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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2020/01/11 (Sat)
最初に東映アニメーション内で姿を見るようになったのは多分『キラキラプリキュアアラモード』のころ。まだ光が丘の仮スタジオだったので、パーティションが多く話をする機会もなかったはず。
大泉学園の新社屋に戻って六期『ゲゲゲの鬼太郎』でご一緒してからよく話すようになった。というより、よく話しかけてきてくれた。気さくな人柄であり、人の面倒見も良く、裏表のない人だ。鬼太郎ではいくつかのペンネームを使い分けてたが、六期では一番担当本数が多かったのではないか。早い上にアクションの上手さ、スケール感、緊迫感が見事。それはそうだ、それだけの経歴なのだから。とはあとから思ったこと。何しろクレジットでは別名義だし、社内では「演出の山口さん」と名字だけで話をはじめたので、あの山口祐司さんとちゃんと結びついてなかった。現行の鬼太郎、プリキュアなどと東映内で掛け持ちしてる人が他にあまりいないのもあって初号や放映後に互いの担当話数のことや他のこともいろいろ話たりした。鬼太郎を担当していながら怖いもの大嫌い、苦手というのも意外だった。当然他社とのつながりも多く、こちらの担当した回について、他社の若い子に評判良かったですよ、などとも話してくれてありがたかった。
年が明けすぐの訃報。未だに実感がない。あの人懐こい笑顔をスタジオ内で見られないのが不思議なだけ。おたがい長くやってて、過去作品がどれほど人気あるものだったのかいまになって実感させられた。それらのことも聞いてみたかったがもうかなわない。
絵コンテ作業が終わってこれから放映予定作品もいくつかあるので、楽しみにしてます。
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2019/10/16 (Wed)

蝙蝠具 其の518 干菓子


先日、結核堂さんが日替わりマスターの神田のバーで頂いたのと同じかと思ったんですが、あのとき入ってた棺桶がないなあ。たまたまなのか、別の干菓子なのか。
どちらにせよ美味しゅうございます。


2019/09/01 (Sun)

シングルマザーと思春期の双子の少女が片田舎の屋敷に引っ越す途中、目をつけられて怪人物が屋敷に侵入し。割とありがちな割には展開が早くて、あっという決着のあと十数年後に。
双子の一人は望み通りホラー作家として成功してて最新作が『ゴーストランドの惨劇』
かつて住んだあの屋敷に再び向かうことに。そこで変異が。
このへんで、ああこれはこういう話かでは次はどうなるのかと。

暴力とか狂気とか理不尽とかよりも、話としては主人公のある決意と行動が肝。
なので、終わり方は悪くない。疑い深い人は安心できないラストかもだけどね。
2019/08/30 (Fri)
献本いただいきました。


石神茉莉さんの新刊『蒼い琥珀と無限の迷宮』
石神さんは拙作短編『白い手』や、かってにPV担当させてもらってるアート雑貨販売展示イベント『玩具缶三隣亡』の原作者なのですが、単行本は久しぶり。

じっくり楽しませていただきますね。
石神さんありがとうございました。

2019/08/19 (Mon)
実写とアニメの合成でこれ以上はないかと思われる『ロジャーラビット』や、『ピンクパンサー』シリーズのタイトルタイトルアニメーションでアニメは見ないけど映画は見るという人もその作品は目にしているでしょう。
それほど全部の作品を見てるわけではないのですが、アニメーション作品単体として好きなのは『クリスマス・キャロル』
とても原作の雰囲気をだした手描きイラスト風の絵柄と、見事な動き。そう、アイディアも洒落たセンスも素晴らしいけど、この人は動きがとてもきれいで、理想的なものだったのです。

2004年に広島国際アニメーションフェスティバルの審査委員長として来日されたときはそりゃあ嬉しかったなあ。トニー・カーティスに似た感じで、御本人も洒落たとても素敵な人でした。

名著「アニメーター サバイバルキット」サインもらっとけばよかった。
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