忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
2018/03/12 (Mon)
微妙な時期にやってくださる中国映画祭、一本だけ見に行けました。
袁和平の『奇門遁甲 ミラクルファイター』1982を自らリメイク製作脚本は徐克ツイ・ハーク。
元の映画見てないですが、ネットで予告編など見る限り特に関連ないような。

主演の一人大鵬ダー・ポンさん、一つ前に上映した『縫靱機楽隊シティ・オブ・ロック』の監督主演でもあるの才人。二本続いての舞台挨拶。とはいえこちらは上映前なので言えることも質問も限られてましたが。
二人の主演女優のうち倪妮ニー・ニーは先日『悟空伝』でみたばかり。キリッとした役。
もう一人周冬雨チョウ・ドンユィはちょっと不思議ちゃんな役。今公開始まったとこの『恋するシェフの最強レシピ』にもでてるらしい、早く観に行かなくちゃー。
いわゆる古装片、時代劇でかつてこんなすごい技使う人達がいました、妖魔が現れて、と一応話はあるけどまあわりとどうでもいいですよね?妖魔自体はCG。主人公たちのすごい技使いたちがいかにも手練。そこにさらにすごい技の五代流派の棟梁たちが、というその強さの見せ方。技のバリエーション、決着の付け方。そこまでの、それからの、なにがどうなるのか話の転がし方。一分も退屈させない、数分ごとに驚きといういかにも香港映画なテンポ。もう最初から最後まですごく楽しい。風太郎忍法帖もこれくらいの映画にならないものかなあ。
PR
2018/03/11 (Sun)
今週のHUGっと!プリキュア第6話いかがだったでしょうか。


前のアベンジャーズで初登場のときは覚えてたのに、今作見るまで忘れてたんですよ。自分が『ディスクウォーズアベンジャーズ』で二話だけ担当したうちの一話がブラックパンサー回だったこと。ちらっとは描写したけどワカンダってこんな国だったのかと改めて驚き。

基本はすごく王道。そこにこの国が何故成り立ってるかを絡め、それが今現在アメリカや世界が直面してる問題に結びつけ、とけっこう難しいことを節目臭くなくやってのけることに驚嘆。
韓国にも行くけどほぼアフリカのワカンダ国内だけで話が進むので、それでまあこの国がアフリカのいろんな部族集めてる感じなので衣装も様々でカラフル、音楽もそういう楽器使ってパワフル。中盤までスパイ物みたいな雰囲気もあるし。作品ごとにいろんな傾向持ってきてすげえなあマーベル。

2018/03/03 (Sat)

なんとまあ夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』が中国で映画化されるとは。しかも陳凱歌で。『さらばわが愛 覇王別姫』みたいに文芸系もありますが『PROMISE 無極』という華やかすぎるファンタジー活劇もある人。
若い空海役の染谷将太がだいたいいつもうっすら笑っててまさに夢枕獏人物。遡ること数十年前の阿倍仲麻呂の阿部寛も目だけでも演技してきてこの映画世界に違和感なく。ええとほんとは原作で空海とコンビで活躍してた橘逸勢に醜聞できえちゃった人が配役されてた覚えがあるのがすっかりいないことにされてるのはもともと脚本でそれほどの役ではなかったのか、編集でなんとかしたのか、とにかく本編中での空海の相棒はこれも若き白楽天で『長恨歌』書いてるとこ。で、その楊貴妃の死に纏わる話が本題となるのですがそこに行くまでも行ってからも黒猫がものすごい出番多い。中国題になってるくらいだからそりゃそうなんだろうと思ったけど予想より全然多く、しかも。
化け猫ですよ。
映画全部がもう化け猫映画。
それが唐の町で王宮で大活躍。何の出し惜しみもしない化け猫描写の数々。变化に鳴き声、影に幻術と多彩。過去の玄宗皇帝の場面も多く、こちらで酒池肉林とは文字通りまさにこれかあと呆れるほどの宴、こちらでもそれはもう華やかな舞台に衣装に幻想の数々。
もう一回書いてきますけど、その豪華さのを舞台の化け猫映画ですよ。化け猫の見せ型のパターン数えて分類するだけでも幸せになれます。
吹き替え版のみの公開で、けっこういい人もいるけどそうでもない人ももちろんいて、原語版では染谷将太がちゃんと中国語喋ってて達者らしいんでそれも見たい気はしますねえ。
2018/03/02 (Fri)


原題にⅡとあるとおり、シリーズ二本目で前作は『ブレイド・マスター』。といっても前日談で、共通するのは張震チャン・チェン演じる錦衣衛の主人公と、実在した悪宦官魏忠賢のみ、あ、最後にちらっと顔見世があるけど三人の義兄弟の話ではなく。
剣劇も魅せるし明王朝の特高警察みたいな錦衣衛に謎の組織に陰謀にちょっと変わった武器にといろいろやってるんだけどー。これだけのことがあったのにまた後日錦衣衛続けてるのか主人公とか思わんでもない。で、前作でもそうだけど悪の中枢が性根腐ってるのはともかくそれ以外の人物までなんとなくせせこましいんですよ、そりゃまあ人間そんなもんだと言われりゃそうなんですけどさあ。
2018/03/01 (Thu)

なーんとなく見逃しそうになってました。去年だかの郭富城の悟空ものとごっちゃにしてた。主演は最近ヒット連発の彭于晏エディ・ポンで、楊戩・二郎真君に余文楽ショーン・ユー。ほかなんと、三蔵法師も八戒も沙悟浄も出ませんよ。近年色々西遊記映画あったからもうこれくらい自由にしてもいいんだという。割合軽めに始まるもののラスト近くはかなり壮絶。頭の金輪や如意棒や筋斗雲も出てきはするけど扱い方が違うし、日本の孫悟空だと殆ど見ない背中の二本の旗印もああこういうことで、と。伝説で型になってるものを再検証していくのっていいですよねえ。続編作られてもいい感じですが、ストレートに悟空の続きでなく八戒と沙悟浄についても一本ずつ映画にしてくれないかな。無理とは思いますが。
<< 前のページ■ HOME ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]