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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2019/09/30 (Mon)
おなじみ深夜のトークライブ。

今回は怪談男映画と、怪猫風呂映画を紹介。
どちらも近年限定でちらっと再公開されてただけのを、最近東映チャンネルでやってたらしいです。
怪作には違いない。並ぶとすると『怪談昇り竜』とかかなあ。それは見たことあるんだけど、今回の二作は再公開時都合つかず未見でした。
1本目の主演、西村晃は『怪談片目の男』というのにも出てるんですね。こういう役はまるなあ、でも後年『帝都物語』で西村真琴博士を好演してたのを見ると、東宝の岸田森吸血鬼と対決する教授をやってもらいたかった気もするなあ。そう言う役の映画もあるのかしらん。
佐藤肇の演出は脅かしも多いけど、闇、影の活かし方がうまくて全体にいい雰囲気。
その監督の『海底大戦争』でヒロインの外人美女が半魚人になりかける場面は子供の頃怖かったベスト3なんですよ。
怪猫の方は、劇場用映画で化け猫をうたったものはこれで最後なのではないかということでしたが、ややふるい頃を舞台にしてるとはいえ時代劇ではなく割と現代劇なので、ただでさえ浮くはずの化け猫が更にすごい派手に出てきて。
と、このへんで、いやこれなにか別なもの見てる気がするなあ。人に騙され虐げられ裏切られて死んでいった被害者の恨みを、人でないものがうけて尋常ではないやり方で加害者を死に至らしめるという、フォーマット的にはほぼ必殺シリーズではないですか。そう言う系譜があるから必殺もすぐ受け入れられた、というか最初の仕掛け人はそれほどでもなかった気もするので仕置人以降は化け猫映画の要素を入れていったということなのかなあ。詳しい人に研究していただきたいところ。

イベントにはすごく久しぶりな人が数人いらしてて、どなたもお元気でよろしゅうございました。
主催の菊地さんも満70歳。皆様無理せず長く続きますように。
次回は12月、忘年怪。
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