画家の深瀬さんと百日紅女給の目玉堂さんによるコラボ展示。

ちょうど店内に見えるのがお二人。
二人それぞれの絵だけでなく、珍しい形式の合作もありました。

期間限定のスイーツはガトーショコラ。濃厚な味。

深瀬さんが道に迷って駄菓子屋を発見してたくさん買ってきたということで、おすそ分けたくさんいただきました。しばらくおやつ買わなくて済みそう。

アカデミー短編アニメーション賞受賞作『ロスト・シング』はどっかで見たことがあり、グラフィックノベル『アライバル』も断片的に目にはしてて気になってたショーン・タン。その展示が横浜で開催されてて18日本日までというので行ってきました。

予想以上の展示点数で、完成品だけでなく初期のメモから何段階にもわたる下書き、あるいはその下絵のために撮影された写真などの展示が貴重。

再現書斎のみ撮影可でした。あのちょっと不思議でありながら地に足がついた実在感のある世界の秘密を見たい人はお見逃しなく。

気に入った絵のポストカード三種買ってきました。下の絵のタイトルは『バタフライ』大きな絵だったなあ。

いつもの板橋のカフェ百日紅前回の展示は都合あわず行きそびれてしまったので、今回のは初日に行きました。

美少年の絵がすばらしい病さつきさん、ご本人が美少年に扮しての写真も同じように進められてて、そう言う方向で絵と写真同時にされてる方はあまり多くないのではないでしょうか。
初日なので在廊されてたご本人もちろんお美しい方で、どこかでお見かけしたことはあったのですが話ししたのは初めて。意外に気さくな方でしたよ。
店内に展示された原画や写真どれも美しくて素晴らしいのですが、来週末16日には展示解説ツイキャスもあるそうです。展示は18日まで。

今回の展示限定スイーツは紅茶のシフォンケーキ。香り高い。今月のコーヒーも美味しゅうございました。

写真集を一つ購入してきました。生原画はともかくこの写真集もイラスト集もちょっと安すぎるのでは。

8月10日までといえばこちらのグループ展にも行ったのでした。

雑誌『幽』などでも紹介されてた富安由真さんが参加されてたので。
インスタレーションはないものの、心霊的なものを思わせる画風は堪能でき。
他の人達のも興味深く、錯視を応用した平面なのにそう見えないものなども良かったなあ。
場内撮影可というのはいいですよねえ。

幻獣神話展と同時開催、でもちょっと会期早めに終わってた展示。

神話の方にも参加されてた方ですが殆どがボールペンでかかれてるもの。
いい絵を描く人には画材が何かは関係ないんだなあ、その人の描きたいものにあってれば。
グループ展もいいけど、こうして個人のものをゆっくり味わえるのもいいですよねえ。