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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2018/11/09 (Fri)
むかーし、声優の平田広明さんがたまに飛行機に乗ってでも食べに行くんだ、と書いたか言ったかしたのを見たか聞いたかしたことあったんです。小倉のラーメン屋のこと。
その前にも、西巣鴨の屋台のラーメン屋のこと聞いたことあって、それは行ってみたらたしかに美味しかった記憶。たしか2000年暮れのことでしたが。
小倉の旦過市場の屋台ラーメンというのも食べてみたいものだと思い続けて十数年。やっとその機会が来ました。
その日、11月3日から4日にかけては東京では妖怪や怪談や幻想文学などでいろんな行事公演が目白押し、見事にバッティングしてるものもあったようで、なまじ東京にいたらどれに行くべきか悩んだんだろなあとは思うのですが幸か不幸か帰省の用がありまして。
さてその3日夜に小倉に着きました。
いままでそのラーメン屋に行かなかった理由の一つは帰省中でも小倉に行く機会は少ないことと、屋台のラーメン屋なので、営業開始が午後八時半からと遅いこと。このときも着いたのはまだ七時過ぎ。開店には早すぎる。ま、とりあえず近くまで行ってみるかあ場所もよくわかってないし。駅にそれほど近いわけでもないのが今まで行ってなかった理由の一つ。
旦過市場というのは古い商店街で、その一角大通りに面してるのがスーパー丸和。その前の屋台でちゃんとした店名がないらしいので丸和前ラーメンというらしいのですね。

小倉駅での沖縄物産展もあり、ちょっとウロウロしたりして、丸和前にたどり着いたのが8時頃。まだ開店には早いよなあ、でもラーメンのいい匂いがする。と見れば通りの向こうに屋台の味丸和前ラーメンなる看板の店があるではないですか。あれ、屋台と思ってたのに、いつの間にか店舗できてたんだ。ひょっとしたら名前だけで違う店の可能性もあるけど。しかし漂ってくる香りは本物、美味しいに違いないもの。行ってみるか。

いただきました。もちろんおにぎりつけて。北九州のラーメンにはやはりおにぎりですね。茶碗のご飯ではなく。まして明太ごはんや高菜ご飯ではなく。ただの塩おにぎりがいい。
麺も博多ほど細くも固くもないもの。もちろんスープ。通りの向こうまで漂ってた香りは偽物じゃなかった。東京で豚骨と言ってるやたら濃いばかりで食べていくと甘みが増してくるようなものとは別物。スッキリした味。チャーシューはあってもなくてもいいけど、紅生姜は外せません。ああ美味しかった。
食べ終わって出てくる頃には丸和の前に屋台が組み立てられようとしてました。後で調べたら別に同じ味みたい。また食べに行きたいな。

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