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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2019/07/20 (Sat)

殺し屋専用の食堂が舞台ででてくる殺し屋が強烈なキャラばかり、それでもストーリーが負けないというのが平山夢明原作の凄いとこ。
あまり色彩を感じなかったその原作を極彩色で映像可。この監督のもの見るのは初めて。
脚色の具合がどうなのかは原作をちゃんと覚えてないので置いとくとして、映像化自体が困難なはずのキッドを本郷奏多でやってのけたとことかすごい。窪田正孝や主演の玉城ティナもいい感じ。ダイナーの主人ボンベロに藤原竜也は異論もあるだろけどこれはこれでありな。他の配役も面白い。
面白いとかそうでないとか、出来が良いとか悪いとかでなく、この人の考える「映画」と自分の考えるそれは違うのではないか。肌が合わないということなのか。脚本も役者も撮影も問題ないとしたら、ひょっとしたら他の人例えば園子温(その作品が全部好きというわけではないけど)が編集したら、こちらの好みの映画になるかもしれない。でもそれがこの映画にとっていいことになるかどうかはわからない。平山夢明作品の陰惨壮絶に隠れた部分に光を当ててるようには思いました。
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