忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[1218] [1217] [1216] [1215] [1214] [1212] [1213] [1211] [1210] [1209] [1208
[PR]
2024/05/03 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2020/12/04 (Fri)
さてやっと本来の来館目的にたどり着きました。「京極の匣」とはなにか。
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。

京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。

別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。

床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。

しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。

つづく
PR



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]