コロナで中止が続いてた板橋区民まつり、久々の開催は天気に恵まれ人出も順調。

とはいえ会場の小学校の体育館でのいたばしプロレスの開催はなく、かわりに絵本や本の印刷についての展示が。多いなあとは思ってたけど板橋区内の印刷所、こんなに多かったのか。神田や新宿にあった印刷所が関東大震災で板橋に移転してきたからだそうで。

食べ物いろいろいただきました。板橋区民まつりといえば鮎。

別会場の公園奥の古本市も健在。

地元バンドのライブも行われてました。

神楽坂を登りはじめて割にすぐの右側、よく見ると珍しい自販機が。

わたあめ。さすがに棒に綿あめが巻き付いてるだけ、というようなものではなく袋に入っております。結構色んな味があるみたい。

昨日の記事、海苔の自販機は大森駅の東側でしたが、西側にはこんなところも。

内部に入ってまで詳しく見ることはしなかったんですがアイス、お好み焼き、餃子、そして牛タン。もとからこうでなくて、たまたまこの場所の店を転用したんでしょう。なかなかうまいこと考えたんじゃないかなあという気がしました。

『神々の山嶺』もう一回見たくてまだ上映してたキネカ大森まで行ったときに、こんな自販機見つけました。

海苔とそれを使ったお煎餅などの海苔製品。
こんなのもあるんだなあ、とよく上を見ると「守半海苔店　創業120周年」
へええ、なんかすごそう。と思ったら

すぐにそのお店も見つかりました。
なるほど老舗っぽい。大森ってもともと海に近い街だったからなんだなあ。
　

ときどきやるちょっと珍しい自販機シリーズ。
今回はドレッシング。

「やさいがすすむドレッシング」和光市のダイニングバーのものがネットで人気出たということらしく、あちこちに自販機増えてきてるようです。そんな大きな企業でなくてもこういう売り方ができるようになってきてるんですねえ。