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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/05/21 (Tue)
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2022/12/05 (Mon)
前にも雨用の靴買ってはいるんですが、どうもある程度以上の雨だとさすがに浸水するし、対雨機能がよさそうなコロンビアの靴はいまいち形が合わない感じなのでまた新調してみようかなと靴屋さん覗いたら良さげなのがあったので買ってみました。


Men'sTOPAZというしらないメーカー、ブランド。後で調べたら世界長ユニオンのブランド。世界長なら聞いたこと有る気がするなあ。そのなかでTOPAZというのが女性用のブランドとして30年前に始まりその男性用らしい。幅広なのが足に合うのと、もう一点。
なんだかこの冬は結構雪が積もるような気もするのでややハイカットなものにしました。いままでローカットなものしか履いてこなかったのでちょっとなれるまでかかるかな。脱ぎ履きもちょっと時間かかるけどまあしょうがないか。底も結構滑りにく感じ。実際の耐水耐滑性能はまた後日。


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2022/12/04 (Sun)
昨日の続き

冬服というほどではないですが、羽織。見た目はちょっと薄手っぽい。

でも裏も付いてるので寒くない、それに化繊なので洗濯しやすいし雨が振りそうなときでも遠慮なく着ていけるのが便利。


2022/12/03 (Sat)
おなじみリサイクル着物百彩さん。前回から一月ほどで再開店です。

今回メインは冬物コートのようでしたがこちら向けにはちょうどいいものが。

ちょっと厚手の作務衣の上だけ。丈夫そう。作務衣とかって二、三着あればいいものかと思ってたんですが、見ると買っちゃいますよねえ。安いし。

2022/12/02 (Fri)
以前何回か公演を見に行った関智一さん主催の劇団、今度はマジンガーZ。

マジンガーZといえば連載開始時まだ小学生だった自分はちょうど少年ジャンプを毎週読んでて1話からそりゃあ引き込まれたものですよ。

割にすぐにTVアニメも始まり、マンガとは違うところがあるなとは思いつつもデビルマンほどの差ではないのでそれほど気にせず。今回の舞台は題名からもわかるように、そのマジンガーが完成して動き出す、1話までのお話ということでスター・ウォーズで言えば『ローグ・ワン』なわけですね。
くらいな前知識でいたらのっけから兜十蔵博士もドクター・ヘルもまるでマンガそのままのような容貌で出てくるし兜剣造は改造手術前から。あら、原作では殆ど触れられない兜甲児の母親、兜刀子がこんな活躍するとは。旧姓が鎧というのもこの世界っぽく、そこからさらに舞台の主人公となるのはマジンガーZを建造する工務店の人たちで社長が盾矛次郎とまで。要所要所に活劇も盛り込まれながらマジンガーZの武器がなぜああいうものになったのか、そもそもパイルダーが合体するというのはどこからの発想だったのかとか、光子力研究所との関係、あしゅら男爵やピグマン子爵誕生の謎まで、もちろん笑いも泣かせもたっぷり。

何より盛り上がるのはラストですよ、ちゃんと一分の一で作られたホバーパイルダーに搭乗、上昇してのパイルダーオン。夢でも見てるかのような舞台。
アニメの仕事に就いて、かつてテレビアニメ版の制作に携わった人たちと仕事できたりしてるだけでも小学生の時には考えもしなかったことですが、今回の舞台はまたそれとは全然違うものが。

以前この劇団で見た金田一ものとか『無限の住人』とかがその舞台での再現度にびっくりしたものですが、この原作が好きなんだあ、というファンレターが実体化したかような、その好き度合いが半端ない。
公演後のトークでほんとは二年前にやるはずだったのがコロナでここまで延期になって、するとちょうど原作から50周年となりしかも公演中にテレビ放映開始日の12月3日を迎えることになるという偶然とは思えない事になってるとこのことで。4日の最終日は満席らしいですが、それまでは当日券も出るようです。マジンガー好きな人にはぜひ見てほしいですね。

それにしても超合金の機械獣のフィギュアほしいなあ。

2022/12/01 (Thu)
深川お化け縁日から原宿デザフェスギャラリーを経て調布のシネコンへ。

その1週間前から水木しげるさんの命日までゲゲゲ忌が行われており、『ゲゲゲの鬼太郎』の4期5期ねこ娘特集、『悪魔くん』など日毎にゲストも迎えて色んな作品が上映されておりました。この日は6期から3本+トーク。4期5期の日も自分が担当だったのが一本ずつ入ってたんですがチケット完売してるしなあと他の用事入れてたりしたのに、担当回あるなら関係者席入れますよと後で聞かされてこの日にだけなんとか。
そしたら関係者席がまさかの最前列でしかも自分担当の『くびれ鬼の呪詛』からの上映。自慢するわけでなくこの回、結構な怖さというか圧迫感有るんで、できればそんなスクリーンに近くでなく後ろの方から観客の皆さんのリアクションを見たかったんですがまあしょうがないか。
トークは鬼太郎役沢城みゆきさん、ねこ娘役庄司宇芽香さん、犬山まな役藤井ゆきよさんに永富P。他の日の歴代ねこ娘大集合がいかに楽しかったかとか、5期の同窓会感と結束の強さ、自分たちは次の代に引き継ぐまでは現役最前線ですから、という頼もしい話も。野沢雅子さんからのビデオメッセージやアフレコ裏話などもたくさん。楽しゅうございました。

沢城さんから目の前にカクドウさんいると緊張するて2回もいわれましたけどなんで。

会場となったシアタス調布、劇場の前に伸びてるのは今は地下に潜った京王線の線路なんでしょうか、何度も来てるのに初めて気が付きました。
今年はこの日の上映だけでスタンプラリーなど参加できなかったので来年には。

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