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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2018/12/22 (Sat)
2018/12/23放映予定第45話「みんなでHUGっと!メリークリスマス☆」


初めて番組スタートから関わらせてもらった今季のプリキュア、これで自分の担当回は終わり。
絵コンテのみ2本、演出まで6本のうち、5本の作画は青山充さんと組ませていただきました。
今回はレギュラーメンバーのさあやのお母さん役岡本麻弥さんと『メイプルタウン物語』以来じゃなかったかな、久しぶりにお仕事できました。その『メイプルタウン』でもクリスマスと赤ちゃんの話担当してたので、なにか一周りしてきたような。
敵幹部ジェロスの出番でもあり、その部下タクミ、ジンジンも再出場。例の発明品もまた。それも自分の回からのつながりですが、ほかにもいくつか自分担当回からのつながりがあり、中には半年以上前のことからのものがあります。おたのしみに。
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2018/11/29 (Thu)

11/23〜12/2ゲゲゲ忌に合わせて調布のシネコン、シアタス調布では『ゲゲゲの鬼太郎』特別連続上映が行われております。
だいたい一日4話、日によっていろんな特集のされ方でゲストも違うトークあり。

映画館内には1〜6期までの設定などの展示も。
行ってきたのは26日、1期2期のなかから「夜叉」「足跡の怪」「吸血鬼エリート」(前のみ)「イースター島奇談」の上映。他の日だったら自分の担当回5期「ゆうれい電車あの世行き」「もうりょうの夜」6期「ずんべら霊形手術」などの上映もあり、大スクリーンで見たい気もするのですがここはそれをおいてもぜひ見なければの日を。

観客には鬼太郎、ねこ娘、まなの三種ある特別住民票とか聖地巡礼マップとかいろいろいただけます。
トークは水木プロ社長原口尚子さん、アニメ史研究家データ原口さん、そして1期から作画に参加されてるアニメーターの清山滋崇さん。
映画館のスクリーンで見る鬼太郎は満足以上のものが。関係者席なので後ろの方なのが残念だけど贅沢はいえません。
トークも面白く。データ原口「TVアニメ製作開始から狼少年ケン以降、一作ごとに違うジャンルを作ってきた東映動画が企画は前からあったのに実写「悪魔くん」の成功を受けてついに始めた1期これで妖怪ブームが」原口尚子社長「1期は幼くて記憶に残ってないのですが母に聞くと見ていたとのことで、「イースター島奇談」原作でも影が三里になると書いてるのをそのまま映像化されてますが写植の間違いで、現行の水木の自筆文字では影が二重に、でした。漫画全集でやっと直されました」清山滋崇「当時夜の巷で人気でさ、お姉さんのいる飲み屋に行くとその頃コンビニなんてないから薬局でハンカチ買ってきてサイン書いてって言うわけよ。鬼太郎の全身書きましたよ。一枚書くとビール一本ただで飲ませてくれた」などなど興味深い話が。おかげでトークが予定の倍くらい時間かけて、9時半位に終わる予定が10時過ぎまで。小学生のお子さんも見に来てたけど大丈夫だったのかなあ。あ、時間より、内容大丈夫でしたかね。このラインナップ。
他の日の上映もいってみたいけど、来年も是非またやってほしいものではあります。

追記
各期ごとのセレクト上映とか、各期1話の連続上映とかあるので、来年やるなら各期の「ゆうれい電車」とか「牛鬼」とかのまとめて上映でもいいなあとか。一番見たいのは4期「吸血鬼エリート」「髪の毛地獄!ラクシャサ」「言霊使いの罠」でゲストに佐野史郎、小中千昭、京極夏彦の日ですね。
2018/11/17 (Sat)

現在上映中の劇場版で歴代プリキュアが全員登場してギネスまで乗って話題になり数話前のテレビでも全員登場してそれはもう大変なことになってましたが、今回のシリーズもいよいよ終盤。
今回は絵コンテのみの担当で、演出は新進気鋭朝倉舞彩さん。ゲストのオシマイダーのデザイン原案も担当してもらってます。面白く出来上がってますよ。お楽しみに。

2018/10/27 (Sat)


前回の25話からあまり間を開けず担当させていただきましたが、西洋妖怪編で吸血鬼の回やりたいー!と手を上げたらほんとにやらせてもらったわけでして。
絵コンテの表紙絵は登場する女吸血鬼がカミーラだからハマーだと『ヴァンパイア・ラヴァーズ』というのがあるとはいえポスターの図柄はえげつないので、『血とバラ』の感じで。
(もちろんその二作ではカーミラですよ)
本編中ではハマーを意識した部分もちらっとあったりしますが、まず気が付かないところかと。
あ、意識せずに漏れ混じってる部分はあるかもとしても。

今回の舞台は映画館。画像の緑の髪の女性も登場しますが特に本筋と関係ありません。
ハロウィーンということもあり、犬山まなのコスプレ?も見ものかもです。
同日放映のプリキュアのいかにも楽しいハロウィンパーティ(そちらは担当してませんが)と見比べるのもいいかと思います。お楽しみに。

2018/09/22 (Sat)

「妖怪は怪談の墓場」とは京極夏彦さんの言葉。
怪異な現象に名前をつけて不安を和らげるシステムでうまれるキャラクターが妖怪、ということなのですが。妖怪と怪談の境目はどのあたりなのでしょうか。それに都市伝説は。
「呪い」「祟り」「障り」どれも違うのだけれど、これも明確でない境界もあるのでは。
平山夢明『恐怖の構造』で語られる怪談やホラー映画、そこでの怖さの根源である「恐怖」と「不安」の分類、分析は小中千昭『恐怖の作法 ホラー映画の技術』『ホラー映画の魅力』で語られた「ホラー」と「ショッカー」の分類と比較できる要素もあるように思われます。
そう、そもそも映像作品での「ホラー」「怪談」「怪奇」といわれるものの分類、これもその境目はどのあたりなのでしょうか。さらにダークファンタジーとの境目は。
みたいなことを考えながら作ってみました。
画像は今期の鬼太郎の舞台、調布にある風景。
実際作中でも重要な役割にしてみました。
お楽しみに。

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