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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2024/03/29 (Fri)
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2019/05/13 (Mon)

不定期、と思ったら意外に毎年5,8,12月と割に定期的に開催されてるホラー・アカデミア。今回は4月の『怪と幽』創刊を受けてその前身の一つ怪談雑誌『幽』について編集長・編集顧問東雅夫 ライター門賀美央子 司会はいつも監修で控えてる一柳廣孝という強力な布陣。
いつもいろんなトークイベントをやってる会場ですがここまで満員なのは初めてじゃないかな。

来場者には東雅夫特製戦後怪奇幻想文学史略年表と『怪と幽』栞が配布。栞の裏は『巷説百物語』又一の護符。年表を見ると、『幻想文学』がいかにこのジャンルで大きな地位を占めてきたかがよくわかりますねえ。
実際のイベントで何が話されてたかはツイッターで#ホラー・アカデミア の実況見てもらうほうがいいかな。登壇お三方の会話のテンポが良くて途中休憩もなく二時間あっという間。
満員の客席にも『幽』出身怪談作家のほか作家評論家、本来の主催怪異怪談研究会の研究者の人たちがぎっしりでした。
この日が『幽』終刊お別れイベントで翌々日のイベントへ続く。
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2019/04/28 (Sun)
恒例ホビーショー。行ってきました。

すっかり定着したレジン系まだ増えてきてる気がするし、いつかは手を出してみたい気がするもの。ミニチュア系というか小さいジオラマ系というかもじわじわ増えてきてる気がします。

雨も心配だったけど無事にフードコートでローストチキンいただいたり。

買ったりサンプルいただいたり。LED付き拡大鏡200円なら買いますよねえ。
2019/03/31 (Sun)
市ヶ谷の二箇所がメイン会場、ほかサブ会場が神楽坂から飯田橋にかけてというかなり広範囲なイベント。三年くらい前からやってたものらしい。特に行くきはなかったのですが、当日俄然行く気に。


市ヶ谷から歩くこと10数分。低めの建物ばかりのこのあたりでひときわ大きく目を引くいくつかのビルはどれもDNP つまり大日本印刷関連。その一つがメイン会場の一つ。

行く気になったのがこれ。早川書房が作る、ハヤカワ文庫トールサイズが入るブックカバー。
なんでもっと早く作らなかったのか、通販でも神保町ブックフェスでもいくらで売れるでしょうに。今回は出してあるぶんだけの試験販売とのこと。二種類を両方買ってしまいました。

もちろん他のブースもみて、また別のブックカバーを。特殊な繊維で、紙のような見た目ですが手では破れない強度に水に濡れても平気という。何種類もある中から文庫サイズ三種とフリーサイズのものを購入。折り目のように見えるのは本の厚みに合わせて変えられるガイド。もちろん図柄がよかったのでした。
2019/03/29 (Fri)
おなじみトークライブ。今回はかな~り初期にやったものの再演。
当時も見ましたという人は30数人のお客さんのうち一割以下だったかな。

人類危機一髪!巨大怪鳥の爪原題:The Giant Claw1957
20 MILLION MILES TO EARTH 1957
Deadly Mantis is a 1957
アニマルワールド アーウィン・アレン  
原始怪獣ドラゴドン1956年 
The Strange World of Planet X 1958
白鯨
The Monster That Challenged the World1957
黒い蠍
ほか二本くらい。

モノリスモンスターと最後の方は何だったかなあ、流石にうとうとしちゃって。自分だけでなくかなりのお客さんがそうだったようです。気圧とか花粉のせいかなあ。
前にみてるはずなのに、その後ちゃんと見返すこともなくてああそうだったそのうちちゃんとみなくちゃというのもありました。
あ、それより忘年怪であたった原稿のテキスト化をしなくちゃだった。もうしばらくお待ち下さい。
2019/02/05 (Tue)

何年か前に、吉原の公園に全国数カ所の稲荷様系の狐大集合みたいのがあっていったことある所。ああいうのはあれからやってないのかなと思えば異装コンテストとしてずっとやってたらしい。もう7回目てことは前行ったのはその前ってことにあるのかなあ。ともかく鶯谷の駅からトコトコ歩いていきまして、公園へ。事務所のテント、青年会の焼きそばや磯辺焼きなどのテントも。
30組まで募集、当日受付として、実際に登壇したのは8組くらいでしたが、結構二時間近くやってたなあ。温かい日和でよかったです。

登壇者は出番の前後普通に公園内にいまして、ずいぶん凝った人もいるなあなんてみてたら、最後の全員登壇の場になっても公園内に。見に来てるだけなのに異装の人達が結構いたのでした。ゆるくていいイベントだなあ。長続きしてください。

コンテストのあとには、人形遣い百鬼ゆめひなさんによる一人人形芝居がありました。
この人の舞台はまた別のところでも見てみたい。

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