献本いただきました。

GW連休初日土曜に届いたので、ゆっくり読もう。なんて思ってたらすぐ読んでしまいました。
生まれ育ちの頃から現在まで、要所要所でエヴァが絡んでくるのはいま出す意味のある時期。
（とはいえ映画の公開延期で本の刊行も遅らせたとは）
女子校入学時のエピソードに爆笑し、塩沢兼人さんのことではああ、いかにもと思い。
それにしてもなんともたくさんの苦難を乗り越えてきたんだなあ、
と気がつけばもう10年近くあってないのかもしれない。
終わりの方にある現在の声優業界の現状に対する危機感苦言は同じようなことを感じてはいたもの。それを打開する挑戦もし、実を結びつつあるのはすばらしい。
どっかでまた仕事する機会あればいいけど、そうでなくても笑って話せる場ができるといいなあ。