忍者ブログ
「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
[14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24
[PR]
2024/05/12 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2021/06/09 (Wed)
仕事場すぐの大泉学園のシネコンが先週末から再稼働していて、終映が九時までということでちょっと見やすくなったのもあり、東京など一部以外の地域ではとっくに公開済みのこの映画をやっと見に行きました。

かつてのテレビアニメ版の際は絵コンテを何本か担当したので話はよく知ってるはず、と言っても当時のアニメは原作準拠は京都編までで連載に追いつきそうにり、あとはオリジナル脚本ととなっていたので、今回の人誅編どうなるのか楽しみで。予告などのビジュアルだけ見ても雪代縁の再現度とか期待は高まってたもの。

大泉のシネコンロビーに掲示されたロングポスターには佐藤健のサイン付き。
映画第一作からもう10年も経ってたのかあ。人誅編の一部の敵キャラを映画第一作に登場させたときにはここまで続くとは誰も思ってなかったんだろなあ。キャスト陣もみんな10年を感じさせない当時の続きのまま。セットももちろんアクションがまたバージョンアップしててもうほんとに何がどうなってるのかすごいのなんの。漫画やアニメでしかできないと思ってたことを全部人間の肉体でやってくるものなあ。あの人やこの人も出てくるのも楽しい。この辺原作ちゃんと読んでなかったから元はどうだったのかな。
というわけで大変満足したのですが、最終章二部作の完結編TheBeginingももうすでに公開中。そもそも頬に十字傷が何故ついたのかという剣心の過去の話、今回の映画内でも一部言及されてるわけでどう考えても辛い話にしかならないのわかってるのでいやあどうしたものだ見に行く時期考えあぐねてるところであります。いやちゃんと行きますけどね。

PR
2021/03/22 (Mon)
ついに完結ですねえ。

26年かあ。冒頭から集大成以上の、これまでのどんなものをも凌駕する驚愕のイマジネーション映像釣瓶撃ち。そしていよいよすべてのことが語られ決着していき。ずっとリアルタイムで見てきた人も物心ついたときにはすでにあったという人もこの完結っぷりに文句はないところではないでしょうか。『シン・ウルトラマン』も楽しみ。


2021/03/20 (Sat)
本日から公開の最新プリキュア映画

Yes!プリキュア5GoGo!メンバーがゲスト。
大塚隆史監督の短編『『映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア プチ とびこめ!コラボ♡ダンスパーティ!』も同時上映です。


一足先に関係者試写会で見てきました。
プリキュア映画伝統のミラクルライトでの応援というのが前回の映画から封じられる事態となり、公開延期した間になんとか対応してましたが、今回は最初からちょと違うコンセプトで応援できるようになってます。お子さん連れも安心して楽しめますね。
試写会にはYes!プリキュア5GoGo!のメンバーの前田愛さん、永野愛さんもこられててたまたま後で話もできました。劇場ではアプリで副音声も聞けるそうで、オーディオコメンタリーですよね。試写で見たけど劇場にも行ってみなきゃだなあ。


2021/02/16 (Tue)


前作『犬鳴村』はオリジナルな設定に書き直すという作業がありながらも一応、都市伝説として村の存在が前提にあったんんですが、今度はそのてのものはあまり聞かないか、あっても犬鳴ほど有名でなさそうな。もちろん樹海そのものについてはいろいろ話はあるし、そこにコトリバコもからむのどうなるの。というあたりから見始めてみたらまさかの前作のキャラ、ユーチューバーアッキーナからはじまって。そんなことより予測しにくい展開で話の密度がぐっと増してた感。主人公姉妹ああなるのかあ、そのお母さん安達祐実ていい配役だなあお医者さんの塚地さんとかも。うまいのはそのエピソードを観客に見せるかの選択もそうで、主人公たちの仲良し組の一人のお父さんのお坊さん、出るのはほぼ1場面のみ。その後のところとかうっかり映像にしちゃうところですよ。ちょっと『羅小黑戦記』思わせるラストの見せ場まで見どころ満載楽しみました。主人公家がなんで生計立ててんのかちょとわかんなかった気もしたけどどっかででてたんだろな。そしてまた次作も楽しみ。またほんとにYou Tubeにチャンネルのあるアッキーナからはじめてくれるんでしょうね。

2021/02/15 (Mon)
年明けちょと仕事詰まってたところに宣言が出てきて映画館も8時までになってしまい、ふと気がつけばもう公開終わりがけではないですか。慌ててみてきました。


事前にそんなに話し紹介とか感想読んでなかったもののいくつかで語られてたのが『猿の手』
見るとなるほどそういうことだったのかあ、それで前作で死んだはずの彼がでてきたりするのかあ、50年も経ってるのに。そこといい悪役の設定といいきっかけは一つの魔法の石なのに、世界が滅びの危機に瀕するというのは実にうまい構造。アクションや今回お披露目のゴールドーアーマーなどもいい、のですが、なんとなく自分の好みとは違ってたかも。トランプをもろに風刺したとかそういうことではなくて。悪人ではなかった人たちが力を得てすごいことになってしまうというのも嫌いではないのだけど、映画の場合そうでないひどい悪役との対決を勝手に期待してるのかなあ。と、ちょっと不満ぽい点もありつつもガル・ガドットはずットかっこよかったす。




という気分で見終わるところでエンドロールでびっくりしました。あれはいいわあ。後で調べたら、劇中の服装とかでとてもリスペクトしてたのね。
<< 前のページ■ HOME ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Designed by TKTK
PHOTO by mizutama



忍者ブログ [PR]