忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[1405] [1404] [1403] [1402] [1401] [1400] [1399] [1398] [1397] [1396] [1395
[PR]
2024/05/16 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2021/06/09 (Wed)
仕事場すぐの大泉学園のシネコンが先週末から再稼働していて、終映が九時までということでちょっと見やすくなったのもあり、東京など一部以外の地域ではとっくに公開済みのこの映画をやっと見に行きました。

かつてのテレビアニメ版の際は絵コンテを何本か担当したので話はよく知ってるはず、と言っても当時のアニメは原作準拠は京都編までで連載に追いつきそうにり、あとはオリジナル脚本ととなっていたので、今回の人誅編どうなるのか楽しみで。予告などのビジュアルだけ見ても雪代縁の再現度とか期待は高まってたもの。

大泉のシネコンロビーに掲示されたロングポスターには佐藤健のサイン付き。
映画第一作からもう10年も経ってたのかあ。人誅編の一部の敵キャラを映画第一作に登場させたときにはここまで続くとは誰も思ってなかったんだろなあ。キャスト陣もみんな10年を感じさせない当時の続きのまま。セットももちろんアクションがまたバージョンアップしててもうほんとに何がどうなってるのかすごいのなんの。漫画やアニメでしかできないと思ってたことを全部人間の肉体でやってくるものなあ。あの人やこの人も出てくるのも楽しい。この辺原作ちゃんと読んでなかったから元はどうだったのかな。
というわけで大変満足したのですが、最終章二部作の完結編TheBeginingももうすでに公開中。そもそも頬に十字傷が何故ついたのかという剣心の過去の話、今回の映画内でも一部言及されてるわけでどう考えても辛い話にしかならないのわかってるのでいやあどうしたものだ見に行く時期考えあぐねてるところであります。いやちゃんと行きますけどね。

PR



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]