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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/04/20 (Sat)
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2020/12/05 (Sat)
さーて盛り沢山すぎな展示をいろいろ見て、そろそろ終わりだな、と油断したところにとんでもないものが。

2005年の映画『妖怪大戦争』の妖怪たちがずらりと。

照明凝らした中にいて、いい和室なフォトスポットも。

こんなにとってあったんだなあ。また映画化されるらしいですね。どうなるのかなあ。

つづく
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2020/12/04 (Fri)
さてやっと本来の来館目的にたどり着きました。「京極の匣」とはなにか。
荒俣宏関連の事物の展示のなかにあって、京極夏彦関連の展示をした小部屋なのですが。

京極夏彦『百鬼夜行』シリーズ文庫版の表紙を飾る荒井良・作の張子細工の妖怪たち。その実物が一斉に展示。これは実物見る機会少ないですから、ファンの方は必見でしょう。

別の壁には京極書斎PCで稼働してる自作のスクリーンセーバー映像が投射。妖怪が170種以上もいるんだそうで、一回り見るのに30分かかるそうですよ。

床にも常に何かしらの妖怪が投射。別の壁には刊行された書影がずらりなど、この部屋だけでも何時間も過ごせそうな。

しかしこの伏魔殿展示はまだまだ終わらないのです。

つづく
2020/12/04 (Fri)


「京極の匣」で展示されてる張子細工の荒井良さんのお面もずらりと展示あります。


三田平凡寺という明治大正の頃のコレクターさんの幽霊画なども


稲生平太郎の絵物語もありました。
もう展示ありすぎて何を見たのかわからなくなるくらい。
そろそろ終わりかと思いきや。

つづく
2020/12/01 (Tue)
日本の妖怪大集合のあたりから次の仕切りの先に進むと、いきなり巨大なものが。

秋田の人形道祖神、とのことですが、これはもうWILDER MANN (ワイルドマン)ではないですか。

独特でいながら懐かしさも感じさせる造形が、結構な大きさで。

日本のだけでなく、バリ島の人形も飛んでました。これも結構でかい。

続く
2020/11/30 (Mon)
回廊から奥へ進むと開けた空間へ。
その壁にびっしり、日本四十七都道府県の妖怪が整理分類展示されております。


もうここだけでも時間食うじゃないですか。


そのパネルは壁だけで、部屋の中央にはダンボール箱がいくつも一見部造作に置かれていて

それぞれにはそれはもう貴重なのかなんだかよくわからないコレクションがぎっしり。
そういう箱が二十個くらいあったかなあ。これもじっくり見てるとここだけでも時間が。
そして展示はまだまだ先があります。ここまででも半分行ってない。

続く。
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