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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2018/12/08 (Sat)

これも前評判高かったんだけどなー。
世界に疫病が蔓延したらしいので森のなかの大きな一軒家に閉じこもってる家族、そこに別の人間が来て。

とまあ設定に新味ないし、なにが起きるのかと待ってると結局大したことも起きず、結局怖いのは(普通の)人間だ、みたいなことかと。
なにか起きそうな場面でずーっと低周波みたいなノイズをバックグラウンドに流しておく、みたいな手法も含め、あまりこの監督と趣味が合いませんでした、てことでいいでしょうか。
見るんならもっとはっきりしたホラー映画にすべきだったなあ。サンダンスとかで好評なものはもう気にしないでおこう。
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2018/12/07 (Fri)
前評判の良かったような映画を二本見てきました。1つ目がこの『へレディタリー』


ええとまあ結論から言うとそんなに新味も感じなかったし、あまり怖くもならなかった、かな。これは演出が好みかそうじゃないかによるとこ大きいと思いますが。今作はあまり趣味が会わない方向かと。
ホラー映画かと思ったらオカルト映画でした、とツイッターにも書いたので、内容的に付け加えることもないかな。
一部で評判になった、本物の幽霊が写ってるのでは、と言われた場面。偶然ではなく、やらせとか仕込みとかでもなく、ちゃんとした演出で入ってるものでした。

以下ネタバレ

幽霊のように見えたのは、その後の場面で出てくる白っぽい貫頭衣を着た人間が四つん這いのような姿勢でさああと通り過ぎる、ただし実像でなくイメージ的なものですね。演出である証拠はその人物が行った先に扉のような明かりが灯り、人物には気が付かなった少年がその光にはなにか気がついて目線向けます。

と、いうようなことで。


2018/11/30 (Fri)

言うまでもなくクイーンの、フレディ・マーキュリーの伝記映画。バンドの成り立ちからライブエイドまで。
バンドの始まりがちょうど自分が中高生のころなので、よく耳にしていたものの、それほど音楽ファンというわけでもないのでアルバムを買ったりはしないままだったのですが、映画を見、というより聞くと当時のことがいろいろと思い出されるし、その頃この人達はこうだったのかとかも。
にしても。
それにしてもその再現度すごい。メンバーも当時のツアー、ライブの感じも。
映画のタイトルにもなってる「ボヘミアン・ラプソディ」その録音状況の映像化なんて、そこだけでもどうするだろうと何万回でもシミュレーションしそうなことがなるほどこうしたのかあとか。こいういう撮影、編集、楽しかったろうなあ。
最後のクライマックス、ライブエイドでのシーンになるとステージの再現に全力投球で、ある意味映画であることを投げ捨ててますが、まあしょうがない。
お昼すぎの回に行ったら結構年齢層高い人達でした。自分ら含めね。近年は楽曲が教科書にも乗ってるらしいので若い人たちにも知られてて好評な様子。
2018/11/27 (Tue)


このタイトルで韓国映画で、てなんだかありがちすぎで見逃しそうになってたけどなんと原作がバリンジャー『歯と爪』そうですよかつて創元推理文庫で結末部分を袋とじ、返金保証してたあれ。とあっては見に行かない訳にはいかないでしょう。
舞台は第二次大戦直後の韓国に置き換え、当時の特殊な状況がうまく事件に結びついてるとこが翻案はすごくうまく行ってるのでは。
と、やや曖昧な書き方しかできないのはなにしろ読んだのがかなり前だから『歯と爪』どんな話だったかあまり覚えてなかったからで。
でもだいたいこんな話だった気がするなあと思わせられる作り。ミステリ映画としてちゃんと作ろうとしてるのがよくわかります。韓国映画しかも復讐ものということで思いがちな、えぐさや濃さとは別のちょっと端正なもの。
なので、出来はいいけどちょっと地味な感じも否めないかなあ。ちゃんと読み返せなくても原作をうちの何処かから探し出してきてパラパラしてみたくもあるのだけど。
2018/11/26 (Mon)

「寄生獣かと思ったらピョン吉だった」だの「かわいい」だのと、「最凶」を売りにした宣伝と逆方向な感想ばかりを目にしてなんとか見にいきましたら、あらまあほんとにそんな映画。ちゃんと悪人を食べたりするんだけど、画面外だしね。
一応地球の危機を救うくらいの活躍のはずなんだけど、そんなにスケール大きくしてないとこがグー。かなり個人の物語。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』の録画も見てみなくちゃだなあ。

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