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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2019/11/08 (Fri)
池袋にできたIMAX、ビルの12階まで登るとこんなフロア。

食事しながらゆったり待てるラウンジで、いくつかのメニューは上映館内に持込可能。
そこで見てきたのが『IT』の完結編でした。

でかいIMAXのスクリーンはいいなあ。
今風のアレンジも施してはあるけど、だいたい原作のかんじをいかしたもの。
各所に登場するモンスターは往年の名怪物から名前のつけられてないようなオリジナルになってますけどね。今あれを原作のままやられても怖いと言うより面白いだけのものになるだろうし。
スタンやエディの役割もそのまま。特にスタンはどうかするといじってしまいそうになりがちな気がするんですが、やはり変えられないんだなあ。最後に付け加えられた場面がいい。
最後の決戦も、原作90年台映画版とも大体はあんな感じですよねえ。拍子抜けな部分もあるのだけど、じゃあどうするのがいいのかと言うと。むつかしいなあ。

映画としてちゃんとして見えるのは、7人の登場人物たちの友情とか絆とかそのまま青春物になりそうな部分がきちんと出来てるからで、もちろんホラー部分も容赦なく畳み掛けてくるのでバランス良く出来てるのだけど、そういう人間物語の部分を抜かして怖いだけで成立させることはできないものなのかしらんてなことも考えてました。単純にバッドエンドにすればそうなるというものでもないだろしなあ。

ところで、あの怖いピエロ、吹き替えは多田野曜平さんで、大人になったビルは細谷佳正さんだそうで。スター☆トウィンクルプリキュアでは遼じい、カッパードと敵味方が逆転してる組み合わせなのが面白く、吹き替えでも見てみたいところ。舞台挨拶もあるようですよ。多田野さんとは同じ北九州市出身なのでアフレコの合間にお話させていただくときはあっちの言葉でだったりするんですよ、北九州市の観光大使も勤めてられてて、今度の日曜には神田の北九州観光イベントに登場されるらしいのですが、こちら別件で行けなくて残念。

もうひとつ、前からいかにデジモンアドベンチャーが『IT』を原型の一つにしてるかは何度も書いたり答えたりしてるんだけど、子供時代と02最終回の25,6年後というのもその要素の一つで、製作時はわかりやすいように同じキング原作でも『スタンド・バイ・ミー』を例にして言ってて、それだとそのうちの一人は死んでるのが通例だよねという意見もあり。まあでもそうしなくてよかったなあと思うわけです。




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2019/10/29 (Tue)
予告の時点でこれは傑作と思ったんですよ。
演技、照明、撮影、音楽が完璧。
どのカットも奥深い。

実際に見てみると、主演だけでなくデ・ニーロなどの使い方もいい。
見てる間、途中まではこれは評価分れるだろうな。この主人公に感情移入する人とそうでない人。こいつは自分だと思う人と、自分と同じようだけど自分は違うと反発する人。どう評価するかで、その人が問われることになるのかな。
なんて考えてたのに、見終わってみれば映画の作りそのものがジョーカー的、なにが本当か嘘かわかりにくいお話構造のもの。どこからが、と考えるとどこまでも遡れて、どうもあの転機になる事件の発生が早すぎる気がしたんだよなあとか、後半の思わぬエスカレートがそれ自体はおもしろかったけど、とか。全体に良く出来てる、と思うのですが。それがかえって、ホアキン・フェニックスの演技、存在感を損なったような気がして。それくらい演技、というより動きが素晴らしかったですよ。よく好評を目にする妙なダンスだけでなく、歩き方、走り方、立ち上がり方、よろけ方。止まってるときの姿勢。話(繰り返し書くけどその出来が悪いわけではない)はともかく、その動きだけをずーっと見られる映像に編集して流しっぱなしにしておきたいくらい。
にしても、上映前に賑やかだった客席が、本編終わってエンディングクレジットになるとどんよりしてて、普段より早く席を立つ人が多かった気が。この場にいるのがいたたまれない、早く逃げたい、と言う感じでした。映画として狙った効果がすごく出てたということなんじゃないかなあ。
2019/10/28 (Mon)

主人公は競泳の選手、でもなかなかトップが取れない。最高危険レベルのハリケーンが近づくなか、父親が連絡取れないと姉が言うので、家に様子見に行くと、やっと見つけた父は地下で足が折れて意識不明。その地下空間には大きなワニが。外部にほとんど人は通らないしたまにいても役に立つどころかどんどんワニの餌食に。ハリケーン来て地下は水没していくし。
そこからのどの時間も緊迫感がすごい。ワニがいつどこからでてくるか、タイミングの上手さ。主人公でも構わず噛みつかれるよ。ぶっこみ過ぎなようでいて、絞ったシチュエーションを最大限活かした見事な作りでした。
2019/10/27 (Sun)
実わ一作目は映画館では見逃してたシリーズの三作目。

始まってから終わるまで1秒も期待を裏切らない映画。
もちろん主人公も、ハル・ベリーやアンジェリカ・ヒューストンの使い方もベスト。
マーク・ダカスコスのちょっと変なキャラ、中田ヤスタカ作の歌が流れる寿司屋〈平家〉のマスターで殺し屋で部下は『ザ・レイド』シリーズでラスボスをやっていたヤヤン・ルヒアンとセセプ・アリフ・ラーマン、役名はシノビというのも最高。
途中、指を一本切り落とす場面でむか〜〜〜しFMで放送してた日下武史の朗読ドラマ「あいつ」を思い出したりしたけどまあそんな事はいいですね。このあともどんどん続編作って欲しい。

ところで最近開館した池袋の新しい映画館、グランドシネマサンシャインに初めて行きました。
このロビーいいなあと思ったら、階段脇のポスターもグー。

パリを足の下にしてるファントマのポスター、大好き。
2019/10/26 (Sat)
絶賛公開中ですね。

一般より早く初号試写でみました。
他のプリキュアが出ない、五人だけの主演映画はちょっとゆったりしたテンポ。
かと思いきや、後半五人の宇宙ハンターとのアクションは山田風太郎かと思わされるテンション。
映画用特別お着替え12星座のドレス姿もよく考えてあるなあ、でも、最初の三星座だけしか星座名言わないのもったいない!
映画全体のゲストキャラ、〈星の子〉ユーマはなんと台詞はすべて効果音。思い切ったものです。
劇場で見たら終盤泣いてる人たくさんいるんだろうなあ。
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