ぎを。


日暮の空がなんとか言う画家の絵みたいだと思ったけど、誰だったかなあ。

ブックカバー買ってきました。

これでどんな本でもネクロノミコン。

こんなことでもないと行くこともなかっただろうなあ桶川という埼玉の北の方の駅。
そこから徒歩数分。見えてきました立派な建物。


コロナで期間がずれ込んでたようです、乱歩展。

『文豪とアルケミスト』とのコラボで4人のキャラの等身大パネルも。
そちら関連からなのか、若い女性のお客さんが多くて入場制限で小一時間待ち。
着物姿の人も多かったなあ。

展示期間中は通販予定なし、限定700部の図録も無事に入手。これがなくならないうちに行かねばと早く行ったので栞までついてきてラッキー。
展示のことは大体これでわかります。そんなに広い展示ではなかったけど、乱歩個人に絞るのでなくいろんな作家、特に探偵小説以外の人達との交流を取り上げてて萩原朔太郎と意気投合した話とか面白すぎ。実物展示では還暦祝いの赤いジャンパーがいけてすぎて。
図録巻末の対談にも出てる北村薫さんは、京極夏彦さんとともに常設展示室に色紙などもあります。これから行かれる方はそちらも見ると楽しいですよ。