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「錆びた館」 http://kakudou.moto-chika.com の日替わり日記部分のみの分館
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2019/12/29 (Sun)

ちょうど大学に入る年に第一作が公開されてからの長い付き合い、完結編ということでああ終わっちゃった。という感慨が。
となるかと思えばそうでもなかった。
始まりから最後まで各場面は面白く見られました。何人かの新しいキャラクターもいい感じ。
でも最終的にあれそんな小さい関係の話でまとめるの、に、どうしてもがっかり感。
ルーカスの本来の構想ならどうなってたんだろうと思わずにはいられない。
EP1〜3、好きなんですよ。各EPごとに世界の広がりや驚きがあって。
見た目はシンプルなEP4を生み出すためのバックグラウンドとして大まかには構想してたんだろなあ、本人の原案だからできたことだったんだなあ。そこにあるのは銀河全体のなりゆきとジェダイの役割であって、スカイウォーカーの血筋にこだわる話ではなかったんでは。
その1〜3でも賛否両論でルーカスが非難されるのにやんなるのはわかんないでもない。
でも本人が生きててその構想があるのなら続編を作る人達はどういう根拠でそれ以外のものをつくるという選択をしちゃったんだろなあ。

それでも7〜9はすごくSWを好きな人達が作ったんだということは伝わるのでそこは好感触。好きでもない人が作った続編なんて意味ないですからね。通して主人公のレイはすごくよかった。フィンはなんか惜しかった気が。カイロ・レンやボーは旧作の形骸のために配置された感が否めないままだった。拡大再生産感がつよい7,9よりもちょッとはみ出しかけた8が好きかな。先日テレビで見返したら終盤のビジュアルはやはりいいですよ。
でも。
やっぱり自分の中ではこれはSWの続編だったとはあまり思えないまま。公式二次創作ではあるけど。それならそれで、ラストにクワイ=ガン・ジンやオビ=ワンが出てきたりしてくれたらお祭りとしてまとまりを楽しめた気がします。
あーそうなんだよ、なんとなく1〜3のことをあまり拾わないようにしてた気がするねえ7〜9。



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2019/12/28 (Sat)
シネマート新宿「のむコレ3」の1本。

『東京攻略』『韓城攻略 ソウル攻略』につづく梁朝偉トニー・レオン主演シリーズ第三作。て、前の二本は五年あいてたけど今度は14年もあいてますよ。
それは作る側も十分承知してるらしく最初の場面は12年前のことから。
その時の幼い姉弟が現在世界を揺るがす事件に、という大筋はあれど、色んな場面でトニーさんのかっこいいとこを鑑賞しようという映画であります。最近はアニメのルパン三世でもシリアス路線のようですが、ライトなアクションてこんな感じですよねえ。ちゃんと人を楽しませるのは難しいのだけど、いっときも飽きさせなくてさすが。

2019/12/27 (Fri)
限定上映ながらロングランして、池袋でもやってたというのは知ってたんですが、なかなか寄る暇がなくて。それでもポスター見る限り可愛い絵だしなあ、そのうち見られればいいかくらいに考えてたら、その池袋での上映を見た東映アニメの若い(主に女性)スタッフから評判を聞いて、なんかそれだけでではないみたい、とまだ上映続く恵比寿の写真美術館まで行ってきました。
これが大傑作。

冒頭、森が開発され追い出される黒い子猫が流れながれて都会に、くらいまではふ〜〜ん、シンプルなスタイルだから動かしやすくていいねえ、位にほんわか見てたのが、メインタイトル後から一変。都会の人間の怖さが遠慮なしに出てきて、更に特異能力の持ち主が出現。あっというまに現在の都会に生きる妖精精霊たちの見事な中華ファンタジー活劇映画となっていくのです。
『NARUTO』あたりからの影響を受けながら自己のものとしたアクションの見事さ、アニメーションとしての動きもさることながらその見せ方、演出の切れ味の良さ。色んなタイプの技が次から次に出てきて、しかし余計なセリフはしゃべらないので説明抜きに攻防を見るばかり。そっかしこに挟み込まれるギャグのタイミングも秀逸。そしてまあ、ストーリーもいい。中盤ののんびりしたロードムービー部分もテンポは早いし、大都会でのクライマックスはすごいすごいなことばかり。巻き込まれた一般人の脱出などかゆいところにも手が届くし。中華な人には説明不要のナーザの登場もなるほどこう来たかと。東映若いスタッフはピンときてなかったらしいので、封神演義にも出てきたはずの人ですよと。中華ファンタジーの厚みを感じさせられますよねえ。
字幕ではキャラクター名がカタカナなので、パンフも買ってきました。

いろいろ見てて飽きないし、本編もあと10回くらい見たいなあ。
現代の都会の真ん中で炸裂する中華妖術活劇て、菊地秀行作品の映像化に最も近い位置にいるのではないかしらん。
今年のベストワンは『ディリリとパリの時間旅行』かと思ってたのに、年末に来てこっちが上に。実写も面白いのたくさんあったのにねえ。
2019/12/26 (Thu)
12月22日、最終日に滑り込んできました。

同じようなこと考えてたのかデータ原口さんともばったり。
戦中戦後から宇宙へ、未来へ向けていった目の視界の広さ、深さ。実行力。
どこまでもすごい人過ぎて。
いろいろ読み返したくなるなあ。

震災以降『日本沈没』のことが思い起こさせることも多いんですが、いろんなインタビューを断っていた晩年、唯一受けてたのが小学生新聞の取材だったり、震災後について残された言葉を見たりするにつけ、地震とか災害よりも政治的に沈没しかけてる日本の行く先にも希望を見てなきゃあいかんなあと思うわけでした。

所蔵品展の「新青年と世田谷ゆかりの作家たち」もそれだけでも面白かった。
小松展のお土産としてはマグネットブックマーカー買いました。

2019/12/25 (Wed)
鬼太郎スタッフにクリスマスは何食べるんですかと聞かれてローストダックが恒例と答えたら、食べたことがないというのでミニパーティーに買っていくことになりまして。希望人数多くなったので、板橋の名店、鳥新のローストダックを二羽。自宅用は前日に購入済み。今年は例年よりかなり多く買います。

チキンより一回り大きい包をなんとか大泉学園までもっていって、ケーキはやはり鬼太郎スタッフが先日の円谷フェスで購入したというウルトラマンケーキ4種。

あくまで東映アニメーションの中でのパーティですよ。
ケーキも美味しかったし、ダックも好評のようでした。
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