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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2018/11/26 (Mon)

「寄生獣かと思ったらピョン吉だった」だの「かわいい」だのと、「最凶」を売りにした宣伝と逆方向な感想ばかりを目にしてなんとか見にいきましたら、あらまあほんとにそんな映画。ちゃんと悪人を食べたりするんだけど、画面外だしね。
一応地球の危機を救うくらいの活躍のはずなんだけど、そんなにスケール大きくしてないとこがグー。かなり個人の物語。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』の録画も見てみなくちゃだなあ。

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2018/11/15 (Thu)


昨日の記事の『狂獣』とおなじシネマート新宿で開催中「のむコレ」の一本。
主演はスティーブン・セガール、なんと脚本も。
それだけなら見に行かなかったでしょうが、共演に樊少皇ルイス・ファン。これがセガールの弟弟子で、高級カラオケ経営の実業家という役柄。
もうひとり、知らない中国名の人がいて、喻亢ユー・カン。今回のボス役の人。甄子丹ドニー・イェンのチームでスタントなど長く担当してきたらしい。今後公開作では監督作もあるので要チェック!
で、映画ですね。元傭兵のセガールが鍼灸医としている東南アジアのどこかの村から少女がさらわれるので悪い組織をやっつけるために元の仲間呼んで殴り込む、という。カンフーの達人という設定で実際そういう場面も多いものの、襲撃時にいきなり乱射するのになんのためらいもありません人たち。ちゃんと格闘戦もあります。セガールちゃんと見せます。が、この程度の敵ならなんにも苦戦しません。当たり前のように勝って終わりという。すがすがしいですね。結構嫌いではないですこういう映画。
2018/11/14 (Wed)


主演が張晉マックス・チャン。初主役では?と思ったらほんとにそうらしい。『一代宗師 グランド・マスター』も良かったけど、『殺破狼II ドラゴン×マッハ!』でトニー・ジャー、呉京ウー・ジン二人をいっぺんに相手してたのすごかったし、『葉問3』での役回りがまた良かった。
が、割と端正な顔立ちが今回は長髪金髪に髭で、悪を捉えるためならどんな暴力もためらわないアウトローでワイルドな刑事、というのがちょっとキャラ違うような。
相棒刑事が吳樾ウー・ユエ。何回か映画で見てるのに、ぱっと思い出せない。一見頼りない感じですがこれが張晉と同じくらいよく動く。上司の林家棟ラム・カートンが更に頼りなさそうなのに、結構頑張る。
悪役というか海賊のボスに余文樂ショーン・ユー。もうすっかり渋い役ばっかだわ。ちゃんと活劇しますよ。倉田保昭も更に上のボスとして出演。
前半のアクションも見せるけど、放題の副題にあるように、後半は海が舞台。
昔ねえ、『007サンダーボール作戦』をテレビで見たときクライマックスの海中戦があまり面白くなかったんですよ、もたもたしてて。それが今作では息も詰まる思い。やっぱ映画館で見なきゃわからないことってあるんだなあ。
フラグやキャラの扱いも面白く、総じて悪い映画ではないけど、張晉はもうちょっと違う役柄での主役を見たいと思いました。『葉問』のスピンオフ、楽しみだな。

2018/11/08 (Thu)
去年の東京国際映画祭で上映されたらしいけど見られなくて最近のヒューマントラストシネマ渋谷シッチェス映画祭ファンタスティック・コレクション2018にて鑑賞。台湾映画。
監督は前に『あの頃、君を追いかけた』という青春映画が大ヒットした人らしい。未見です。

今作も基本は学園もの。成績は良いけど不良からいじめられてる主人公。クラス費盗難の濡れ衣着せられクラス中が囃し立ても、宗教にだけ熱心な女教師は助けてくれないし、どころか不良グループと仲良くなりなさいとボランティアに同行させる。そこで人ともなんともつかない怪物に遭遇。不良の根城の廃プール部室に監禁し、『実験』と称していたぶる不良たち。もうこの不良が大変胸糞。教師も胸糞。便乗するほぼ教室中の生徒たちも。映画開始数分でこいつらみんな死んでしまえという気にさせられます。果たしてその怪物はどうなるのか、冒頭から割とそうなんだけど、後半実に遠慮のない血しぶき場面が見られます。それでいて切断面は見せないとか、抑制がきいてるのか何なのか、話もああこういう転がり方するのか、主人公も善人のままでいることはできなくてもとは何も悪くなかったのに、まあごく一部の救済もありますが。話だけ書くと救いがないけどある意味爽快にもなる映画。それにしても発想の一部には湊かなえ原作『告白』があると思うんですが、こういうホラーへの転用の仕方があるんだなあ。と。監督の前作も見なくちゃ、ね。
2018/10/16 (Tue)

監督とタイトルはその前作『湄公河行動オペレーション・メコン』に似てるけど、話は呉京ウー・ジンの『戦狼2 ウルフ・オブ・ウォー』に近い感じ。個人でなくて中国軍の部隊が外国にいる中国人を救い出す、という詰めればそれだけ。それがもう、のっけからすごいアクション全開でそこから今回のミッションもらって出動、絶対不利な状況で戦い抜くけどなんともリアルに状況はそんな甘くなく、バンバン死ぬわ飛ぶわ爆発するわ。それにしても中東の街の撮影どこでやったのかほんとに内覧で壊れかけてるとこにしか見えない。銃撃戦格闘戦狙撃戦カーアクション潜入脱出ヘリも戦車も大活躍。やっと終わった、と思ったらまだそれから。そこで三幕八場構成の三幕目はこれからというのにきちんと対応してるのに思い至りなるほど、としかしまあそこからだけでも並の映画一本分ありますよ。


『戦狼2』のときも書いたけど、建前だけでも外国にいる同胞の危機には必ず駆けつけるというのはいいなあと思いました。日本でそういう設定考えられないもの。
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