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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2018/09/15 (Sat)
そろそろ公開終わりそうでやべーなと見てきました。

誰でも言ってるように話どーでもいいアクションてんこ盛りの連続。
とりあえずアクション撮影して脚本やつながりはあとからというのもホントだろなあと思わせられるくらい。途中、主人公たちの目的は何だったのかほんとに忘れてましたしかも一回でない。
アクションそのものというよりそれをいつまでも続けられるというかしつこいというか、そろそろこのシチュエーションなら決着つくよなというタイミングからまだ三回転くらいしていくわけで、よくもまあこんなに続けられるものとそこに感心するばかり。
むかし、東映動画で月岡貞夫さんたちがギャグを考えたり続けようとしたけど、とてもテックス・アヴェリーのように続けることはできなかった、あれは肉食系の人でないと無理。という話思い出しました。ギャグとアクションは似てるのですね。成龍ジャッキー・チェン見ればわかるか。
と、そこまではいいのだけど、見たのが吹き替え版。トム・クルーズ森川さんはじめレギュラーの人たちがとてもうまいだけに、ゲスト声の出演の二人があまりに駄目に聞こえて。それぞれ顔出しで出てるときは嫌いでないどころか割と好きな方だと思うのに、こういうのきっかけに嫌いになることもあるんじゃないかなあ。
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2018/09/07 (Fri)
上野オークラ劇場で佐々木監督の最新作『情欲怪談 呪いの赤襦袢』見たときに、去年もピンク映画撮られてたのに見逃していたことに気が付き、さらにそれが今回のこのテアトル新宿の特集で上映されることも監督直々のリプライでわかり、かてて加えてトークイベントまであり、その日はたまたま仕事の都合がよく、なおかつその日はテアトル新宿サービスデイ、とここまで条件が重なって行かない理由はほとんど無きに等しく、しかも遅れ気味だった締切をなんとか切り抜けたあとで、そしてこここがまた重要なんですがただのピンクと言うだけでなく邪神系ホラー映画でもあるというではないですか。このタイトルからはとてもわかりませんでしたが。


見ました。
女性主人公の部屋に転がり込んでた彼氏の挙動がおかしいというところからもう不穏なはじまり方。その姉まで来て更に変なことになり主人公の友人カップルまで巻き込んでねじれた人間関係がやばい方向にどんどん進んでいくという、『銀の仮面』型家庭乗っ取りものから『ローズマリーの赤ちゃん』『ムカデ人間』まで取り込み、最後はああなんということでしょう、先日のトークゲスト高橋洋さんの監督作『霊的ボリシェビキ』に一番近いのはこの映画なのかもしれない。
予算もスケジュールも限られ登場人物も撮影場所もおそらくは日数も少ない中でよくもまあこれだけ打ち込めたものだと。ピンク映画なので当然上映時間の半分くらいは濡れ場なのに。

トークゲストは三留まゆみさんと、『呪いの赤襦袢』のときにも来られた出演者の一人しじみさん。『呪いの』は最初この『絶倫』の続編として企画されたとか面白い話がいろいろ。
しじみさん、先日の幽霊メイクのときに比べるとまるで普通におしゃれな服装、と思ったのですが


劇中で臭いアイテムとして使用される100均のおばさん膝丈ストッキングなるものを着用されてきてたのでした。こんなものを探し出して活用する佐々木監督恐るべし。
それにしてもしじみさん、全裸も変顔もコメディもこなすというある意味三輪ひとみを継いで彼女ができなかったことまで補完する貴重な女優さんとなっているのではないでしょうか。

2018/09/06 (Thu)
先月上野オークラ劇場でみた映画、今度は新宿で。

前回見たときの感想はこちら
少し版が違うのでやや一般向けになってる、とはいえ殆ど変わらずに見えるのは編集の巧みさでしょうか。R-18版と一番違って見えるのは原案者木原浩勝さん登場場面の追加。ここが爆笑。『怪異収集家』とテロップ出てただ喋ってるだけなのになあ。

上映後は監督とその木原さん、『リング』『発狂する唇』などの脚本家高橋洋さんに出演されてた女優のしじみさん、さらに男優野田博史さんでのトーク。映画の舞台裏、そもそもの成り立ちなども面白かったですが原案木原浩勝、脚本高橋洋、監督佐々木浩久での『血を吸う宇宙』上映時のこのテアトル新宿でこの三人が体験した怪談を語るというのがまた面白かったなあ。
前回上野でのトークにもあった「はひ〜」の佐々木監督の実演もありました。

それにしてもしじみさん、衣装こそ劇場に来てから着替えたものの、幽霊メイクのまま来て、そのメイクのまま帰られたんだそうです。
2018/09/04 (Tue)
甄子丹ドニー・イェン『殺破狼 SPL/狼よ静かに死ね』トニー・ジャー、呉京ウー・ジン『殺破狼2 ドラゴン☓マッハ』に続くシリーズ第三弾。とはいえストーリイもキャラも繋がりなし。あえていえば一作目の悪役呉京ウー・ジンが二作目では主人公側で、その二作目でダブル主人公だったトニー・ジャーが今作にも出てくることくらいでしょうか。あ、今作の主人公は前作で悪役だった古天樂ルイス・クー、アクション監督は一作目のラスボス洪金寶サモ・ハン。

話は……まあ見てくださいとしか。ほぼ明るくなりようのない閉塞的な空気のまま物語は進行し、香港の警察官古天樂は(過度の愛情からとはいえ)自分のしたことの罪を贖うことになるわけですが。

そんなことよりまあ出るわ出るわ現実的で重そうで痛そうなアクションの数々。
物語上ほとんど笑顔みせることない古天樂が鬼気迫る勢いで容赦なく相手を潰していきます。
もちろんそう簡単に話は収まらないけどね。
そして彼を助けるタイの警察官吳樾ウー・ユエがすごくいい感じ。あまり二本公開作多くないけど『天上の剣』とか『ラスト・ソルジャー 大兵小将』とかにも出てたのかあ。
2018/08/20 (Mon)

去年だかにもやってたらしい、ちょっと古めの日本ではあまり有名でなさそうな大作ヒット作でない割とホラー・サスペンス系の映画を何本か連続上映に対談がつくという形式のものらしい。最初の一日目だけ都合がついて行ってみました。
映画は結構面白くみられたものの、えーなんというか大変満席のここの観客の皆さんとあまり雰囲気が合わないかんじ。その後の日は時間取れず行けなかったけど映画自体は面白そうなのでどこかで見たいなあ、このへんらしいです。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/na/nms.html
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/na/nm2018s.html

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